「A1201」(2017.12.03)

札幌都心部から路面電電車で少し南下する…ループ状の軌道の南東の端辺り、幌南小学校前停留所の付近に「軌道の角」を跨ぐような歩道橋が設えられている。穏やかな天候である場合、ここで路面電車を眺めるのが好い…

↓西側から進んで来た電車が一時停止した…
03-12-2017 tramcars at Sapporo (7)
↑このままカーブを曲がって北上し、ススキノに入って行く…

A1200形は少し目に馴染んだ感だが、それでも視掛けると何となく嬉しい気がする…

<ラムキーマビリヤニ>(2017.12.03)

<サッポロファクトリー>の館内にインド料理店が在って、何時の間にか随分長い期間に亘って「札幌で時間が在れば立寄る」という場所の一つになっている…

↓大概はランチタイムに立寄って、こういうような感じの「インドの流儀らしいカレーライス」を頂く…
03-12-2017 lunch (1)
↑今回はラムの挽肉という“ラムキーマ”としたが、中身の具材には色々なモノが在る…

多分、店長さんなのだと思うが、お店の方とも何となく「長年の顔馴染み」で、訪ねて挨拶を交わすのも嬉しいものだ。そして、この店のカレーは随分長い間に亘って親しんでおり、自身の中では「“札幌の味”の一つ」でもある…

<黒豚とんかつ(ロース肉)セット>+“お湯割り焼酎”(2017.12.02)

札幌駅に到着し、やや嵩張るモノや、屋内では邪魔な戸外用の上着をロッカーに預け、昼食を摂ろうと大きな駅ビルの中を歩き回った。

札幌駅の大きなビル等の辺りで動き廻れば、食事の選択肢はかなり広い…

↓こういうような「とんかつ定食」…素敵だ!
02-12-2017 lunch (2)

「鹿児島の流儀」を謳う店で、今年の4月に立寄っていた…再訪を期していたが、漸く機会を設けられた…

↓当然、メインのとんかつは佳いのだが、定食に付いている豚汁が美味い!
02-12-2017 lunch (3)
↑鹿児島を訪ねた折りに頂いた味を思い出す!

↓「一寸だけ…勘弁してくれ…」と昼からこういうモノも…
02-12-2017 lunch (1)

2015年に鹿児島に寄る機会が在ったが…以来、何となく御無沙汰になっている…それでも「鹿児島の流儀」を謳う美味いとんかつ定食を札幌で頂けるのは幸いだ…

札幌駅のホーム(2012.12.02)

↓右に<快速エアポート>の721系電車…左に多分<スーパー北斗>のキハ261系の新しい塗装のモノ…
02-12-2017 Sapporo Station (1)
↑何か、酷く「札幌駅らしい」感じがする…

“出力低下”な状況で、稚内・札幌間の移動…思ったよりもエネルギーを要した…

<カムイ>:旭川駅(2012.12.02)

↓この銀色のタイプの789系電車!少し暫くぶりに視掛けた気がする…
02-12-2017 Asahikawa Station (4)
↑積雪の中を行き交っている風情に溢れている感じだ…

↓この列車が待機していて、隣のホームにディーゼルカーが覗くような感じ…「旭川駅らしい」ような気がする…
02-12-2017 Asahikawa Station (6)

何やら雪が酷くなった時間帯が在る区間が在ったとかで、一部の普通列車が運休してしまっていた…結果、この列車は酷く混み合った…早くから座席は確保していたので、ゆっくり座って札幌まで移動出来たが…

“ノースレインボー”による<サロベツ>:旭川駅(2017.12.02)

↓旭川駅に列車が到着した…
02-12-2017 Asahikawa Station (2)
↑後尾側の跳ね上がった雪が付着している辺りだ…

「稚内→札幌」の移動では、旭川駅で札幌行の列車に乗り換えるのだが…「車輛の不具合」で「本来の指定席」が使用不可…適当に待機中の列車の自由席を利用となったが…非常に混み合っていて座席が埋まっていたので…別なホームで出発準備中だった「次の列車」で札幌へ移動した…

“ノースレインボー”による<サロベツ>:稚内駅(2017.12.02)

↓未だ暗い朝の稚内駅…旭川へ向かう特急列車が現れた…
02-12-2017 Wakkanai Station (1)

↓キハ183系の“ノースレインボー”である…
02-12-2017 Wakkanai Station (4)

何か、何時ものキハ261系が不具合だというので現れた“代車”である。この“ノースレインボー”は、こういう“代車”や臨時列車に用いられている…

今日は順調に走っていたが、士別駅での「擦れ違い」の際、北上中の列車が遅れてしまって10分程待つ羽目になり、旭川駅到着は15分程度遅れてしまった…

稚内:荒天傾向な朝(2017.11.30)

「天候が下り坂…」とか「荒天への注意喚起」ということがなされていた水曜日、気温がドンドンと下がり、夕刻から夜には風が強まって雪が交って来た…

日曜日に降った嵩張っていた雪が、気温上昇で消えかかっていた所に、氷点下5℃クラスの気温で見受けられるサラサラになっている雪が降るような状態で木曜日の朝を迎えた…

↓朝、種々の灯りが未だ残る時間帯の雰囲気だ…
30-11-2017 Wakkanai (3)
↑近所のホテルのビルに入って眺めてみた光景だ…

何となく…「冬らしい」風情だ…

<ガーリックステーキと焼肉弁当>:新函館北斗駅(2017.11.19)

新函館北斗駅で「出発前にランチでも…」と思っていたが…適当な場所が見当たらない…

「巨大な跨線橋?」のような駅の上階に、カフェ風な設えで駅弁を売っている場所が在った。カフェ風な設えの場所で駅弁を頂くことも出来る…

↓米飯の上に肉類を焼いたモノ…青森県の特産品だというニンニクも…「男のランチ!!」という風だ…
19-11-2017 lunch at Shinhakodate-Hokuto Station (3)

↓箱はこういうような按配である…
19-11-2017 lunch at Shinhakodate-Hokuto Station (1)

とりあえず「なかなかのボリュームな肉を頂いた!」という満足感は高かった。噛み応えも在るステーキと、薄目、柔らか目な焼肉の2種類の肉が在るのが好かった。

旅先で、こういうモノを頂くのは愉しい…

<パスタ・ジェノヴェーゼ>(2017.11.25)

↓極々近所の店のメニューで、最近妙に気に入っている…
25-11-2017 dinner (1)
↑このベーシックな“スパゲッティ”というタイプのパスタ…これが好い!

