カフェにて…:梅田スカイビル周辺(2018.02.23)

<空中庭園>と称する展望スペースを擁する梅田スカイビル…大阪駅から少し歩いて到着した…

とりあえず…「珈琲でも頂いて、一寸一息入れて…展望スペースに上がってみようか…」と考えていれば、梅田スカイビルの足下辺り、何かの建物の1階にカフェが在った…

↓こういう感じで珈琲を頂いて暫し一息…
at a cafe, Osaka on 23-02-2018 (2)

何となく…「屋内は禁煙」という頭が在って、持ち帰り用のカップに珈琲を御願いしたが…モノを受取った際に、屋内に「座って煙草を吸って、飲物を頂く」ということも出来る喫煙スペースを目に留めた…

結果…持ち帰り用カップを持込んで、座って一息である…早朝から元気に神戸港を散策し、バスで淡路島を往復後、大阪に電車でやって来てと「妙に精力的?」に動いていたので、座って一息入れたくなった訳だ…こういうことが出来る場所…好い!

<大阪近鉄バファローズ>のキャップ(2018.02.24)

↓こういうキャップを入手してしまった…
goods from Kansai area on 24-02-2018 (3)
↑“合併”という事情で姿を消してしまったプロ野球チームのキャップである…

永く<近鉄バファローズ>として知られ、<大阪近鉄バファローズ>を名乗った期間は短い…近鉄の“バファロー”のマークは、少し歴史が在るらしい…

想い起すと…小学生の頃、<近鉄バファローズ>に関して然程知らなかった他方、「マークが好い!」と“バファロー”のマークが入ったキャップを愛用していた時期が在った…

<大阪近鉄バファローズ>を名乗った頃に、この“バファロー”のマークが入ったキャップを敢えて入手しようとはしなかったが…“合併”という事情でチームが姿を消してしまって、グッズが入手し悪くなって暫らく経つと「あのキャップ…何となく好いなぁ…」と酷く気になっていたのだ…

阪急の神戸三宮駅の傍に、プロ野球の<オリックス・バファローズ>のファンショップが在って、球団の歴史としては“傍系”という位置になってしまうらしいものの、<大阪近鉄バファローズ>関係のグッズも販売されていた。そこでこの画のキャップを見付けた!

思わずこのキャップを入手し、神戸から稚内へ持ち帰り、その後はユジノサハリンスクにも持ち込んだ…これも、何となく楽しかった神戸滞在の想い出と共に在るキャップということになるのだが、大事に愛用し続けたい…

<いきなりステーキ>:新札幌(2018.02.25)

神戸空港から新千歳空港へ飛び、列車で新札幌駅へ移動…

↓「多少遅めの昼食を…」と確り頂いてしまった…
lunch on 25-02-2018 (1)
↑肉の種類を伝え、「xxxグラム」と申し出るとスタッフが肉を切り出し、量って確認してから焼く仕組みの店だ…「300グラム…」と申し出たが…量ると「350グラム以上」だった…「そのままで好い!!」と焼いて頂いた…

時にはこういうモノも好い…

三条駅(2018.02.24)

↓京阪の三条駅に寄ると眼に留まる…
Sanjyo Station on 24-02-2018 (2)
↑『時代祭』をイメージしたイラストが壁面に在る…

↓この画は平安時代をイメージしたモノであろう…
Sanjyo Station on 24-02-2018 (3)
↑平安時代から明治維新の頃までのイメージのイラストが、何時でも『時代祭』のパレードを壁面上で展開している訳だ…

そう言えば、嘗ては京阪の特急車輛にこの『時代祭』のイラストが入ったモノが在ったような記憶も在る…

<阪急ブレーブス>(1964)のキャップ(2018.02.24)

阪急の神戸三宮駅の傍…所謂“路面店”という型になった店で、プロ野球の<オリックス・バファローズ>のファンショップが在る。

<オリックス・バファローズ>は、嘗ての<阪急ブレーブス>の流れを汲み、神戸を本拠地としてあの「阪神大震災」の後にも『がんばろうKOBE』のワッペンをユニフォームの袖に着けて善戦を続けて地元を盛り上げていた<オリックス・ブルーウェーブ>が、<大阪近鉄バファローズ>との“合併”を行って登場したチームだ…

阪急時代の縁で、阪急の駅の傍に…そしてブルーウェーブの頃からの縁で神戸の街中にファンショップが設けられていると思ったのだが…「何か面白いグッズでも?」と思い付き、特段に<オリックス・バファローズ>を応援しているのでもない―些か申し訳ない…―のだが、中を覗いてみた…

↓そんなことをして、一寸気に入ったキャップを目に留め、思わず求めてしまった…
goods from Kansai area on 24-02-2018 (2)
↑大きく“H”というマークが入ったキャップだ…やや古風である…

最近のプロ野球では、現在の球団の前身になるチームのモノまで含めて「往年のユニフォーム」を復刻したモノを用意し、選手や監督やコーチが着用して何試合か催行してみたり、その往年のモノを復刻したユニフォームやキャップのレプリカを販売する例が見受けられる。画のキャップは、そうしたモノの一つである。更に、<オリックス・バファローズ>の前身ということになる<阪急ブレーブス>、阪急がスポンサーとなるプロ野球チームが登場して80年を迎えたということで、往年のキャップ等を色々と用意していたようだ…

この大きく“H”というマークが入った、やや古風なキャップは「1964年頃の<阪急ブレーブス>」のモノであるという。

やや古風な雰囲気、シンプルな“H”(加えて、ロシア語の“エヌ=Н”にも通じるというように勝手に思ったが…)が気に入って、神戸で入手してから直ぐに愛用し始めた。稚内で被っていた時には「何のキャップ?」と何人かにお尋ねも頂いた…

変に凝ったデザインのモノよりも、こういう「シンプル・イズ・ベスト」というデザインのキャップが、使い易いかもしれない…個人的には、何となく楽しかった神戸滞在の想い出と共に在るキャップということになるのだが、大事に愛用し続けたい…因みに…ユジノサハリンスクにも持ち込んで愛用している…

三条駅で待機中の電車(2018.02.24)

↓比較的近年に外装を改めている様子で、京阪の車輛は新旧を問わず概して綺麗な外観だ…
Sanjyo Station on 24-02-2018 (5)
↑画では切れている右側のホームから特急が先発した後、特急が停車しない駅にも停車しながら淀屋橋を目指す準急だ…

この列車で伏見稲荷駅に向かったのだった…

祇園四条駅(2018.02.24)

↓伏見方面で愉しく過ごした後、京都の都心側へ、京阪の特急で引揚げた。特急用の車輛は何種類か在るが、画のモノは少し新しいような気がする…
Gion-Shijyo Station on 24-02-2018
↑列車の後尾側に乗車し、下車後に列車が出発する様子を見送った。乗務員室で確認の声を出している様子が何となく車内に聞こえるような感じ…少し元気な女性の車掌さんが張り切って乗務していた…

祇園四条駅…1915年に京阪が三条に軌道を伸ばした時に「四條駅」として登場したのが起こりであるという。その後の関西の鉄道が再編成された時期を経て、1949年以降は京阪の駅で、1963年から「四条駅」と旧字体を止めている。1988年に地下化されて現在のような様子となっている。2008年に「祇園四条駅」と改称したのだという。

初めて京阪の列車を利用した時と呼称が変わっていることに気付いて、多少驚いたことが在ったのだったが…聞けば「観光エリア」を駅名に冠して駅のイメージアップを目指した他、京阪の“丸太町”、“四条”、“五条”の各駅に関しては、約1㎞西側に概ね並行している京都市地下鉄にも「同名の駅」が在ることから、それぞれ<神宮丸太町>、<祇園四条>、<清水五条>と改名して区別し易いようにしたのだという。なるほど、こういうのは他所から行く人達には紛らわしいかもしれない…私も「他所から行く人達」の1人だが、「京阪!」とか「地下鉄!」というように鉄道路線を軸に訪れた先の様子を把握しようとする方なので、「違う場所の同一駅名」に然程思いを至らせなかった…

