(from 590th)Ёлка(ヨールカ) - Прованс(プロヴァンス)

夏のサハリンで、ラジオから聞えてきたのが妙に心地好かった作品…

色々と当ってみると…これがЁлка(ヨールカ)の<Прованс>(プロヴァンス)という作品であることが判った!!

↓Ёлка - Прованс (официальный клип)


何か風貌が…日本の某女性タレントに似ているような気がしないでもないが…

ウクライナ出身のアーティストだが、ロシア語圏で大人気だ…

↓テレビの音楽番組出演時の歌…


2010年に初登場で、2011年に大ヒット…ということだ…

↓かなり大きな会場で歌っているもの…


なかなかに好い!!

(from 567th) 『Days of joy』 / Aquarium & Boris Grebenshkov

「ロシアのポピュラー音楽の“生ける伝説”」とも言うべきアーティスト…というような話しは、「如何にも無軌道な音楽番組『音の惑星』らしい」とも思う…そしてその種の作品だが…些か入手し難い場合も在り、このブログでは余り熱心に取上げてみたこともなかったのだが…

↓簡単に入手可能なものが在った!!!!

10, Pushkin Street (Pushkinskaya 10)
↑上記をクリックして頂ければ、iTuneで入手して頂ける!!!!2009年発表の最近作である…

1952年生まれで、ソ連時代の1970年代から、当時は“レニングラード”と呼ばれていたサンクトペテルブルグで音楽活動を行っていた、ボリス・グレベンシコフ…「ロシアのポピュラー音楽の生きた伝説」というようなアーティストかもしれない…

1980年代末からは国外でも作品を積極的に発表するようになっている…

何処か懐かしいような、彼が率いるグループ<アクアリウム>の作る音…何か妙に新鮮であるような気がする…

上記のアルバムからの作品…

「何かを成し遂げた時だったが、それは特段の悲しみもなく、僕らの手をすり抜けた。一緒に過すこともなかった家族が離れ離れになった。白い馬を捕まえてみれば、それが彼女だった。これが喜ばしい日というものなのか」という歌詞…

何となく耳に残るDays of joyという作品…何か…不思議な余韻が在る…

これが、ミュージシャンであり、“詩人”という紹介のされ方もするボリス・グレベンシコフの作品というものなのか…ボリス・グレベンシコフのような、ソ連時代のポピュラー音楽が注目されたペレストロイカ期も今や“歴史”だが…彼の最近作でも「芯の部分の善さ」は損なわれていない!!

初めて作品を聴いた時…何処となくポール・マッカートニーの作品のようにも聞えたのだが…ああいったものとは多少違う余韻が好ましい…いずれにしても、この作品は広く受容れられる音のように思う…

実は1994年だったが…モスクワでボリス・グレベンシコフが出演したコンサートに足を運んだ覚えが在る…随分と時日が経ってしまったのだが…ギターを鳴らして歌う姿に「これが、あの伝説の!!」と感動したことを覚えている…何処と無く“フォークソング系統”のような雰囲気が好ましいものだった…他方で、私が足を運んだ公演では、モンゴルの伝統楽器の演奏家が一部の曲で伴奏に加わるなどしていた…そういう“藝術”風なアプローチも好きだ…

何か“不滅のアーティスト”に出くわしたような気で居たのだが…それでもボリス・グレベンシコフも、心臓の手術を受けた経過も在って、流石に齢を重ねてしまっている感も否定出来ない…だが…iTuneで彼の作品に手軽に触れられることを、今更のように発見して大変嬉しく思っている昨今である。

↓興味を覚えられた方…是非こちらでお試しを!!

10, Pushkin Street (Pushkinskaya 10)

(from 554th) 『Purple Sky』 / Michelle Shaprow

久々に、この“ピックアップコーナー”で作品を取上げてみる…

パープル・スカイズ
パープル・スカイズ

なかなかインパクトが在る、引き込まれる声のヴォーカル…

巷では「イントロ5秒で誰もが虜になる“選ばれた声”」という表現も飛び出しているらしい…

「5秒で」というのは少々誇張した表現とは思うが…一寸引き込まれてしまう、魅力的な歌声の持ち主であることは間違いない…

アメリカ東海岸の大学在学中から音楽活動を始め、現在は西海岸、ロサンゼルスで活動しているというミシェル・シャプロウ…これから、少々話題になりそうな予感がする…

作品が収められたディスクに在る写真…なかなかに魅力的だ…

こちらの方は…5秒も要らない…大変に気に入った…

それから時間を置いて再度見て、5秒で気に入ったという印象が、見当違いのものではなかったことが確認出来た…

(from 534th)『LEZ ZEPPELIN』…

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“名曲”というものは、「様々なアーティストに演奏される」からこそ“名曲”と呼べるのかもしれないなどと思う…

他方、「他のアーティストではなかなか難しい?」と思えるような作品の中にも、“名曲”と呼びたい作品は多々在る…

「レッド・ツェッペリンの作品」の中には“名曲”と呼びたい作品が多々在るのだが、それらは上記の勝手な定義で言えば、どちらになるのだろうか?