昨日、この極々近所の店で友人達と同席した際…色々と摘まんで腹が膨れたという彼らを横目に…「俺は!」とこれを一皿ペロリと平らげてしまった…

“ケーキセット”(2017.11.25)

↓御近所の喫茶店に立寄って、頂く機会が多目なメニューだ…
25-11-2017 at cafe (2)
↑店主氏が随時手作りしているケーキと、やや焙煎がキツい“フレンチロースト”の珈琲を組合わせて…

何か「稚内に戻った…」という感慨のようなものが沸き起こるメニューだ…

<ビッグハンバーグ>(2017.11.22)

拙宅の極近所に「用が在ったら、ここへ電話してくれ…夜は大概食事に出ている…」という程度の頻度で寄る店が在る…(本当に電話が入ったことも在る…)

↓その店の、かなり気に入っているメニューがこれだ!
22-11-2017 dinner (1)
↑視るだけで幸せな気分になれそうな程に大きなハンバーグ!目玉焼きにサラダ類も添えられ、ライスが付く…

今般、「アクシデント」も在った中で稚内へ引揚げたが、この<ビッグハンバーグ>を頂いて「とりあえず無事」を強く実感するようなことになった。

<スパイシーチキンカレー>(2017.11.26)

近所に「休日のランチ」に立寄る店が在る…「稚内に居る間に…」と日曜日のランチに立ち寄った…

↓店主氏が工夫を重ねたスパイシーなカレー…ゴロっとした鶏肉が具材に入る…これは大盛である…
26-11-2017 lunch (2)
↑「初めて来店?」と見受けられる方がこれを頼むと、店主氏は「かなり辛いですよ」と声掛けをする場合も在る…

スプーン1本で頂くカレーライスは、「アクシデント」の後の現状では好都合なメニューだが…「アクシデント」と無関係でも確りと頂く…私にとっては「適度」な辛さで、少し間隔が開くと「アレを暫く振りに頂きたい…」と思い出す場合も在る…

昨日は、なかなかに満足した。

<期間限定 とびきりハンバーグサンド 薫るベーコン&クリーミーポテト>(2017.11.26)

「稚内に…或いは日本国内に居る間に、一寸寄っておきたい…」と、降り頻る雪にも負けず、日曜日の朝食を摂りに出掛けた…

↓「一寸、贅沢な…」という雰囲気のハンバーガーを頂いた…
26-11-2017 breakfast (4)

↓こういう具合に、<野菜バーガー(ダブル)>とクラムチャウダーを添えての朝食…
26-11-2017 breakfast (1)
↑食後に別途、珈琲を頼んで、読書に興じてゆったりと過ごしたのだった…

こういうのが…好い…

<はこだてライナー>:新函館北斗駅(2017.11.19)

新函館北斗駅は、何か「駅そのものが“跨線橋”」というように感じた…新幹線列車の発着するエリアと、在来線列車の発着するエリアとを結ぶ機能に「半ば特化?」という雰囲気だ。駅前も寂しい…

“駅前”というものが「適当に賑わっている…」という感覚だが…これは日本国内の都市部では、殆ど当てはまるような気がするが…例えばサハリンで列車を利用してみた時には、「必ずしも…」と思った。更に、日本国内でもローカルな駅は「どういう経過で、ここに駅!?」と感じてしまう場所も珍しくはない…

新函館北斗駅というのは、新幹線列車の発着する駅なので、何となく華々しい感じがする駅だが…場所は「渡島大野駅」そのものである。大野町の中心部から離れた場所に在って、町の代表駅ではあったが、「どういう経過で、ここに駅!?」という印象を与えるようなローカルな駅だったという…この大野町が2006年に上磯町と合併し、北斗市が登場している…

この駅は、新幹線が入るという中で「新函館駅」という仮称で建設されていたが、所在地の「北斗」が入るべきであろうという意見が出て、駅名決定が難航した…そして「仮称と所在地とを入れて」となって「新函館北斗駅」となった。

極々個人的な考えだが…駅名は「新函館」で、北海道へ上陸する列車の愛称―「主にJR北海道の車輛を使用」ということになっている列車だけでも…―を<ほくと>(北斗)にでもすれば好かったように思う…「函館」は、江戸時代の「箱館」の流れを汲む、北海道内の地名としては国内でかなり知名度が高いものだ。現行の「函館駅」そのものではない場所なら、新幹線の駅でよく視掛ける“新”とか、方角に因んで“北”とでも冠して駅名にすれば好い筈だ…そして、現在の列車は実態として「<はやぶさ>の運行区間の延伸」という以上でも以下でもないが、「北海道上陸」という「一寸、変わった…」が“名前”で判る何かが在っても悪くはないのではないか?<ほくと>というような「針路は北!」という愛称は素敵だと思うのだが…

正直なところ…学生の頃に上野・札幌間で<北斗星>に乗車する機会が在った際、客車の脇の行先表示に「札幌」の文字を視て覚えた昂奮のようなものは、「新函館北斗」という「何処かの私鉄の新しい路線の“それって何処?”とでも尋ねてみたくなる場所」と見紛うような行先表示を視ても湧き起らなかった…

そういうことで辿り着いた新函館駅であった…

↓この駅の「新幹線に次ぐ」感じの存在感を示す列車がこれだ…
19-11-2017 Shinhakodate-Hokuto Station (6)
↑片道15分程度で函館駅との間を往復する快速<はこだてライナー>である…