因みにこの祇園四条駅から地上に出て、橋を渡った辺りに阪急の河原町駅への入口が在る。今般は、阪急や京阪というような私鉄の列車を盛んに利用した…

映画『瀬戸内少年野球団』のモニュメント:淡路島・五色(2018.02.23)

ユジノサハリンスクを発った朝に氷点下20℃程度だったことから、日中は「10℃を挟む」ような関西の気温は心地好かった。そして滞在中は概して好天であったことも嬉しかった…

三ノ宮駅傍のターミナルからバスに乗車し、明石海峡大橋を越えて淡路島に至り、<高田屋嘉兵衛顕彰館>が在る、島の西岸部に在る五色の公園に至った…

↓目指す<高田屋嘉兵衛顕彰館>の開館まで間が在ったので園内を少し歩いてみたが、早速にこういうモノに出くわした…
Goshiki on Awaji island on 23-02-2018 vol02 (5)
↑かなり古い時代の少年野球という趣きだ…

↓脇の方に、群像のどれが誰なのかを説明したプレートも用意されていた…
Goshiki on Awaji island on 23-02-2018 vol02 (4)

これは『瀬戸内少年野球団』という映画のモニュメントだ。映画の劇中人物達、“主役”の女性教諭と野球チームに参加する子ども達をイメージしている…

『瀬戸内少年野球団』という映画…札幌都心の映画館に足を運んで、存外に映画を観た想い出が在る高校生の頃に観た記憶が在る作品だ…

戦後の或る日…“戦争未亡人”ということになる女性教諭が在って、進駐軍が町にやって来て、世の中が大きく動こうという中、中等学校野球の選手として活躍した亡き夫のこと等を思い出し、「揺れ動く時代の下であろうと、定めたルールで力を尽くして試合をする“野球”を通して、子ども達に何かを感じてもらい、揺れる時代を強く生きて欲しい」と野球チームを結成することにした…そんなチームに関わった子ども達や周囲の大人達の物語である…

ぼんやりと…映画は「瀬戸内海の何処か、小さな町が舞台であった」と記憶していたのだが…映画の原案となった小説を綴った、寧ろ作詞家として高名な阿久悠は淡路島の出身で、五色の中学校を卒業しているのだということで、あの『瀬戸内少年野球団』は1937年生まれである彼が小学生であった頃のことをモデルにしている、淡路島が舞台の物語だった訳だ…

何となく想い出に残る映画と、偶然に「再会」するような型になった…こういうことも含めて、淡路島は訪ねてみて善かった!

神戸バプテスト教会(2018.02.25)

↓「アメリカのカリフォルニアか何処かのような…」というようなことを想った…
Kobe in morning on 25-02-2018 (14)
↑神戸の北野辺りを散策して出くわした光景である…

↓プロテスタント系のキリスト教会のようだ…
Kobe in morning on 25-02-2018 (13)

神戸は、こういうような美しい建物が「さりげなく散見」というのが面白い…

“サキソフォン吹き”達:神戸・北野(2018.02.25)

↓「オールドファッション・ブルース」という愛称が在るらしい…
Kobe in morning on 25-02-2018 (5)
↑北野の広場に据えられたベンチに座っている彫刻だ…

↓こちらは「プリーズ・リクエスト」という愛称が在るらしい…
Kobe in morning on 25-02-2018 (3)

これは彫刻家、同時に写真家の黒川晃彦の作品だという。(アルファベットで名を「A.CROKAWA」と綴っている場合も在るようだ…)

実は同じ作家の作品に、旭川で親しんでいる。旭川の彫刻も、歩行者専用となっている街路の一隅に据えられたベンチに座っているモノである。

旭川の“サキソフォン吹き”の「兄達」が神戸に居るという感じだ…台座か何かの上に、如何にも「飾っています」と在る彫刻よりも、「等身大のモノがベンチに腰を下ろしている」という感じは親しみ易いように思う…或いは…この「兄弟」を探して訪ねるだけで、なかなかに壮大な旅になるのかもしれない…

神戸の北野では、“異人館”と呼ばれる神戸に住んだ外国人等に所縁が在るとされる建物が多く見受けられる一画の広場を、この“サキソフォン吹き”達が彩っている…愉しげな音が聞こえそうだ…

周辺の雰囲気に配意したと見受けられるコンビニエンスストア:神戸・北野(2018.02.25)

朝早く、三宮から北野へ向かって歩いた…

↓こんな場所が在った…
Kobe in morning on 25-02-2018 (11)
↑「何?」と思ったが…コンビニだった…

このチェーン店の、よく視掛けるような雰囲気とはかなり違う店構えだ…北野辺りの街並みへの配慮と見受けられる…

こういうような事例…方々で幾分視掛けた記憶が在るのだが、一寸面白い…

神戸ハリストス正教会(2018.02.25)

神戸にもロシア正教の教会が在ると聞いた…そして場所は三宮から北野へ向かう途中とも聞いた…

昼のフライトで北上する予定だった日の朝早く…三宮の宿から歩いて北野辺りを散策した…

北野辺りは、随所に「周辺案内図」が掲出されていて、それを視ながら歩くと、或る程度知られた建物等を眺めることが叶う。その案内図で<神戸ハリストス正教会>を見付けた…

↓これがその正教会である…
Kobe in morning on 25-02-2018 (16)
↑中を見学出来る時間でもない早朝なので、外観を眺めるに留まった…

ロシア正教は、既に明治時代の前半には神戸に布教されていたようだ…そして教会が出来て、戦災で損なわれ、現在もモノは1950年代の創建らしい…

小さいながらも脈々と信仰が受継がれている…そんな感じだ…

「高田屋嘉兵衛とピョートル・リコルド」:高田屋嘉兵衛顕彰館:淡路島・五色(2018.02.23)

↓<高田屋嘉兵衛顕彰館>に在ったモノである…
Goshiki on Awaji island on 23-02-2018 vol01 (10)
↑ピョートル・リコルドの子孫ということになる一家に伝えられていた小さな像に着想を得て制作されたモノであるという…

ロシアの海軍士官であるリコルドは『対日折衝記』と呼ばれる記録を綴っている。<高田屋嘉兵衛顕彰館>でその翻訳を出版しており、現地でそれを求めて読んでみた…

国後島に上陸を試み、日本人に捕えられてしまったゴロヴニーンを奪還すべく国後を訪れたリコルドは、「彼らは既に死んでいる」という信じ難い情報に触れる。込み上げた怒りの中、少々客観的な情報を更に収集しようとした。そして出くわした船に高田屋嘉兵衛が在った。有力な商人である高田屋嘉兵衛は、捕えられたロシア人が箱館に在って存命であるという事情を承知していた。そこでリコルドは高田屋嘉兵衛をペトロパヴロフスク・カムチャツキーへ連れて行く…そのペトロパヴロフスク・カムチャツキーへの航海の途次、更に現地で間近に接し、リコルドは高田屋嘉兵衛と色々と相談した。そして高田屋嘉兵衛が当局に掛け合って、リコルドは箱館で解放されたゴロヴニーンとの再会を果たすのである…

<高田屋嘉兵衛顕彰館>のオブジェは、リコルドが高田屋嘉兵衛と話し合っているイメージを再現したモノである…所謂「北方警固」という話しの端緒になった、ロシア船による村落の襲撃という事態が在ったことで、そういう無法な振舞いではなく、普通に航路調査等の活動に取り組んでいたゴロヴニーンが拘束され、一触即発な状態になってしまったが…豪胆な商人、高田屋嘉兵衛の活躍で両国の衝突のような事態を回避出来た訳である…

このオブジェは、或いは<高田屋嘉兵衛顕彰館>の象徴のような存在である…

<ポートタワー>:神戸(2018.02.24)

朝早くから出て、阪急電車で神戸三宮と京都河原町との間を往復した…京都では存外に歩いて、伏見で日本酒も頂いた…そして宿で一息入れ、神戸のメリケンパークを散策した…

↓そしてポートタワーを見上げた…
Kobe 24-02-2018 vol01 (5)