実は長く、どちらかと言えば後者の「他のアーティストではなかなか難しい?」と思えるような作品だと考えていたのだが、最近は前者の「様々なアーティストに演奏される」という方向に傾きつつある…

↓下記のお陰である!!

Lez Zeppelin/Lez Zeppelin

このバンド…メンバーは全員女性である。レッド・ツェッペリンの名曲の数々や、「レッド・ツェッペリン作品?」という按配のオリジナル演奏を披露している…

全員が女性ということで…“レズ・ツェッペリン”という命名…なかなか面白い…

↓何れも秀逸なのだが、下記が殊に素晴らしい!!
移民の歌

↓そしてこれも素晴らしい!!
カシミール

是非、彼女達の演奏と歌に出遭ってみて頂きたい…

(from 530th)ブライアン・ブロンバーグ『Plays Jimi Hendrix 』…

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何年経っても忘れられない、「あのアーティストの演奏が凄い」という鮮烈な印象を残すものという存在が在ると思う。

楽器を演奏する人は、演奏している楽器が違う楽器であったにしても、その記憶に残るフレーズを奏でてみるという場合も在るかもしれない…

ベースを演奏しているブライアン・ブロンバーグ…ギターのジミ・ヘンドリックスの演奏に憧れていたということで…彼自身がウッドベース、エレキベース、ピッコロベースで様々な音を出し、ドラマーと2人で苦心の録音を行い、ジミ・ヘンドリックスの有名な作品を再現してしまう…という試みを成功させた!!


Brian Bromberg/Plays Jimi Hendrix

ベースという楽器…意外に色々な音を創ることが出来るのかもしれない…

とは思うが…このブライアン・ブロンバーグの演奏は、何か凄まじいものを感じずには居られない。

一部に「ギターで演奏すべきメロディーをベースで鳴らしている」と、何となく判る部分も在る…が、「どんなことをしているのだろう?」という不思議な音が非常に多く入っている…

力が漲るような演奏…暑い日に大音量で暑苦しく鳴らしてみたいような作品である…

(from 529th)『サハリン ロック』…

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何か「強烈な感じのタイトル」に妙に惹かれてしまい、それが切っ掛けで聴く音楽というのも無い訳でもない…

今回は、久々にそういう作品に出くわしてしまった!!


Oki Dub Ainu Band/サハリン ロック

題して『サハリン ロック』…“サハリン”と“ロック”…どういう結び付きなのか…

ロシアでもロック系の音楽は色々と在る…近年は寧ろ“ダンスミュージック”寄りな作品が目立つような気もするのだが、少し前には随分味わいが在る作品が多かった…そんな中に<カムチャッカ>という作品が在ったのを記憶している。“カムチャッカ”というのは、「大講堂の後ろの隅っこ」を示す学生達の俗語らしい。「中央から遠い、遥か彼方」という連想から来ている表現なのであろう…“サハリン”に関しては、そういう表現が在るというような話しは耳にしたことがない…

ということで、「何か未知のロシア作品が日本の販売ルートに出て来たのか?」と最初は想ったのだが…それは残念ながら甚だしい見当違いだった…

『サハリン ロック』…これはサハリンに起源が在るらしいアイヌの伝統楽器“トンコリ”を取り入れた、日本を拠点に活動しているバンドの作品だったのだ!!

『サハリン ロック』という作品を送り出したのは、多分世界で唯一の“アイヌルーツバンド”ということになる<OKI DUB AINU BAND>である。

<OKI DUB AINU BAND>のリーダーで、伝統楽器の“トンコリ”やベースを演奏しているOKIがサハリンを訪ね、色々と得たものを反映させた作品を制作、それを『サハリン ロック』と名付けた訳だ。

アイヌに伝承されているメロディーや歌と、ブルースやレゲエ、更にロックの組み合わさったような…「過去(むかし)と現在(いま)と未来(あした)が交錯したような音」になっている作品であると思う。

実は4年程前に登場している前回作品も聴いたことがある…


Oki Dub Ainu Band/Oki Dub Ainu Band

この前回作品も不思議な魅力が在ったのだが、今回作品はブルースやロックという色彩が濃くなり、個人的には「より面白くなった!!」と思っている…

(from 526th)<ヴレーミャ・ジャザ>(JAZZ TIME)のゲオルギー・ゾボフによるオリジナル作品…

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何となくサボってしまっていた“ピックアップ”コーナーである…