車輛そのものは、札幌近郊で視掛ける733系電車である。塗装が少々異なる…

今般は新函館北斗駅で過ごし、そのまま特急列車で札幌方面に去ったが…機会が在れば、この<はこだてライナー>で函館にも寄道したいものだ…

老舗の“サンドウヰッチ”:<はやぶさ>の車内販売(2017.11.19)

「6時半の列車で出発…」と「5時過ぎに宿の辺りから動き始める」というようなことをして東京駅を目指したが…東京都内では、何となく広く見受けられるような気がする、「24時間営業の飲食店」に出くわすでもないままに東京駅に至ってしまった…

東京駅では、夜明け前の建物の風情を愛で、各地へ向かう列車の色々な型の車輛を眺め、「これだ!」と待っていた<はやぶさ>の登場する様を視て、「さて…」とゆっくり乗車した。

全席指定の列車で、券を求めた際には「進行方向の右の窓側が楽―左は「アクシデント」の影響が在る…右であれば、座席背もたれや窓際に身体を預けるようにし易い…―だと思うので、もし空きが在れば…」と窓口の係員にお願いしてみた。出て来た指定席は「6号車6番A」というモノ…“6”が好きな数字なので、何か妙に嬉しい…そして、要望のとおりの「右の窓側」だった。

特段に朝食も摂らずに<はやぶさ>に乗車し、「敢えて少し時間を設けた新函館北斗駅で、軽く早めなランチを…」程度に考え、上野駅の地下に潜ってから東京の北東部を抜けて大宮駅へ向かって「速く流れる」車窓をぼんやりと視ていた…

そうしていれば…何やら声がするので、そちらに目線を向けると…車内販売が現れた!車内販売が在る列車…久し振りに乗車した感じだった…

↓「珈琲と…サンドイッチ…」と申し出て求めたのがこれである…
19-11-2017 in EXP HAYABUSA (2)
↑<大船軒>という老舗が出しているというサンドイッチ…<鎌倉ハム>という、これもまた老舗の具材を使っているらしい…そして箱には“サンドウヰッチ”とやや古風な綴り方のロゴが入っている…

↓開けてみればこういう具合だ…
19-11-2017 in EXP HAYABUSA (5)
↑「古き善き…」という雰囲気のサンドイッチだ!ハムを挟んだモノと、チーズを挟んだモノが在った。パンは白く柔らかい部分を使っている…昔…「サンドイッチ用」と称して「食パンを薄くカットして耳を落とす」というのが在ったと記憶するが、正しくそのスタイルだ…

<大船軒>は鎌倉市の大船駅が開業したような頃に登場し、弁当の製造販売を手掛けて現在に至っているそうだ。創業者が政府要人であった黒田清隆と話す機会が在り、黒田清隆が「サンドイッチというモノが在って、なかなか好い」と薦めたらしく、「恐らく日本で初めて」という「広く市販されるサンドイッチ」が登場したのだという…それが、この<はやぶさ>の車内販売で売られていた“サンドウヰッチ”だ。“サンドウヰッチ”の初登場は1899(明治32)年のことであったという…

“サンドウヰッチ”の箱を開けて、「古き善き…」という雰囲気を感じたのも、登場経過を知れば納得である。或いは、この“サンドウヰッチ”が「サンドイッチとはこういうようなモノ」という「モデル」になって、方々に普及したとも見受けられる…

現在…「アクシデント」の故に「片手で摘まむ…」というサンドイッチは有難い…が、そもそもサンドイッチは「カードゲームに興じながら、片手で摘まむ軽食」として考案されたと、かなり以前に何かで読んだ記憶も在る…

こういう「古き善き…」という雰囲気のモノ…好い!

新函館北斗駅(2017.11.19)

東京駅からの<はやぶさ>で新函館北斗駅に着き、札幌方面への特急列車には直ぐに乗換出来るようになっている。が…「駅の様子を眺めて一息…」と思い、敢えて1時間余り待ってから札幌方面へ向かう列車に乗ってみることにした…

↓天候も好かったので、何となく駅前に出てみた…
19-11-2017 Shinhakodate-Hokuto Station (2)
↑駅前は路線バス等が発着するようになっているが、2階建ての「存外に小さい?」と思えた駅である…或いは、「新幹線の“途中駅”」というのは、こういう感じなのかもしれない…

新幹線列車の発着する場所が在り、“跨線橋”のような役目を担う駅舎の中を抜けると、函館との間を往来する快速電車が発着する場所、札幌方面との間を往来する特急列車が発着する場所、ローカルな普通列車が発着する場所が在る…

駅前は…特段に画になるでもない…畑の真中のような場所に、こんな建物が佇んでいる訳である…何か…「複雑な気分」になった…

<サロベツ>:稚内駅(2017.11.21)

↓普段用いているキハ261系が不具合ということで、キハ183系で運行された列車が稚内駅に到着したところだ…
21-11-2017 Wakkanai Station (1)
↑11月にはやや珍しいような程度の積雪の中に到着である…

↓思い付いて、やや高い場所から眺めてしまった…
21-11-2017 Wakkanai Station (4)
↑このキハ183系は、先頭車の形状が少し独特で面白い…

<ライラック>:札幌駅(2017.11.21)

↓「北海道新幹線」の開業以降、嘗ては青函トンネルを含む路線で活躍していたこの車輛が札幌・旭川間に登場している…
21-11-2017 Sapporo Station (4)
↑何時の間にか、札幌駅でも見慣れた存在になって来た…

この列車で旭川に出て、「乗り移る」ように向かい側で待機中の列車に乗り換えると、稚内まで北上出来る…

<はやぶさ>:東京駅(2017.11.19)

↓新函館北斗駅へ向かう10輛と秋田駅へ向かう7輛とが連結された、計17輛にも及ぶ長大な列車が、一部にカーブが設けられた長いホームに慎重に入線した…
at Tokyo Station EXP HAYABUSA 19-11-2017 (1)
↑列車が出発すると最後尾になる側で待ち受けて様子を視ていた…こちら側に運転士が乗って、列車をホームに入れるので“前”用のランプが未だ点いている…