↓そしてポートタワーに上がった…
Kobe 24-02-2018 vol01 (10)

↓初めて上って面白かった…
Kobe 24-02-2018 vol01 (12)

↓やがて灯りがより目立つようになった…
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↓下りてみれば、「ナイトブルーの空を背景にオレンジの塔」という感じだ…
Kobe 24-02-2018 vol02 (21)

今般、多少ゆっくりここで過ごし、「気に入った場所」という感じになった…

<キリンの像>:ハーバーランド:神戸(2018.02.23)

朝…三ノ宮駅から神戸駅へ電車で移動し、ハーバーランド辺りを散策してみた…

↓こんなモノが据えられていることに気付いた…
Kobe in morning on 23-02-2018 vol03 (20)

↓なかなかに背が高い、「多分“実物”と同じか、それ以上…」というキリンのオブジェだ…
Kobe in morning on 23-02-2018 vol03 (19)

ハーバーランド地区に林立する商業施設の一つの前に据えられたモノだった。実は海が見える辺りに進んでいた際には気付かず…神戸駅側へ引揚げる時に気付いた…

街中のこの種のオブジェ…意外に好きだ…

<京都ハリストス正教会 生神女福音聖堂>(2018.02.24)

「京都にロシア正教の教会が在る」と聞いていた。そして、歴史在る立派な建物であるとも聞いた。

ロシア正教の教会は、日本国内各地に存外に多く在るようなのだが、札幌、函館、東京で視たことがあるばかりで、他所のモノは視ていない。そこで「京都の教会」を視ようと思い立った…

ネットの地図で場所を調べれば…「やや判り悪い?」と思える場所だった…地下鉄の駅や現地が判るようにと、視た地図をプリントして持っていて、それを参照しながら朝の京都に辿り着いて歩き回った…

京都に関しては「碁盤の目」に道が在る訳で、「A通とB通が交わる辺り」と見当を付けて近付けば、目指す地点に至るという理屈なのだが…永い歴史で何度も方々の道路の様子が変わって、一寸複雑だ…そんな訳で、目指した教会がなかなか見付からなかった…

目指す場所が見付からないと、少々心細くなり、「そう言えば…前日は“遅過ぎる昼食”を摂って、以降は然程食べていない…」と不意に思い出し、酷い空腹感も込み上げ「ほんの少ししか歩いていないのに草臥れた…」ような気分になる。

そんな場面で、「古くから営業していて、近所の人や、近隣に用事で出入りする人が寄るような雰囲気」の小さな喫茶店を見付けた。そこで<モーニングセット>を頂きながら、持っていた地図を示して店主氏や居合わせた方とお話ししてみると…目指した教会を迂回して、通り過ぎてしまっていた…そして、その喫茶店の辺りから目指す教会への道筋も判った…

「古くから営業していて、近所の人や、近隣に用事で出入りする人が寄るような雰囲気」の小さな喫茶店に一寸立寄って、店主氏や居合わせた方と一寸お話ししてみるというのも悪くない。店主氏は「40年位になるか…」としていたが、永くやっている店には「独特な好い空気」というモノが流れるのかもしれない。少し温かい気分にもなって、また歩く…

↓在った!!<京都ハリストス正教会>だ…
Kyoto on 24-02-2018 (1)

↓鐘楼が正面のようになって、開いていれば入口になるようだ…
Kyoto on 24-02-2018 (6)
↑この日は土曜日であったが、都合で活動を休んでいる日であったようで、開いてはいなかった。とりあえず、この建物を眺めてみたかったので、中に入れないのなら、それはそれで構わなかったのだが…

↓「明治時代の“和洋折衷”」とでも言うのか、「日本の大工の技術で欧州のデザインを創った」という趣を感じた…「北海道で“古い”」とされるような、明治期や大正期の建築に何となく通じるモノも感じた…
Kyoto on 24-02-2018 (4)
↑華美でもないが、「簡素な美しさ」が好い感じだ…

1901(明治34)年に建物そのものが竣工し、1903(明治36)年に漸く到着したイコンや教壇や鐘を据えて教会が開かれたのだという。日本に現存するロシア正教関係の建築としては、この建物は最古のモノということになるようだ…

周囲が駐車場になっていて、建物を眺めるには「やや好くない条件…」ではあると思ったが…それでも「明治時代に築かれた独特な様式の建物」を実際に視られて善かった…

“京都”と聞けば「古いモノが色々と伝わっている」という印象を抱く。この教会もそういう事例の一つかもしれない。が、登場した20世紀の冒頭に在っては「最新の独特なモノ」であった筈だ。そういう「“最新”が重ねられて“古く”なる」という、永い歴史を誇る街の一面が強く感じられた…

何か「京都観光に…」というよりも、「京都まで出て、何となく街歩き…」という風情の過ごし方をした。或いは、京都はそういう過ごし方が非常に似合う街かもしれない…

<スターバックスコーヒー 神戸メリケンパーク店>(2018.02.24)

↓有名なマークが照明に浮かび上がる…
Kobe 24-02-2018 vol01 (15)
↑シンプルなようで、同時に凝ったデザインにも見える建物は、<スターバックコーヒー>の店だ…

2016年に立寄った際は「工事中」だった神戸の<メリケンパーク>に立寄ると、広場の整備の文脈で登場したカフェがなかなかに目立って、そして賑わっていた…

店内の席に陣取って珈琲を頂くというのは、店内が非常に混んでいて叶わなかったが…ここで珈琲を求め、戸外で一寸頂いてゆっくりした…

↓背後に<ポートタワー>が視える感じも好い…
Kobe 24-02-2018 vol01 (16)

この<メリケンパーク>は、神戸や近郊に住む人達や訪れる人達が憩う広場で、何となく雰囲気が好い…訪れたのは土曜日の夕刻で、自身も含めて、来訪者の比率が高かったように思う…

機窓:本州の“背骨”…:S7 565 (2018.02.22)

平坦な地形を眼下に視ていると、直ぐに山がちな地形に切り替わって行った…

↓険しい山々が交じる、本州の真中を貫く山脈…そういう様子が視え始めた…
’S7 565' on 22-02-2018 (10)

こういう美しい様子を楽しみながら日本上空に入ったが、目指す成田空港に近付くに連れて「雲の上を飛行」という按配になった。更に空港周辺で「雲の中に入り込む」ようにして高度を下げ、無事に着陸したのだった…

機窓の風景…具体的に「〇〇上空」というようなことが判り易ければ、もう少々面白いのかもしれないが…それはそれとして、「飛行機に搭乗」という場面でしか視られない情景に眼を凝らすのは、少し愉しい…

機窓:極東ロシア…:S7 565 (2018.02.22)

↓画の右は飛行機の後尾側に相当する…山地の地形が雲の間に見え隠れしている…山地の隆起している「凸部」となっている辺りは雪を被っているようだ…
’S7 565' on 22-02-2018 (3)
↑画の左は飛行機の進行方向に相当する…光る海面が視える…

いよいよ日本海を越えようかというコースを飛行し始めている…

機窓:眼下に氷:S7 565 (2018.02.22)

ウラジオストク空港から、日本海を越えて日本上空に至り、成田空港を目指すフライト<S7 565>に搭乗した。

機窓の様子を愉しみ易い席に陣取ることが出来たのは好かった。他方、「あれは〇〇…」と判り易いモノが視えるということでもない…

↓離陸して高度が上昇し、安定した航行態勢になったように思えた辺りだ…「凍っている水面?」が眼下に拡がった…
’S7 565' on 22-02-2018 (2)
↑海の沿岸部で浅い箇所?大河の下流?判然としないのだが、相当に広い氷だ…

氷の上に雪が積もっていれば、上空からであれば「雪原」のように見えることであろう。ハッキリ、氷と判る具合に光を反射しているのが面白かった…

ウラジオストク空港は、殆ど雪が積もっていないような感じだった…「大陸」はそういうものなのかもしれない…この辺りも積雪が少な目なのであろう…

三ノ宮駅:<新快速>到着(2018.02.22)