丁度先週、7月3・4日には稚内でサハリンのジャズバンド<ヴレーミャ・ジャザ>の公演が催されたところだった。ベースはジャズであるものの、特段にジャンルに拘泥せず、メンバーが「これは好い!!」と思った作品を積極的に取り入れている彼らの公演はなかなか愉しいものである。

拙作ブログでも様子を多少取上げたところだったが、他にも『Kenshunブログ Swingin' Cafe♪』にも公演の模様と、帰国前夜の“お別れ会”の様子が取上げられている。更にサハリンのニュースサイトや、彼らが所属するチェーホフ劇場のサイトにも様子が紹介されている。

↓ニュースのサイト
Сахалинский "Джаз-тайм" выступил с концертами в Вакканае. 08.07.2010.

↓チェーホフ劇場のサイト
Гастроли в Японии : Сахалинский международный театральный центр имени А. П. Чехова

7月10日の『音の惑星』では、そんな<ヴレーミャ・ジャザ>(JAZZ TIME)関係の作品を取上げる。

今回の公演では、古今の有名楽曲に加えて、オリジナル作品も色々と登場した。

そのオリジナル作品の中、リハーサル時点から妙に気になった作品が在った。なかなかノリが良い作品だ。原題は<День сурка>(ヂェーニ・スルカ)という。公演当日のプログラムには、苦し紛れな訳語で<デイ・オブ・マーモット>と記された作品だ…

この作品は、アレンジや作曲に力を発揮する<ヴレーミャ・ジャザ>(JAZZ TIME)のシンセサイザー奏者、ゲオルギー・ゾボフによる作品だ。この作品の、<ヴレーミャ・ジャザ>(JAZZ TIME)が演奏する以前の“デモテープ”を入手した!!『音の惑星』ではそれを取上げる…“デモテープ”では女性ヴォーカル1人が歌っている…

<День сурка>(ヂェーニ・スルカ)だが…実は「映画のタイトル」だった。1993年の米国映画で、原題は<Groundhog Day>(グラウンドホッグデー)といい、邦題は『恋はデジャ・ブ』という作品だ。

この映画作品…「とある一日を繰り返すことになってしまった男の悲喜劇」というものであるという。“グラウンドホッグデー”というのは、毎年2月2日に、ウッドチャックが自分の影を見て冬眠するかどうかを決定しその結果によって豊作を占うという聖燭節の祭である。それが行われる小さな町にやって来た男が、どうしたものか延々と2月2日を繰り返すことになってしまうのである…

今回の『音の惑星』では3曲目にこの作品を取上げているが、他にもゲオルギー・ゾボフ作品を取上げており、計4曲を御紹介する…

(from 515th) Flight 666 / IRON MAIDEN

最近余りやっていない、「オンエアー前に“オンエアー予定作品”をブログの“ピックアップ”カテゴリで取上げる」ということをやってみる…

久々に“オンエアー”カテゴリに、最近取上げた作品を掲載したタイミングなので「序で」というのも全く無いとは言わない…

久々に「収録曲から何を取上げるのか?」でかなり悩んだのが下記作品である…


IRON MAIDEN /Flight 666

詳しくは“メールマガジン”で御覧頂きたいのだが、“絶頂期”とも言える四半世紀も前の公演を一部再現した最近の公演の録音から構成されている…

名作や名演は時間を超えてしまうものであるとは思うが…四半世紀も前の名演を再現しようというような企画での公演の録音が…或る意味では四半世紀も前の演奏よりも良い感じさえする…全く奇跡的なことだ…

或いはこれは、ギターが往時の“2本”から現在では“3本”になっているなど、バンドの良い変化が在ったということなのかもしれないが…今回の<FLIGHT 666 The Original Soundtrack>というディスク…一種の興奮と感動を覚える…

強力に推薦したい!!

(このところのオンエアー全般)BGMに多用している『仮面ライダーW』のサントラ…

『音の惑星』では、楽曲を流す合間に話すのだが、その際に色々とBGMを利用する。

長い間、毎度のように色々なものを利用しているのだが、最近「妙に気に入った!!」と、殆ど毎回のように利用しているものが在る…

Tv Soundtrack/仮面ライダーw


「特撮ヒーローのBGM??」という反応も在ろうが…是非ともオンエアーで確かめて頂きたい。ジャズ調、ヒップポップ調、テクノ調で、「安っぽくない」のが好い!!