↓やがて“後”用の赤いテールランプに切り替わり、各号車の扉も開き、乗客が乗り込む…
at Tokyo Station EXP HAYABUSA 19-11-2017 (3)
↑この列車は「全席指定席」だ…

愛用の<X100F>は「35㎜相当画角」の単焦点レンズを搭載したカメラだが…<はやぶさ>に用いられるE5系の「長大な先端部」は、レンズの画角を半ばはみ出してしまう…営業運転での最高速度は時速320㎞までということだが、そういう次元の高速運転を実現するために工夫した形状を、“職人仕事”で丁寧に製造して、この独特な先端部が在る訳だ。何となく眺め入ってしまう独特な型だ…

上空…(2017.11.18)

「ユジノサハリンスク空港→ウラジオストク空港→成田空港」という移動をした…「アクシデント」の関係でやや不自由な状況下の移動であったことから、殊更に強い印象を残した感である…

ユジノサハリンスクを離陸した際には…「雪が降り始めた?真っ白で街等は視えない…雲を突き抜けた?雲の上の青空…」というのを窓から視た辺りで、無事に出発出来たことに安堵して寝入ってしまった…

これに対し、ウラジオストクを離陸した際には、雲の様子や、雲から透けて見える陸地や海の感じが面白いと思い、幾分写真を撮ったのだった…

↓何度も飛行機に乗っていれば、別段に珍しくはない光景だが…それでも「好きな感じの光景」ではある…
window 'S7 565' on 18-11-2017 (1)
↑雲の隙間から、海らしきモノも透けている…

↓沿海地方の何処かの陸地が、雲の隙間から覗いていて「何処なのだろうか?」と思いながら見入っていた…
window 'S7 565' on 18-11-2017 (5)

こういうような光景を愉しんだ後…「乗っている飛行機が着陸すると日本国…」と何となく安堵し、また寝入ってしまった…

初めて利用する航空会社…初めての経路…「アクシデント」の少し後という悪条件下での旅…忘れ難いものだが、あっという間に1週間経った…

稚内の雪景色(2017.11.24)

11月21日の夕刻に稚内に到着した際、辺りの雪が多いことに驚いた…翌22日は雨が交じり、何やら「グチャグチャ」の酷い按配になった…翌々23日も雨交じりは継続し、雪の嵩は激減した…21日に「アクシデント」の影響で不自由な状態ながら、一生懸命に拙宅玄関前に在った雪を除けていたのだったが…何やら「徒労感…」を禁じ得ない感だ…

↓そして11月24日である…
24-11-2017 Wakkanai (7)
↑雪景色が実に素早く戻って来た…

↓こうして視ると…車道や駐車場の除雪は素早く済ませている箇所が目立つが、歩道がやや遅れ気味だ…
24-11-2017 Wakkanai (6)
↑実際…「何処をどうやって歩こうか?否…何処なら歩けるだろうか?」と道端で考えてしまう場面も在った…

11月にして「この状態」であるのは、少し珍しい感じだ…

<かがやき>:東京駅(2017.11.19)

乗車予定の<はやぶさ>が発車する筈のホームでは、15分位前に別な列車が出ることが判った。

その列車をのんびりと眺め、「行ってらっしゃい!!」と見送れば、待ち望んだ<はやぶさ>が登場する手筈だ…

↓そう思った辺りで、列車の入線に関して注意喚起の構内放送が流れ、列車が登場した…
at Tokyo Station EXP KAGAYAKI 19-11-2017 (1)
↑金沢へ向かう列車だ!未だ真新しい感じもする車輛である…

「土曜日の早朝」ということで、この列車の乗客には“出張”という雰囲気の人達は余り目立たず、国内外の色々な旅行者が見受けられた…

↓ホームの反対側まで歩き、先頭車輛により近い位置で眺めてみた…
at Tokyo Station EXP KAGAYAKI 19-11-2017 (4)

この列車が向かう金沢…首都圏からのアクセスが格段に好くなったと、大変に賑わっているらしい…自身、あの辺りに関しては「日本海岸縦断ルート」を移動した際に通過しただけで、未踏の地のようなものである…何時かこの<かがやき>に乗車してみたいと思った…

<つばさ>:東京駅(2017.11.19)

有り勝ちな「小さな失敗」の原因として、「慌ててしまった結果…」という割合は高いように思う…

そういう訳で…“始発”の<はやぶさ>に乗車すべく東京駅へ出るのに「十二分な余裕」を見て、夜を明かした宿を出た…

4時間を少々超える乗車時間だ。車内での「居眠り…」というのも結構な訳で、やや浅かったかもしれない、また短めだったかもしれない睡眠であったが「夜明前…」な東京都内を移動した…

着いてみた東京駅の新幹線ホーム…JR東日本によって運転されている列車が発着するエリアにかなり早く入った…奥まった場所で座っているよりも、ホームに出て、出入りする色々な車輛を眺めて過ごす位が愉しいというものだ…

↓山形県方面へ向かう列車…短い編成であり、長大なホームの半ば位までに収まっている…
at Tokyo Station EXP TSUBASA 19-11-2017
↑以前、この山形県方面の列車は「銀色に緑のアクセント」という塗装だった記憶も在るのだが…何やらイメージが随分と変わった感じだ…

未だ早朝で、方々から乗客を乗せて到着する方の列車は見受けられないのだが、随分と多くの列車が“回送”の型で東京駅ホームに現れ、待ち受けた乗客達を載せて続々と出発していた…

「東京都区内→稚内」の乗車券等(2017.11.19-21)(※11.22撮影)

「アクシデント」の影響で「減速・出力低下」な状況であっても…否!だからこそ、思い出に残る、それなりに愉しい移動をしてみたい…

加えて…飛行機に関しては、「アクシデント」で片腕の利かない中、搭乗時の保安検査―正直、ロシアの方が“普通”なように個人的には思う。日本国内の空港は、申し訳ないが、酷く感じが悪い…感覚的には「3回に2回」程度は気分を害する…―を受けるというのが、耐え難い苦痛に思えた。「苦痛に思える」を通り越して、自由が利かずにストレスも生じ易そうな状況の故に現場で「怒り沸騰!!」になり、「吐いた唾、呑み込むなや!責任者を呼んで来い!!直ぐや!!!」程度に怒鳴って暴れてしまうかもしれない…