成田空港に上陸後、東京駅に出て新幹線の<のぞみ>に乗車し、新大阪駅に至った…新大阪駅での在来線列車への乗換はスムースだ…

予約してあった神戸三宮の宿を目指そうとしていたが、直ぐに<新快速>という列車が現れた…

車内に入れば…「停まります駅は、大阪、尼崎、芦屋、三ノ宮…」というようなアナウンスが聞こえる…

新大阪・大阪間の車内は然程混み合っていなかった。大阪で下車する人達が在って、座席が空いたので陣取ったが、大阪から車内は混雑し始めた。帰宅する人達が多いような時間帯に差し掛かっていたのだ…

アナウンスのとおり、細々した駅には停車せず、<新快速>は尼崎、芦屋に停車しながら、「或いは宗谷線の特急列車と然程変わらないか、それ以上の速度?」という感じで快走していた…辺りの事情に通じているのでもないが、或いは「往年の急行列車」がこの<新快速>のような停車だったのかもしれないと考えていた…

↓「三ノ宮、三ノ宮です。阪急線、阪神線、地下鉄線、ポートライナーは御乗換えです。気を付けてお帰り下さい」というようなアナウンスで停車し、扉が開いたので、込み合う車内で「通ります…下ります…通して下さい…」と出口へ向かって下車…とりあえず一息入れた…
Sannomiya Station on 22-02-2018 (2)
↑ステンレスの色が剥き出しな、スマートなデザインの車輛だと思いながら、暫し停車中の列車を眺めていた…途中で「切り離し」を行うらしいが、12輛編成で運行されていた…下車した人達が散って、乗車する人達も少なくなるのを待った。その方が、ホームを歩き易いというものだ…

精確に時間を計ったでもないが…新大阪から三ノ宮まで、40分掛からなかったような気がする…「何となく思ったより、早く着いた…」と目指す宿を探そうと、改札口へ進んだ…

少し大きな街が連なる大阪圏では、列車が非常に便利だ…

“ジャパニーズウィスキー”:札幌・旭川間の車中…(2018.02.27)

「日本国内で製造されるウィスキー」の評価が存外に高く、最近は“ジャパニーズウイスキー”というような表現が耳目に触れる場面が多いように思う…

多様な種類のモノが「何でも揃う…」とは行かないが、その“ジャパニーズウイスキー”の一部は、コンビニのような場所で手軽に求められる…

↓札幌駅周辺のコンビニで求め、列車内に持ち込んだ“ジャパニーズウイスキー”…<知多>である…「黄金色に輝く」という雰囲気の外観だ…
in a train to Asahikawa on 27-02-2018 (3)
↑これは愛知県内の蒸留所で製造されるグレーンウィスキーである…蒸留所の地名を冠するシリーズだ…個人的な感想としては「ややアッサリした、優しい味」というように思う…

JRの列車は、「飲酒禁止」という訳でもない…(外国では、例えばロシアの列車は何時の頃からか「飲酒禁止」だそうだ…)今般は「無事に用事を足すことが叶い、天候が穏やかな間に、普通に運行される列車で無事に北上の途に就くことを祝して…」と、<知多>を何となく空けてしまった…

こういう飲物の“効能”とでもいうのか…旭川までの車中も、旭川から乗換えた稚内までの車中も、随分と深く眠っていた時間が長かった…

「(正しい)札幌の流儀」の味噌ラーメン…(2018.02.27)

札幌駅から旭川駅を経て稚内駅へ北上しようとしていた日…「やや早い?早過ぎ?」という感ではあったが、ランチを頂いて、長い乗車に備えようとした…

↓一寸した商店街の様相を呈する札幌駅地下を動いて、見付けた店で頂いたのがこういうモノ…
Sapporo on 27-02-2018 (4)
↑何か「酷く懐かしい…」ような感じのモノで、久し振りに頂いた…

茶色なスープに縮れた麺が沈んでいて、モヤシが載っていて、他の具材も散見…“なんばん”と呼び習わされる一味唐辛子を多少振る…私自身が「正しい!」と思っている「札幌の流儀」な味噌ラーメンがこういう感じである…更に、個人的には「ラーメン」という言葉を聞いて思い浮かべるモノが、こんな感じなモノでもある…

頂く頻度はやや低めであると思うが…時には好い…

<厚切りベーコンのクラブハウスサンド>(2018.02.25)

↓思ったよりも早く着いた神戸空港…(あの空港は神戸の交通結節点である三宮から<ポートライナー>で18分…乗車前後のゆとりを視ても、「30分以内」という具合で、日本国内の空港で知る限りでは「福岡空港の次に“街に近い”」と思う…)ビル内のカフェで寛いだ際に頂いたサンドイッチ…
at cafe in Kobe AP on 25-02-2018 (5)
↑神戸発祥の珈琲会社のグループが運営するチェーン店と見受けられるカフェだったが…このサンドイッチが好かった!!

メニューの呼称のとおり、厚切りのベーコンが入っている…多分、軽く炙っていると思う…これが野菜と合う…

「アクシデント」の故に、暫くは「片手で頂き易い…」とサンドイッチを何となく好む傾向を帯びたことは否定し悪いが、それでも随分と以前から「様々な具材とパンを合わせるサンドイッチ」は好みのメニューである。また「お気に入り」が増えた感じだ…

札幌駅で発車を待つ列車(2018.02.27)

↓左側が普通列車または快速…右側が特急列車…それぞれの役目を担う車輛…札幌駅のホームだ…
Sapporo Station on 27-02-2018 (6)

↓或いは「近年の札幌駅の雰囲気」というようなものが色濃く感じられる眺めだ…
Sapporo Station on 27-02-2018 (10)

右側の特急列車に乗車すると、列車が旭川駅に到着する際に乗換えて、稚内まで向かうことが出来る…11月に利用する機会が在ったが、3か月ぶりにまた利用した…

<千本いなり>:京阪・伏見稲荷駅(2018.02.24)

「伏見稲荷駅で稲荷寿司を売っている」と聞き及んだ…稲荷寿司にも色々と在るようだが、どうも「京都の流儀」の稲荷寿司らしい…

昨年12月、ユジノサハリンスクで稲荷寿司を頂く機会が在った…北海道内の米をサハリンへ輸出しようというキャンペーンで、「愉しく米飯を頂く方法の紹介」ということになり、ユジノサハリンスクで永く日本料理店を営む名物店主と輸出関係の皆さんが用意したモノだった。これが「久し振りに頂いてみると、酷く美味い!」と記憶に残った…

ユジノサハリンスクで頂いた稲荷寿司は、寧ろ「北海道の流儀」なモノで…「京都の流儀」となれば「多少違う?」と興味も沸いた…どの道、「久し振りに日本酒を愉しみたい!」と“酒蔵の街”とも呼ばれる京都の南側に位置する伏見に、何となく気に入っている京阪電車で出るつもりだったので、伏見稲荷駅は「通り道」である…

↓伏見稲荷駅の構内に、こういう具合に店が設えられている。京阪グループで運営している店のようだ。
Fushimi-Inari on 24-02-2018 (1)
↑午前10時にガラガラとシャッターが開き、営業が始まると早速御客様が現れている…

稲荷寿司は、1個から売っている。一寸した軽食、おやつという感じで1個求めることも可能な他方、何個か詰め合わせた弁当、仕出しという具合に求めることも出来る。

↓国外からの来訪者にも人気が高い伏見稲荷の最寄駅…店の御客様にも外国人が多いことから、英語で「稲荷寿司?」という説明が店頭に掲出されている…
Fushimi-Inari on 24-02-2018 (2)
↑店員さんは「普通の伏見のおばちゃん」という風で、特段に外国語が得意そうでもなかったが、様子を伺っていれば外国人にも普通に応対していた…

↓好天であったので「近くの公園で摘まんでみよう」と5個詰め合わせのモノを求めると、こんな袋に入れて持たせてくれた…
Fushimi-Inari on 24-02-2018 (3)

↓こういう箱に5つ並べて入れてくれている訳だ…
Fushimi-Inari on 24-02-2018 (4)

↓「京都の流儀」の稲荷寿司は、「三角な油揚」で米飯に様々な具材を加えたモノを包む…
Fushimi-Inari on 24-02-2018 (5)
↑色々な具材の味が米飯に加わり、各々の具材は米飯との相性も好く、「味が変わるのでドンドン色が進む」という感じだ…

この日は喫茶店のモーニングセットのパンを齧って、そこから移動して来て軽食という感じでこの稲荷寿司を頂いたのだったが…「美味しいモノはどうして直ぐに無くなってしまうの?(哀)」という程度に、素早く頂いてしまったのだった…

この「伏見稲荷駅の稲荷寿司」という代物…気に入った!!