そんなことで、上陸した東京で考えたのは「列車の旅」をアレンジして、札幌に寄りながら稚内へ引揚げようということであった…

浅草橋駅に近い宿に荷物を置いて、一息入れてから土曜日の夕刻の東京駅を訪ねた…

丸の内北口の地上に設けられた窓口は営業を終えていた…「えっ?!」と思い、改札口辺りで問い合わせに応じてくれる駅員さんを見付けて尋ねれば、地階の窓口は営業中ということだった…

その地階の窓口で、手帳に書いた案を示し、特急列車の指定席券類と乗車券をお願いした…

↓これが東京駅で求めて、稚内駅まで乗り継いで来た特急列車の指定席券類と乗車券だ。
train tickets between Tokyo and Wakkanai on NOV 2017 (4)
↑改札口で申し出ると、これらは記念に頂くことが出来るのである。非常に好い記念品だ…

↓JR東日本は、券を求める時の“フォルダー”に新しい新幹線列車の車輛の画を使っている…
train tickets between Tokyo and Wakkanai on NOV 2017 (1)
↑乗車したことが在るのは…<はやぶさ>のE5系(画の左)だけではあるが…

乗車券は、「券の紙幅」の故に印字が途切れた記載事項が在って、窓口の係の方が赤ボールペンによる「手書き」で加筆をしている…札幌・稚内間は、2本の列車の指定席券が1枚に収まる様式だ…

<はやぶさ>に関しては「6号車6番A」という席が割り当てられた。“6”は好きな数字なので、何か妙に嬉しかった…

今般…一部に車窓を愉しみながらも、車内では「居眠りの時間…」も長い感じで、列車による北上を行った…「急ぐでもないが、道草もし悪い」という妙な状況の下だったことで、札幌で用を足すに留まったのだが…機会が在れば、もう少し「方々に寄りながら、ゆったりと…」という移動もしてみたいものだ…

札幌時計台(2017.11.21)

「わたしたちは、時計台の鐘がなる札幌の市民です」とは…<札幌市民憲章>なるモノの冒頭に在る文言だ…

何時の間にか“住民登録”が為されている場所としては「稚内市」の方が長くなったが、「育った街」ということになる「札幌市」の、この<札幌市民憲章>なるモノの冒頭に在る文言は忘れない…

↓その時計台の前を通り掛かり、思わず写真を撮ってしまった…
Sapporo on 21-11-2017 (15)
↑正面のビルに在る、デッキ状の部分からの画で、近年何となく気に入っている眺めだ…

実は「アクシデント」の故に左腕が使えず、“縦位置”の撮影が難しい状態である…が、そういうことも含めた“制約”の中で「気に入った画」を創るというのが、「写真を撮る」ということなのかもしれない…

微妙な懐かしさが在るモノが佇む光景…非常に好い。

鮮やか!!:<サッポロファクトリー>(2017.11.21)

昼の列車で札幌駅から出発するので…札幌都心の景色でも愛でようと、通勤の人達でやや混み合う時間帯の地下鉄を厭わず、午前中の早めな時間帯、「おはようございます!」が未だ似つかわしい時間帯に街へ出た…

街は「景色でも愛でよう…」と散策するには不向きな状況だった…積雪が凍ってしまった場所が多く、心地好く歩き回ることは叶わない…かなり身軽とは言え、一寸荷物も在り、更に「アクシデント」の結果で「減速・出力低下」な自身のコンディションを想えば、無理は禁物だ…札幌辺りで「景色でも愛でよう…」というようなことは何時でも出来る…

↓それでも…こういう様子に出くわすと心動く…
Sapporo on 21-11-2017 (1)
↑壁の蔦の葉…手前の木の紅い実…「11月21日」という時季を示唆する状況だと思う…

経験則的に、近年の状況を思い出せば、札幌の街の積雪や氷の按配は「12月下旬?」とか、シーズンによっては「3月頃?」というような状況だと感じた。他方で「晩秋の最終盤」というような、紅い葉や実が在る…不思議だ…「11月」としては雪が妙に多い今季だ。

↓少し木に近付いて眺めた…
Sapporo on 21-11-2017 (6)
↑嘗ての「古い工場」―その事実に着目し、この施設に「工場」を意味する“ファクトリー”の名を冠したのであろう…―の一部である煉瓦壁に、「多少の雪を被った紅い実」が映える…

↓更に木の下から、一寸見上げた…
Sapporo on 21-11-2017 (4)

結局…「馴染んだような場所の景観を“美しい”と思いながら愛でて動き回る」ということが叶うというのは、大変に幸いなことなのだと思う…

今般、漸く設けた「自由時間」の趣意が「見聞を広める」が「休養」に変わってしまったが…そういう中でこうした光景に出くわしたことは善かった…

とりあえず…

昼に札幌駅を発ち、旭川で乗換えて夕刻に稚内駅…このパターンで動いた…列車接続の関係で、札幌からの出発が少々遅れ、旭川では「乗車次第に出発」という型になり、やや慌ただしかった…が、これは悪くない。もう少し、利用可能な列車本数が増えると好い。が…旭川・稚内は列車が非常に空いていたので、増便は望み悪いのであろう…

旭川・稚内間の列車はキハ261系で運行するのだが、何やら「鹿との衝突に起因するらしい車輛の不具合」で、キハ183系での運行だった…少し雰囲気が変わる…

帰着後…拙宅に入ったが…何か「別な国」になってしまったようだ…雪は景色のイメージを随分と変える…

とりあえず暖房を入れたが…器具の温度表示に「3℃」と表示された…酷い…暖房が正常に動くのを、暫し「外の服装のままで室内…」の状態で確認し、「何時もの店」(4月以降は、必ずしもそうではないが…)に行って食事を愉しみながら、暖房の効果が顕れて来ることを待った…