大阪の夕景:<空中庭園>:梅田スカイビル(2018.02.23)

大阪には、街を鳥瞰出来る「高層建築の展望室」のような場所が幾つも在るのだが…大阪駅にも近い梅田スカイビルの<空中庭園>は、なかなかに人気が高い場所のようだ…

↓大阪駅辺りから視えているビルが、その<空中庭園>を擁する梅田スカイビルである…
Osaka on 23-02-2018 (1)

↓ビルの下に辿り着き、見上げてみた…
Osaka on 23-02-2018 (6)

↓朝から元気に動き廻っていた1日で、多少草臥れて来たのでカフェで一息入れて、また見上げてみた…
Osaka on 23-02-2018 (8)
↑夕刻は「少しの時間」で光が変化し、見え方が変わるのが面白い…

人気が高い場所で、国内外の多くの来訪者が見受けられ、多少並んでエレベーターに乗って上階に上って<空中庭園>に入場した…

↓街に灯が入り始めた時間帯だった…
Osaka on 23-02-2018 (10)

↓西寄りな側…街の灯が滲む感じだ…
Osaka on 23-02-2018 (12)

↓ビルの谷間に観覧車も視える…
Osaka on 23-02-2018 (15)
↑見る見る間に「夜らしい」感じになって行った…

こういう展望室のような場所…好い感じだ!!

<舞子海上プロムナード>:明石海峡大橋 見学施設(2018.02.23)

明石海峡大橋は大きい…

初めて視たのは、山陽線の列車の窓からだったと記憶する…そして、関西方面に立寄った時、神戸市西端部に相当する舞子で近付いて眺めてみた…

今般、この明石海峡大橋をバスに乗って渡り、淡路島を訪ねた。淡路島の西側に在る五色と神戸の三ノ宮駅とを結ぶバスは、明石海峡大橋に近い舞子で下車することも出来る。<高速舞子>という、高速道路上の停留所が在り、そこから長い階段等を下りればJRや山陽電車の駅、加えて兵庫県が管理運営する舞子公園が在る…

↓舞子公園では、明石海峡大橋がよく視える…
Akashi-Kailyo Bridge on 23-02-2018 (2)

↓吊橋を支える塔は高さが300m近くで、<あべのハルカス>と比肩するような高さになるという…
Akashi-Kailyo Bridge on 23-02-2018 (4)

この橋の舞子側に、橋の上に上がって状況を見学出来る<舞子海上プロムナード>なるモノが在ると知り、入ってみた。平日は250円と有料であり、入口で入場券を求めた…

↓上へ上ると…こういう感じだ…
Akashi-Kailyo Bridge on 23-02-2018 (9)
↑高さが47mも在るのだということだが…正しく明石海峡の「海の上」で、様々な車輛が行き交う橋の道路面の直下である…

↓こういうような、周辺や遠くの景色が美しく視える“展望台”的な場所も在るのだが…
Akashi-Kailyo Bridge on 23-02-2018 (10)

↓基本的にはこういうような通路を歩く場所だ…
Akashi-Kailyo Bridge on 23-02-2018 (12)
↑金網越しに、橋梁の下部の構造、海、遠くの淡路島の陸地が視える…

この場所だが、車輛が行き交う時になかなかに凄い音が響く…そして吊橋は「微妙に揺れる構造」らしいのだが、何となく「ふわぁ」と揺れるような気もする…この時は風は微弱だったが、明石海峡を流れる風も多少は感じられる…「なかなかの迫力」と言えるかもしれない。

↓こんなモノが設えられている箇所も在る…名付けて「高さ47mの丸木橋」というそうだ…
Akashi-Kailyo Bridge on 23-02-2018 (11)
↑ガッチリとしたアクリル板が嵌められ、下が視える設えになり、そこに橋に見立てた板が貼られている…思わず「脚が竦む」感じだ…出る際に、入口に居た係の方に「アレが凄かった…」と言えば、係の方は…「アレですか?アレは、私は“無理!”です…来て頂いた方の間では話題にして頂いていますが…」ということだった。人によっては、かなりキツいであろう…

車窓で視て、近付いて眺めて、渡る機会が在って、更に上ってみたということになる明石海峡大橋…強く記憶に残る場所となった…

稚内駅に着いた特急<サロベツ>(2018.02.27)

札幌駅を出て、旭川で乗換え…稚内へ向かう列車である…

↓途中で積雪が多い区間の徐行やら、「鹿!!」という急停止で30分弱遅れて稚内駅に着いた列車…車中での「居眠り」も長く、列車の遅延は、個人的には然程気にならなかったが…これの折り返しに乗車する人達が、稚内駅で待ち侘びていた様子が見受けられた…
Wakkanai Station on 27-02-2018 (1)
↑稚内駅の雪の多さに少々驚く…

↓高めな位置からも視てみた…
Wakkanai Station on 27-02-2018 (2)

とりあえず…「還って来た…」という感じな眺めだ…

やれやれ…(2018.02.27)

「札幌→旭川→稚内」という、昼12時に発つコースで稚内へ北上をした一日だった…

札幌に朝から出て、嵩張る荷物を駅改札内のコインロッカーに預け、辺りを少し眺めた…「やや早過ぎるランチ」として、「札幌の味噌ラーメン」とでも聞けば思い浮かべるような、「少々懐かしい…」感じのモノを頂いてみたのだった…

札幌・旭川間では…<知多>というウィスキーとミネラルウォーターを…旭川・稚内間では、やや大きなボトルのアイスコーヒーを頂き、札幌で求めた新書を多少読みながら、また「かなりの居眠り」で北上した…実際…美唄から深川辺り…和寒に着く前から名寄…名寄を過ぎてから音威子府…「眠っている間に進む」という“ワープ”状態な移動だった…

最近は荒天やその他の事由で列車の運休が何となく目立つ…そういう中、好天に恵まれ、出発時には「接続列車の関係」で出発が遅れ、積雪が多い区間での徐行や「鹿の登場」で30分弱遅れて稚内に着いたのだが…「まぁ善い…」という範囲だ…

拙宅にゆっくり戻ったが…室内が寒い…暖房を早速に入れた…

温まるまでの時間を、馴染みの喫茶店で一寸過ごし…後から食事を愉しむこととしよう…

とりあえず…稚内に戻った…

<日露友好の像>:淡路島・五色(2018.02.23)

神戸の三ノ宮駅辺りには2つのバスターミナルが在る。両者のより東寄りな側となる<神姫バス>のターミナルから、淡路島方面のバスが多く発着している。

淡路島方面のバスに関して、島の東寄りの洲本方面に向かうバスに対して、西寄りの五色方面に向かうバスが在る。後者に乗車し、五色に在る<高田屋嘉兵衛公園>という終点まで行った…

プラス10℃に届くかどうかという感じ…寒さに馴染み過ぎているが故に「温かい…」と、美しい公園の中を歩き始めた…

↓「時代劇?」という感じの出で立ちな人物と、恐らく同時代と見受けられる欧州系な人物…
Goshiki on Awaji island on 23-02-2018 vol01 (6)
↑2人の人物の像に注目した…

↓<日露友好の像>と名付けられたモニュメントだ…1996年に五色町(※2006年に「新設合併」方式で洲本市になっている。)で建立したものだそうだ…
Goshiki on Awaji island on 23-02-2018 vol01 (1)
↑「時代劇?」という人物は、五色が産んだ「実業家」とでも呼びたい活躍を見せた高田屋嘉兵衛…外国人はロシアの海軍士官であったワシ―リー・ゴロヴニーンである…