やがて…「サハリンに居れば、眠っている場合も在る時間帯…」に差し掛かり、とりあえず引揚げた…

何か…「とりあえず」が連呼されるバタバタした感じだが…一応、稚内に辿り着いた…「アクシデント」も在った中で、とにかく稚内へ戻ろうとした訳で、それを果たした…

『明日への秘孔』 ケンシロウ:新函館北斗駅(2017.11.19)

新函館北斗駅…正直なところ「乗換が主流な駅」という感で、駅や近隣は申し訳ないが「やや期待外れ…」ではあった…

しかし、東京駅から列車に乗り続けて着いた訳で、駅構内等で一寸身体を伸ばして動き回ってみるのも悪くはない…

そうした中…「そう言えば!」と思い出し、探したモノが在った…勝手に「かなり大きい」というイメージも持っていて、直ぐに判らなかったので“観光案内所”で「何処に居ますか?」と尋ねてしまったが…

↓『北斗の拳』のケンシロウだ…
'Kenshiro' at Shinhakodate-Hokuto Station on 19-11-2017 (6)
↑駅が在る北斗市の名称に因んで、『北斗の拳』を持って来た訳だ…

↓1mに足りない程度の像が、台座に乗っている…
'Kenshiro' at Shinhakodate-Hokuto Station on 19-11-2017 (4)
↑『明日への秘孔』と題されている…「未来へ向かって必殺の一突き」というようなことか?

『北斗の拳』と言えば…週刊誌連載の時代に、殆ど毎週のように読んでいた漫画で、各劇中人物に親しみや思い入れも在る。その主人公のケンシロウ…有名な「おまえはもう…死んでいる…」の台詞を吐く場面にしか見えないが…「未来を拓こう」という地域の願いを負って、この駅構内に佇んでいる…

ウラジオストク空港のS7航空機(2017.11.18)

「全く初めて足を踏み入れる」という地域の関して…仮令それが「極短い時間に過ぎない“通過”」という状況であろうとも、場所や状況は記憶に止めたいものだ…

↓私が視た「初めてのウラジオストク」である…
VVO on 18-11-2017
↑ユジノサハリンスク空港からのフライトで到着し、国際線の出発エリアに進んで出国手続を済ませ、待合室で過ごす中で眼にしていた光景だ…

駐機中の飛行機はS7航空のA320だ…鮮やかで目立つ…市街と空港が近いユジノサハリンスクでは、街中で「見上げると飛行機…」が時々在る…何となく目立つ塗装のS7航空の機材は判り易い…見上げたことが在る飛行機を、ゆっくり見下ろしている型だ…

「ウラジオストク空港」と聞き、「離着陸時に港や、海岸部の市街が視える?」とも期待したが…街の中心から約40㎞も内陸側に北上した場所らしく、そういう希望は叶わなかった…

空港のターミナルは「APEC2012」開催の経過によって整備されたモノらしく、なかなかに好い感じだった…

自身は「“アクシデント”を受けた好くないコンディション」ながら、「初めて利用した航空会社の便で、初めての空港に降り立った」という状況は少々強い印象を残す…記憶に止めたい…

珈琲と…(2017.11.19)

早朝の東京駅を新幹線列車で発ち、新函館北斗駅で一息入れて特急列車に乗車し、夕方は新札幌駅周辺だった…

↓新札幌駅前の商業施設内に在るカフェに立寄った…
at a favourite cafe, Shin-Sapporo on 19-11-2017 (5)
↑ゆったり座って、煙草を点け、美味い珈琲を…こういうことが「出来る場所」は、今や“少数派”だ…

そんなことも思ったが、何となく撮った画が好い…

左手…

「左手をじっと見詰める」と言えば、「些か奇妙な振舞い」かもしれない…しかし、今日は敢えて何度かやってしまった…

自身の左手に関して、「数日振りに対面…」という具合なのだ…11月15日の「アクシデント」の直後に受けた措置で、患部の左上腕と諸共に固定されてしまった左手は、僅かに指を「被った衣類越し」で動かせる状態に過ぎなかった…

新札幌で医師を訪ねて受診ということをしたが、「アクシデント」の直後に受けた措置であるギプスを取り去った…ベルトで腕を固定する事は暫く続けざるを得ず、左腕に力が入らず、モノは持てない。が、スムースではないものの普通に衣類は着られるようになり、左手の自由は或る程度取り戻した…

とりあえず安堵した…手が動くので、うっかりと左手に多少重量の嵩むモノを持ってしまいそうなので要人しなければならないと思うが…

それにしても…思わず「左手をじっと見詰める」ということをしてみたくもなる…この左手が使用し悪い状態に負けず、無事に「ユジノサハリンスク→ウラジオストク→成田」のフライトを1人で普通に利用し、新幹線列車と在来線特急を乗り継いで東京駅から新札幌駅を単独で走破している…負傷中ではあるが、「負傷中なりに元気」である…

関節へのダメージは免れていた。善かった…完治に多少の時間は要するが、負傷した場合、究極的には「自然治癒に時間を要するのを待つ」という以外にどうしようもないのではないだろうか?