1811年…ロシアとの摩擦の経過故に、ロシア人に警戒していた幕府にゴロヴニーンが捕えられてしまう…対してゴロヴニーンの部下だったリコルドは、日本側の高田屋嘉兵衛を捕えた…高田屋嘉兵衛はゴロヴニーンの解放を当局と掛け合うことを約して解放され、約束を果たしてゴロヴニーンを解放させた…

そんな故事に因んだ像である。高田屋嘉兵衛とゴロヴニーンは、実際には直接会って語らったということでもないようだが、一件の双方の主役が仲良く並んだ像だ…ロシアの彫刻家の作品であるという…

両国の人達が直接に接したという故事の草分け的な、高田屋嘉兵衛とゴロヴニーンの挿話を伝える像だ…暫し仰ぎ見ていた…

寒椿:淡路島・五色(2018.02.23)

初めて<明石海峡大橋>をバスで往復…淡路島を訪ねた…

訪ねた時には好天に恵まれ、何やら「歓迎して頂いている…」というような温かい気分になった…実際…プラス10℃に届くか届かないかというような状態は「温かい…」と感じたが…

↓“花束用”に販売されている花卉ではない、「辺りに咲く花」というのを、少し久し振りに…稚内やユジノサハリンスクが「雪や氷に覆われている」ような時季に、花を視た!
Goshiki on Awaji island on 23-02-2018 vol01 (14)
↑寒椿という花だという…

或いは、「淡路島を訪ねてみた」という想い出と共に、この寒椿は「記憶の中に咲き続ける」ような気がする…

西宮北口駅(2018.02.24)

神戸三宮駅から阪急電車に乗車…西宮北口駅で、京都方面への列車に乗換える十三駅へは後発の“特急”が先に着くので、乗換えるべく一旦下車…

↓右側が神戸から乗った電車…
Nishinomiya-Kitaguchi Station on 24-02-2018 (1)
↑左側は神戸方向へ向かう電車…

両者は型が違う車輛のようだが…同系色の塗装が施されている…「阪急らしい!」と、乗車する列車が現れるまでの暫しの間、何となく眺めていた…

伏見稲荷駅(2018.02.24)

京都・大阪間を結ぶ京阪電車の、京都市の南寄り辺り、伏見区には“特急”が通過するものの、独特な「味わい」が在る色々な駅が在る…

↓「超人気有名観光地」の伏見稲荷に極近い伏見稲荷駅である…
Fushimi-Inari Station on 24-02-2018
↑三条駅から乗車した“準急”で到着した…

車掌さんは女性だった…関西圏の私鉄では、それなりに女性の乗務員に遭遇する確率が高いように思う…

この“準急”等、多くの列車の車輛に採用されている緑と白の塗装…気に入っている…今般は「京都の地下鉄や私鉄やJR」を利用可能という<歩くまち・京都・レールきっぷ>というモノを手に、この沿線を少しだけ動き廻ってみた…

眠った…(2018.02.25-26)

神戸から札幌への移動は、特段に問題も無く、空路も定刻―新千歳空港の到着はやや早めな位―であり、新千歳空港・新札幌間を列車で移動し、バスで“居候所”へ…

何やら酷く眠く…やや早めな時間帯に休んでしまい…深夜帯に1回眼を開けて、また休み…起床は午前5時前だ…少々長めに、また深く眠った…スッキリしている朝だ…

札幌は「氷点下5℃を挟む」という感じの気温帯だ…雪はやや少ない…「過ごし易い」範囲であるような気がする…

「出先で気侭に…」というような感じだが、“国内”でそういうことをしたのは、「2016年11月下旬から12月初め」に方々を巡って以来のことだ…そんな訳で…「あと1日か2日…」と思うような期間であったが、何か「酷く張り切った」感じだったと思う。昨日の感じであれば、出先に在ったにしても、「“緩急”の“緩”」という具合になっていたような気がしないでもない…今回は出先で一貫して穏やかな天候であったのも、非常に幸いだった…

新千歳空港・札幌間は、快速列車で40分を切る程度だ…こういう感じは…阪急電車の神戸三宮・大阪梅田間や、大阪梅田・京都河原町間の移動時間に一寸似ている…何れも40㎞前後の距離に相当する区間だと思う…

航空会社の時刻表等では、新千歳空港は「札幌」と記される。両者は“一体”な程度の距離な訳だ…大阪、京都、神戸は各々が個性的な、一定程度大きな街だが…相互に「気侭に、気軽に」動くことも適うような位置関係だ…

こういう具合の、「相互に気侭に、気軽に動くことも適う」ような範囲に、「各々の伝統が重ねられた何か」や「各々の個性的な施設」がかなり色々と在って、様々な公共交通機関が網の目のように巡らされて随意に動くことが叶うということで、大阪、京都、神戸というような「関西」は、私にとって「非常に愉しい!!」エリアである。何度も訪ねているが、居心地も悪くは無い。寧ろ好い…

「相互に気侭に、気軽に動くことも適う」ような範囲に「各々の伝統が重ねられた何か」という意味では、関西の他に、各県が魅力的な九州も非常に好いのだが…今般は前者で、少し時間を過ごした訳だ…そして、こういうことを愛するが故に、「普通の公共交通で気軽に動けるでもない」場所を捉えて<周遊>等と称する話しを耳にすると「オカシイ!!!!!」と「憤り!!」を覚える場合も在る…

多少の時間を設けることで、何となく“充電”が出来たように思う…今日は、「アクシデント」の後始末関係な用事だ…

北上へ…(2018.02.24-25)

早朝の6時台から辺りを散策…北野を一廻り…何処かの有名な建物等の敷地に入ることが叶うでもなく、漫然と歩き、三ノ宮駅周辺で<牛焼肉定食(W)>と、他地域にも多々店が在るチェーン店で確りと朝食を摂った…

今日は「北上」の日だ…神戸空港から新千歳空港へ飛ぶ予定だ…とりあえず…宿でゆっくりしてから空港を目指す…

前日は…神戸・京都間を往復した…

京都では、ハリストス正教会の建物を眺め、伏見稲荷駅で稲荷寿司を食べて、伏見を歩き回って飲み食いし、一寸買物をして神戸に引揚げだ…

神戸では、宿で一息入れた後にメリケンパークを訪ね、ポートタワーに上がり、元町を歩いて夕食を愉しんで引揚げた…

今般は…実質的な初日となった一昨日に淡路島の<高田屋嘉兵衛顕彰館>を訪ね、「どうしても!!」と目指した場所に立寄り、後は「何となく…」というものである…

関西滞在中は天候に恵まれ、何か「歓迎して頂いている」ように感じられた…実に好い!!

とりあえず…今日は札幌である…明日は「アクシデント」の後始末関係の用事だ…その後、稚内へ向かうのだが…気になるのは天候等である…

<大阪市中央公会堂>:夜(2018.02.23)

↓この建物!!
Nakanoshima, Osaka on 23-02-2018 (6)
↑「照明に浮かび上がる」感の、夜間の様子が視たかった…

神戸から淡路島へ…淡路島から神戸に引揚げた後、大阪に出て、ここに寄ってみた…

↓背後にビル街の様子が写り込むと、この建物の古さ、美しさが際立つような気がする…
Nakanoshima, Osaka on 23-02-2018 (5)

こういう「時間を超えている」ような景色が好きだ…

<メリケンパーク>辺りで視掛けたグラフィティー:神戸(2018.02.24)

<メリケンパーク>を訪ね、<ポートタワー>にも上ってみて、宿に引揚げる前に元町に寄ってみようとして歩いた…

↓こんなモノを視掛けて足を停めた…
something to find at Kobe... in the night on 24-02-2018 (1)
↑なかなかに大きな画…何の建物なのか判らなかったが、壁面に大きく描かれていた画だ…非常に惹かれた…

自身は画を描くことが得意でもないので、大きくリアルな感じの人物像が描かれているというだけで感心するが…深い意図は判らないのだが、非常に惹かれる人物像だ…遠い異国の若い女性のようだが…

この画に出くわしたのは、少し暗くなった夜である…そういう中で視ているので、余計に強く印象に残ったのかもしれない…遠い異国との窓口になる、歴史在る港町で視掛けた、遠い異国の人物らしい画…記憶に残る…

<ステーキカレー>(大盛)(2018.02.24)

以前に神戸に立寄った際、何やら工事中だった<メリケンパーク>がとっくに綺麗になっているということで訪ねてみて、三宮の宿に引揚げる前に元町を徘徊した…

空腹を覚えて食事を愉しもうとした…「神戸?“神戸牛”?」と思わないでもなかったが…高い…

元町から三宮に移動して、適当に空腹を満たすことを考え始めたのだが…何やら店主氏が1人で営んでいて、こじんまりとしている他方でそこそこに人気が在りそうな感じで、リーズナブルな価格帯で色々な料理が在って、愉しそうな店を見付けた…

↓頂いてみたのが、この<ステーキカレー>…「大盛」というようにお願いしてみたが、なかなかにヴォリュームが在るモノが出て来た…
dinner at Motomachi, Kobe on 24-02-2018 (3)

店主氏が肉を焼く「独特な芳香」が何となく嬉しい…そしてルーを準備して、米飯を盛って、ステーキを載せてネギやガーリックも散らす…

或いは「ステーキを愉しむ“文化”」が一定程度に根を下ろしている「神戸という街」だから登場したメニューのように思えた。巧みな焼き加減のステーキと、「公約数的な好みのようでいて、微妙に辛口」なルーが合う…そしてネギにガーリックだ…

カレーはインドが起源で、インドを植民地にしていた英国の人達が日本に紹介し、日本で独自に育っているのだが…「外国との窓口」という経過の在る神戸では、また「独特?」な進化を遂げているのかもしれない…

この<ステーキカレー>…かなり「満足度」が高い…偶々通り掛かって出くわした小さな店のメニューで、「再会」が果たせるか否かはよく判らないが…記憶に止めたい!!

<酒鶏ラーメン>(2018.02.24)

<十七蔵の利き酒セット>を愉しんだ店では、色々な料理も合わせて愉しむことが出来る…

↓所謂「〆の麺モノ」の感覚で頂いてみたのがこれだ…
lunch at Fushimi, Kyoto on 24-02-2018 (10)
↑京都で流行っているらしい、こってりした鶏出汁のスープに酒粕を合わせているという代物…名付けて<酒鶏ラーメン>だ…

麺は福岡で頂いたモノに似ていて、「真直ぐで細い麺」で在る…こってりした鶏出汁は、豚骨スープに少々通じるような気がしないでもないが、モノは違う…

こういう「呑んだ後の麺」というようなモノ…この「京都の流儀の鶏出汁のスープを使ったラーメン」が、なかなかに好い…

<十七蔵の利き酒セット>(2018.02.24)

↓こんなモノが出て来る店が、京都の伏見に在る…
lunch at Fushimi, Kyoto on 24-02-2018 (5)
↑「酒蔵の街」こと伏見には、17の酒造会社が在るというが、各々の酒を試すことが出来るという代物だ…

ランチタイムにこれが出て来る場所を、京都の伏見に訪ねてみた…

こんなに在ると「とんでもない量?」のような気がしないでもないが…小さなグラスには20ml程度が注がれているので、17種類でも340ml程度…「2合の徳利に少し足りない」という程度だ…

画の奥、左から右へ…というのを最初に…続いて2列目、3列目と手前側へ…伏見の良質な水というモノも頂きつつ、17も在るという蔵の酒を順次愉しむ…

正直、「味が変わる」のが面白く、ドンドン盃が進んでしまう…これは、なかなかに面白かった!

滞在中の神戸も、隣の西宮と合わせて「酒の灘」を擁する地域ではあるが、こういうようなことをやっている場所は知らない…

この伏見の<十七蔵の利き酒セット>は、なかなかに人気が高く、休日の夕方等は「電話して予約した方が好い」ということになっているらしい…午前11時半の開店直後を目掛けて訪ねたので、無事に頂くことが出来た…

個人的には…ユジノサハリンスクに余り入っているでもなく、在っても高価な日本酒を「愉しい飲み方」で頂くことが叶い、かなり満足だ!

<御池桜>:京都(2018.02.24)

↓可憐な花に目を奪われ、足を停めた…
'Oike-Sakura', Kyoto on 24-02-2018 (3)
↑小さ目な花だが…桜だ!!「2月下旬」である…

朝から阪急電車を乗り継いで、神戸から京都に出た…

京都ではロシア正教の旧い教会の建物が眺めたかった…何やら道を間違えて訳が判らない中、昨日の「遅過ぎる昼食」以来、何も食べていないことに気付いて、何やら酷く草臥れた…

と、「随分以前から静かに営業…」という風で、近所の人や近くに偶々在る官公署に出入りする人達が利用しているような小さな喫茶店が在って、トーストに卵に珈琲という「昔ながらの喫茶店のモーニングセット」をゆったり頂いた。

店主のおばちゃんと、居合わせたおっちゃんと話し、目的地からやや離れた場所まで出てしまっていたことを知る…色々とお話しを伺って、旧い教会の建物を眺めようという目的は達した…

↓そんな後、地下鉄の駅を探して歩き回って、こんな様子を眼に留めた…そして目を疑った…
'Oike-Sakura', Kyoto on 24-02-2018 (4)
↑さり気なく、静かに1本の桜の木が花を咲かせている…古い喫茶店ではエアコンと小さなストーブを使っていたが…そういうようなことをしている場所も多いような時季に桜である…

↓これはどういう訳か毎年、何処よりも早く、寒い時季に咲いているようで…近隣の人達が愛している様子が伺える…
'Oike-Sakura', Kyoto on 24-02-2018 (1)
↑地下鉄の烏丸御池駅に近い辺りの、「未だ寒い…」中で花を咲かせる可憐な桜…<御池桜>と人々が名付けたようだ…

↓暫しこんな感じの花を眺めていた…
'Oike-Sakura', Kyoto on 24-02-2018 (5)

「雪と氷の世界」から流れ込んで来た、“同国人”でありながら“異国人”のようなフィーリングで京都を彷徨ってみた私に、1200年の歴史を誇る「奥深い」京都が、静かに歩み寄ってくれた…そんな気がした…

稚内に居ても、日本国内各地で梅雨の話題になっている頃に漸く桜が咲く…ユジノサハリンスクでは更に時季が遅めだ…そういう状況下、こんな時季に「梅は省略…」でいきなり桜が観られた…

神戸:<ハーバーランド>から望む早朝の光景(2018.02.23)

神戸駅に近い<ハーバーランド>…<ポートタワー>や<メリケンパーク>の在る辺りを望むことが出来る場所だ…

↓到着した時は、若干の灯りが残っていた…
Kobe in morning on 23-02-2018 vol01 (1)

↓やがて灯りが消えて明るめな感じになり…
Kobe in morning on 23-02-2018 vol01 (2)

↓朝陽の光で雲が若干染まった…
Kobe in morning on 23-02-2018 vol01 (3)

静かな海面に沿岸の構造物が映り込み、微風に揺らいでいる様も面白い…当地としては低温なのだろうが…どうということもない…一時をゆったりと、佳い光景を眺めながら過ごした…

「充実…!!」という感の「長い(感じな)一日」の始り…善かった!!