何か…「左手をじっと見詰める」という振舞いで安堵感を確かめながらも、ここまでの「アクシデント」の経過で張り詰めていたのが少々緩み、何か倦怠感も禁じ得ない…

夜明前の東京駅(2011.11.19)

「06:32発 <はやぶさ1号> 新函館北斗 行」という列車に乗車すべく、早朝の東京駅へ向かった…

「アクシデント」の故に「やや動きが悪い…」状況を免れないので、少し早目に出て、午前6時前には未だ暗い東京駅の辺りに辿り着いた…

↓皇居側へ進む辺りから、丸の内口を望んだ…
around Tokyo Station in early morning on 19-11-2017 (4)
↑本当に人影が写り込まない状態だ…

↓「大東京の玄関」の「忙しい日曜日」が「始まる前」という趣だ…
around Tokyo Station in early morning on 19-11-2017 (6)

「アクシデント」の故に、「強引に右手のみで手持ち撮影」という具合だが…<X100F>の性能の御蔭で好い画を撮ることが叶った…

「期せずして…」という具合に都内に宿を求めて早朝に列車で北上を始めたが…意外に好い景色に出くわした…

移動…

一日を…文字どおりに「列車による移動」に費やした…

5時台には動き始めた…浅草橋駅から秋葉原駅で乗換えて東京駅へ…

それにしても…東京駅では、「何処かの都市部の駅での、近郊を動き回っている列車の発着頻度」という具合に新幹線の長距離列車が動いている…早朝なので、各列車は“始発”で、回送されて東京駅に登場して順次発車するばかりで、何処かからの到着場面は視なかったが…あれだけの頻度、密度の列車運行を管理するシステム…凄いものだ…

利用した列車は<はやぶさ>だ…夜、眠った時間がやや短かったかもしれず、車中では居眠りも多かったが…大宮駅に停車の次は仙台駅に停車というのに少々驚いた…朝6時半に東京駅を出れば、青函トンネルを潜って、午前11時には新函館北斗駅だ…

新函館北斗駅…結局、「駅の様子を視て一息…」ということで、敢えて1時間以上待ってから、その先を進む列車に乗ったのだが…そうやって様子を視た新函館北斗駅…函館駅との往来、札幌方向との特急列車の往来をする人達が新幹線に乗り継ぐことに半ば特化…換言すると、個々の乗客にとっては「乗換の10分間かそこらの間に何となく身体が在る場所」という按配だ…

新函館北斗駅から札幌駅を目指す列車…<スーパー北斗>…酷く混み合っている印象だ…

そして新札幌駅で下車…“親父殿”の所に一寸だけ居候で、明朝は「アクシデント」の後始末だ…

今般の旅…「左腕が利かない」ので、写真を余り撮っていないのが「特徴?!」のようになっている…

それにしても…不自由な状態ながら…「ユジノサハリンスク空港→ウラジオストク空港→成田空港」と飛び、「成田空港→浅草橋→東京→新函館北斗→新札幌」と列車に…よくやっている…

<ニコライ堂>こと<東京復活大聖堂>(2017.11.18)

JR東日本の浅草橋駅から東京駅へ向かう場合、乗換は要るものの、御茶ノ水駅が「途中」であることに思い至った…

御茶ノ水駅と言えば…

↓こういうモノが在ったことを思い出し、何か妙に懐かしくなって、寄り道して眺めてしまった…
'Holy Resurrection Cathedral' at Tokyo, JAPAN on 18-11-2017 (2)
↑日本最大の正教会の聖堂で、「全日本の府主教」が管轄する「首座主教座教会」という格式を持つ…<東京復活大聖堂>という正式名称で、ロシア語では<Воскресенский собор (Токио)>とか<Собор Воскресения Христова>と呼ぶようだが…創建者に因んだ<ニコライ堂>の通称で知られる…

日本でのロシア正教の布教に尽力したニコライ・カサートキンが中心となり、1884年に起工して1891年に竣工して成聖式が催されている…

1923年の関東大震災で聖堂は被災してしまったが、1924年には改修・再建を決した。1927年から1929年に工事が行われ、当初とは少し外観が変わっている。それが現在に至っているこの建物だ…

↓聖堂はやや高くなった場所に建っている…
'Holy Resurrection Cathedral' at Tokyo, JAPAN on 18-11-2017 (10)

↓現在では「ビルの谷間の旧い建築」という趣だが、創建されたような時代には相当に目立ったことであろう…
'Holy Resurrection Cathedral' at Tokyo, JAPAN on 18-11-2017 (9)

↓硝子扉を据えた入口の感じが美しかった…
'Holy Resurrection Cathedral' at Tokyo, JAPAN on 18-11-2017 (5)
↑土曜の夕べの祈りが行われる時間帯なので、中の見学は遠慮した…

ニコライがロシア正教を布教した経過の中では、かの坂本龍馬の従兄弟ということにもなる、最初期の日本人信者で司祭になった沢辺琢磨との箱館での出会い等、面白い挿話も多い。日本語や日本の色々な事を研究するニコライを「“密偵”の活動を行う不逞な外国人」と考えた沢辺琢磨は、江戸の桃井道場で磨いた県の腕前を駆使して「斬るべし…」と考えていた。帯刀してニコライに会いに行けば、正々堂々、理路整然と自身の活動を語るニコライに魅せられ、ニコライが奉じる正教を学んでみるべきということになって行ったのだという…

素晴らしい建築と、それが登場した背後に在る日ロ交流史の中の物語…一寸、「寄道したい…」雰囲気の場所だが、かなり久々に寄ってみたのだった…

'Holy Resurrection Cathedral' at Tokyo, JAPAN on 18-11-2017 (8)

東京駅(2017.11.18)

↓「余りにも定番」だが、この壮麗な駅舎を眼にすると…「大東京に足を踏み入れてしまった…」と実感出来る…
Tokyo Station on 18-11-2017 vol01 (1)
↑駅舎の隣りに在る<KITTE>の屋上庭園からの眺めだ…

明日から利用する列車の切符を仕入に足を運んだが、この壮麗な眺めを一寸だけ愉しみたかった…

妙な感覚…

稚内へ引揚げるに際して「自由時間」を設定したものの、出発直前に「アクシデント」である…「東京上陸後に“とんでもない大回り”で北上」という馬鹿げた構想は潰えざるを得なくなったが、入手した航空券は確り活かすこととした。故に…「“アクシデント”による“出力低下”、“減速”な状態に鑑み、北上前に一息」ということにした…何度も方々で利用した経過が在るチェーンホテルの、東京の浅草橋駅に近い館に一晩逗留だ…が、明早朝の“朝食準備中”のような時間帯には既にチェックアウトしてしまうが…

ユジノサハリンスクからウラジオストクへ飛び、直ぐに乗換えて成田空港へ飛ぶというコース…ユジノサハリンスクの住まいを朝8時半頃に出て、日本時間の午後3時(=サハリン時間の午後5時)には成田空港地下の京成電鉄の駅という“一日コース”の移動…フライトは2本共に2時間程度で、適当に変化に富んで、個人的に「些か不愉快?」という感を禁じ得ない「ユジノサハリンスク空港の“国際”」―鮨詰めのような狭隘な場所で、馬鹿正直に定刻に始まる受付を立ったままで待たされ、飛行機に乗る時のボーディングブリッジも無い…―を忌避出来る。(ユジノサハリンスク空港の国内線の発着場所は“普通”な感じ…些かの待ち時間にカフェも利用可能で、座る場所も多く在る…国内線の登場受付は、「国際線への乗継」まで在るのに、“国際”の受付より速くて感じが好かった…)更にウラジオストクの空港ビルも、意外に感じも好かった。新しく機能的であり、カフェや売店も悪くない…

今般、この「初めての経路」に「片腕が巧く使えない…」状態で挑むことになった…現在、「左腕を固定」という状態で、ノースリーブのTシャツ(“チェルニャーシカ”の袖無し)をその上に無理矢理着て、更にサイズがやや大き目な長袖ワークシャツを、右腕だけ袖を通して着用だ。サハリンでは、そこに上着もワークシャツと同じ要領で羽織る…現状は「アメリカンフットボールかアイスホッケーのプロテクターを、左半分だけ強引に取れないように装着」というようなもので、変にエネルギーを消耗する…サハリンで着ていた上着は、ユジノサハリンスク空港の建物に入って以降、東京の宿まで「矢沢永吉のタオル」のように首から肩に掛けるように強引に運ぶような具合になった…氷点下7℃というような場所から、プラス10℃というような場所へ…何か「暑い」感じだ…

明日以降の交通手配の思惑も在って、宿にモノを置いた後に東京駅へ出向くなどした…用事が無事に済んで、更に何処かへ寄りたいような気もしたが…体力を消耗しているような気がしたので止めた…

浅草橋駅の辺りで、夕食にカツカレーを頂いた…JR東日本の関係会社が営むらしいチェーン店の普通なカレーライスだが…悪くない。そして…「置いた皿からスプーンで…」という要領で頂くカレーライスは、片腕が使い悪くなっている場面で便利だ…

或いは…「アクシデント」の故に不便を強いられて愉しくもないのかもしれないが…「そういう中で何とか、久々の東京を一寸移動…」というのが“達成感”のようになっている…妙なものだ…

戯れに「出入禁止…」と冗談を言う程度に御無沙汰な東京…今度は、コンディションの好い時に…

迎えた「この朝」…(2017.11.18)

この数日は、眠りが深いのか浅いのかが判然としない。「2時間位の睡眠」と「短く起きて水を飲むか用を足す」と「(また)2時間位の睡眠」が何回か繰り返されている。

17日の金曜日の夜から、18日の土曜日の朝という晩もその型になってしまった…

日頃から「早目?」と思える時間帯でも眠ってしまい、「やや早い?」と考えられる時間帯に起床することも多い。「日本時間+2時間」でそういうような按配である。考えてみれば、この数日の「細かい時間の睡眠を重ねながら迎える朝」は、普段の様子の“派生型”かもしれない…

気が向くように方々を巡ってみて、興味沸く文物に触れ、見聞を拡げようというような「自由時間」…漸く設けることが叶ったが…全く「アクシデント」としか呼ぶ術が無い事態が惹起した…

「アクシデント」…「身体が宙に浮いて落下」という次元の、表面が凍っていた階段での派手な転倒による負傷である…左上腕部の骨にダメージである…

これが発生したのは15日の水曜日、昼前だった…回復までにはやや時間を要してしまうであろうが…それでも歩くことは出来る。そして、例えば「頭を強打して危険な状態」というようなことも免れている。「或いは幸い」という程度に考えている…

今般の「自由時間」は、サハリンでの滞在に関する査証手続の故に予定された一時帰国の前に設定した。現在の時季、地元の稚内へ戻るには、ユジノサハリンスク空港から新千歳空港へのフライトを経てから陸路が一般的になってしまう。毎回同じも面白くない…「自由時間」なるが故に、「変わった経路」を考えた。

「変わった経路」?ユジノサハリンスクからウラジオストクに飛び、ウラジオストクから成田空港へ飛ぶというルートが在る。ユジノサハリンスクの午前中出発で、ウラジオストクで「-1時間」、成田で「-1時間」と「計2時間」の時差が在って、午後2時半頃に着陸である。この経路は<S7航空>によるフライトだが、実に運が好く、1万ルーブル程度で券を調達出来た!!

航空券の調達で“運”を使い過ぎ、負傷するという“不運”に見舞われたか?という程でもあるまい…「S7のフライトの“ウラジオストク乗換”で、その日にユジノサハリンスク・東京」というパターンの利用経験は耳にしたことが偶々無い…興味津々である。

実は計画立案段階で「ウラジオストクに寄道??」も考えないではなかったのだが…「安価な航空券!」の故に今回の方式としたのだ。その種の「寄道」に関連するようなことは、別な機会にゆっくりとしたい…

成田空港に上陸後は…考えていて「余りにも豊富な行動案が浮上して収拾不能」となり…15日の朝辺りに「当日の朝の気分で…飛行機の中で向かう方向を思い付いたら、手帳に想定交通経路でも書いて、適当に動こう…」位に考えていた。結果的に「アクシデント」の故に、「大胆に過ぎる遠回り」というような案は不本意ながら「却下!」だが…可能な範囲で出来るように「自由時間」を愉しもうと思う。

今般…「見聞を拡げよう」というような「自由時間」の趣旨が、「何となくゆっくりする」に突然に切り替わった…それはそれで「善し」ということにしておきたい…

とりあえず動けるのだが、日頃の調子を想えば“減速”とか“低出力”な状態であることは否定し悪い…常に時間的ゆとりを持って、慎重に動くことを期したい…