大阪梅田駅(阪急)(2018.02.23)

大阪から神戸の宿へ引揚げる…交通手段は何でも構わなかったが…

↓阪急の折り好く待機中だった“特急”に乗車することにした…「梅田→十三→西宮北口→夙川(しゅくがわ)→岡本→神戸三宮」という停車で、なかなか速い…
Osaka-Umeda Station (Hankyu) on 23-02-2018 (1)
↑一貫して同じイメージな色でピカピカの阪急の車輛は典雅だ…

↓そしてその典雅な車輛がずらりと並ぶ光景…
Osaka-Umeda Station (Hankyu) on 23-02-2018 (2)

「阪急の梅田駅」を視ると「大阪圏に在る」ことを強く実感する…

丸天うどん(大盛)(2018.02.23)

「港町・神戸の夜明けを視る」ということを愉しんだ後…空腹を覚えた…

三ノ宮駅近くに「立ち食いうどん・そば」という店を見付けた…朝7時頃のことであったが、既に営業中だった…

↓確りこういうモノを頂いた…
breakfast, Kobe on 23-02-2018 (2)
↑「イリコと鰹節の出汁」ということだが、「如何にも関西風」な視掛けの汁が美味かった…

これを頂いた後、バスターミナルに向かって、バスに乗車したのだった…

充実…!!(2018.02.23)

早朝5時40分から、夜9時前まで…これは「サハリン時間」で言えば「朝8時前から夜11時前まで」というような感じになってしまうが…「今日の活動」である…「変」に元気だ…

神戸の周辺…淡路島も大阪も好天であった…朝は(ロシア製の)ニット帽を被ったが…概ね、ジーンズに長袖Tシャツでカジュアルな上着で好い按配だった…今回は「天候の運」が好い!!

前日は「日本時間」の6時前に相当する、「サハリン時間」の8時前から動き出し、長い移動で午後8時台…「サハリン時間の午後10時」というような次元で神戸に着いている…そういう状態ながら、朝は「日本時間」の5時前に起き出してしまっていたりする…「身体のリズム」は簡単には変わらない…

早朝…大都市では何時も「朝早くな割には、電車に存外な乗客…」と少々驚く場合も在るのだが、JRを利用して三ノ宮駅と神戸駅とを往復した…

神戸駅周辺の<ハーバーランド>という地区に<モザイク>なる施設が在って、辺りで海と街とが視える…そこで黎明の光景を眺めて愉しんだ…

三ノ宮駅周辺で、うどん屋に…「イリコと鰹節の出汁」ということらしいが、私自身も含まれる「東日本の人間」が視ると「如何にも関西的」な汁のうどんを朝食に頂いた。こういう味のうどんを供する店…朝少し早めから営業ということなら、頻繁に朝食に寄ってしまうかもしれない…

その足で<神姫バス>のターミナルへ…淡路島の五色へ、高速道路に入って明石海峡大橋を渡るバスで出た…

淡路島の五色?島の西側である…ここは、かの高田屋嘉兵衛(たかたやかへえ)の故郷である。この五色に<高田屋嘉兵衛顕彰館>という資料館が在り、ここに非常に興味が沸いた…で、ここをどうしても訪ねたいと思い、「“道草”で神戸の三宮に滞在すると便利…」と今般の行程になった訳である…

淡路島の五色に産れ、方々で広く活躍し、「ゴロヴニーンの一件」でカムチャッカに抑留されるような過酷な経験を乗り切ることまでした人物…ユジノサハリンスクで頻繁にゴロヴニーンの胸像を視る中、彼の日本での一件に日本側で絡んだ高田屋嘉兵衛への関心が高まったのだ。

<高田屋嘉兵衛顕彰館>は、郷土が産んだ先人の事績を伝えるべく努力を続けていて、可能な範囲でゴロヴニーンや、彼の奪還を目指して高田屋嘉兵衛を拿捕したリコルドの後裔ということになる人達や、彼らの事績に関心を寄せる人達等との交流も可能な範囲で続けている。学芸員さんとも親しくお話しをすることも出来、非常に愉しい訪問だった…

この<高田屋嘉兵衛顕彰館>訪問は、自身にとっては「淡路島初上陸」で、「明石海峡大橋をバスに乗車して初めて渡って往復」という「記念すべき」出来事ということになった…

淡路島は現在、淡路市、洲本市、南あわじ市の3市が在るのだが、以前は「1市10町」だったという。意外に大きい…古くから色々な営みが、各々の町の母体になった場所で行われていたということなのだろう…五色に関しては、高速道路を離れて、海岸部のあまり広くない場所に築かれた道路を走って到達する区間も見受けられるのだが…明石海峡大橋の、神戸市西端部側ということになる<高速舞子>という停留所と、<高田屋嘉兵衛公園>という五色の停留所との間の運行時間は55分間である…存外な走行距離だ…

復路は「明石海峡大橋をバスに乗車して初めて渡って往復」という出来事を記念し、明石海峡大橋の舞子の辺りで「上に上がる」ことが叶う場所を訪ねてみた…ここは、「高さ47m」と「海の上の高い場所」で、橋を通過する車輛の音が響き、少し揺れる「凄い迫力」な場所だ…橋は緩やかな弧を描いていて、通過する車輛は「上って…下る…」というように走ることになる。車輛が通る場所の最高点は「47m」よりも少し高かった筈だ…とにかく巨大だ…

この巨大な橋梁を視た後は大阪に出た…梅田で細かい買物をして、<空中庭園>に寄り、更に<中央公会堂>を眺め、<HRC>でTシャツを買い、阪急電車の特急で神戸に引揚げた…

少し「端折った」感じで…一日の様子を整理したが…寒椿の花も咲いていた淡路島で、日ロ交渉史の中で足跡を遺している先人の事績を伝える、大変に興味深い資料館を訪ね、序に淡路島や明石海峡大橋に初めて足跡を記し、神戸の朝陽に大阪の夕焼けと素敵な景色に出逢い、何やら「大いに充実!!!」という感じだ…

他方…朝にうどんと、やや遅過ぎな昼食に<ビーフカツカレー>なるものを頂き…夜食は「動き過ぎたので、速やかに宿でゆったり…」と“省略”のような感じに…「私の流儀の旅」では多々在ることだ…関心の在る文物や、好天であれば景色を眺める方が「優先度」は食事よりも、何倍も高い…

明朝?起きられるであろうか??

“アムールヒョウ”のペイント…:ウラジオストク空港(2018.02.22)

ウラジオストク空港に、定刻より多少早い位に到着した。最後列の座席からゆっくりと下りて、国際線へ乗り継ぐべく通路を歩き始めた…

↓「あっ…!?」と足を停めた…
Vladivostok AP on 22-02-2018 (3)
↑写真で視たことが在る飛行機…実際に視掛けて驚き…そして写真に収めた…

これは、かなり目立って面白い…

他方、背後に視えるS7航空のライトグリーンな機体も鮮やかで好い…

カツ丼 - だぶる:神戸・三宮(2018.02.22)

「ユジノサハリンスク→ウラジオストク→東京(成田)」と日本海上空を2回越え、<成田エキスプレス>、<のぞみ>と即座に列車を乗り継ぎ、新大阪から三宮(JR西日本の駅名は「三ノ宮」)まで<新快速>…<新快速>の存外な速さに面食らった―「新大阪→大阪→尼崎→芦屋→三ノ宮」で、30分位だった…―が、無事に確保して在った宿に辿り着いた…

「氷点下20℃仕様」でアンダーウェアをガッチリ着込んでいるのが暑く、宿で着替えた。「プラス10℃程度」の神戸…アンダーウェア抜きで、ジーンズに長袖Tシャツ(ロシア海軍仕様の“チェルニャーシカ”)という具合にして、カジュアルなロシア製の上着を引っ掛ける程度で丁度好い感じだ…“朝”と“夜”とで「概ね30℃?」という温度差である…

日本時間で言えば「朝6時前後」という次元の時間帯に、普段のパターンで朝食を愉しみ、以降は2回のフライトで供された少々のサンドイッチを頂いたのみ…酷く空腹だった…

↓こんなモノを頂いた…
dinner at Sannomiya, Kobe on 22-02-2018 (1)
↑大盛の米飯の上に、2枚のトンカツを卵とじ…<だぶる>と称するカツ丼である…

宿から出て、ほんの少しだけ歩いて、「その辺で適当に食事を摂る…」という位の感じであったが…これは「当たり!!」と思った。美味いトンカツを、トロトロの卵でとじで丼に…久々に「好物」に再開出来た感!!

これが、今般の「日本国内上陸後、“初”の食事」となった…