劇中で、“翔太郎”の力や熱さと“フィリップ”の知恵やクールさを併せ持つ“W”が颯爽と登場するような場面での使用が多い『俺たち二人で一人』…“フィリップ”が事件の謎を考える“検索”の場面で多用される『地球(ほし)の本棚』…この辺が殊更に気に入っている。

『俺たち二人で一人』は伸びやかな管楽器の音が良い!!『地球(ほし)の本棚』は、文字通りに「図書館の大型本棚」のようなCG映像の背景で、テクノ調な音が心地好い…

というようなことで、BGMにも注目して頂ければ嬉しい。

(from 508th)『マイ・アメリカン・ドリーム』ニール・E.ボイド

敢えて“ピックアップ”という記事で音楽紹介をしないまま、存外に時間が過ぎてしまっていた…久々に…

マイ・アメリカン・ドリーム / ニール・E.ボイド(Neal E.Boyd)





このアーティストを気に留めるようになった切っ掛けは、「米国の“オーディション番組”から、なかなか苦労人のシンガーがメジャーデビューを果たした」という話しを耳にしたことだった。

↓彼については、下記等で或る程度知ることも出来る…
ニール・E.ボイドの公式サイト(英語)

彼はミズーリ州で、黒人の父、白人の母の間に生まれている。兄も居るようだ。父とは彼が極幼かった頃に離別してしまっており、母と兄弟という家庭で育った。母は兄弟を育てるために、懸命に働いていたというが、経済的には必ずしも恵まれてはいない状況でもあったという。南部の大きくない街で、彼らのような親子は少数派で、やや言い難いような経験を強いられる場面さえ在ったのかもしれない…

ニール・E.ボイドは、兄が「学校の課題」(音楽を鑑賞してレポートを書いて提出というようなものであろう…)というようなことが在って室内で鳴らしていた“三大テノール”の歌声に魅せられ、オペラ歌手を夢見るようになる。それが切っ掛けで、学校でも合唱団に参加するなどするようになったという。その後、地元の大学に学ぶが、「少年合唱団が練習している様子を目に留めて立ち止まり、何時の間にか一緒に歌っていた…」というような出来事などが在り、自身は音楽を、歌をやりたいということを強く意識するようになる。

本当に取組みたいのは音楽、歌であることを自覚したニール・E.ボイドは、経済的に恵まれない分、苦学生ではあったが音楽学校で歌を学ぶ道を進むことにした。一部に高い評価も受けたようだが、舞台で良い役に抜擢されるというような、大きなチャンスが巡ってくるでもないまま年月は過ぎた。

学校を去った後のニール・E.ボイドは、棄て難い歌への想いを胸に秘めながら、保険会社のセールスマンとして働いていた。そんな中で“オーディション番組”に出会った。そしてチャンスを掴んだ!!

『マイ・アメリカン・ドリーム』は、アーティスト活動に入ったニール・E.ボイドのデビューアルバムということになる。『マイ・アメリカン・ドリーム』…「我が(成功の)夢」というような意味合いであろう…収録曲は「ニール・E.ボイド自身が大好きな曲ばかり」という内容となっている。

日本では卒業式シーズンということになる3月である。「経済的に大変な状態でも応援を続けていた母に感謝を込めた」という“MAMA”他、「我が(成功の)夢」と題されたアルバムの各作品は「身近な人への感謝の想いを胸に旅立つ」という、こんなシーズンに聴くには善いかもしれない。

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(from 494th)『W-B-X Hard Boiled Jazz Edit.』

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何となくサボってしまっていた“ピックアップ”コーナーである…

時々、「然程取上げられないアルバムのX曲目」とか「シングルの2曲目」というのに「これって、凄く好い!!」という作品が見付かることが在る…そういうものは「自分だけの名曲」という具合に、勝手に大事にするという場合も在る…しかし、「こういうのが在る!!」と広く紹介してみたくなる場合も在る…

実は、最近出たばかりで、売れ行きも多少好調らしいシングルの“2曲目”に、「これって、凄く好い!!」という作品を見付けた!!そしてこれをオンエアーでも取上げる…

何時もはメールマガジンにオンエアーリストを掲載し、後から―こちらもサボりがちで面目ないが…―ブログにもリストを掲載するようなことをしているが、今回は敢えて“ピックアップ”コーナーで先に御紹介したい…

11月11日に登場し、なかなか好評なシングルは下記である。


上木彩矢 w TAKUYA/W-b-x w Boild Extreme (+dvd)


上木彩矢 w TAKUYA/W-b-x w Boild Extreme

基本的に同じシングルだが、一方には“プロモーションビデオ”のDVDが付いている…『仮面ライダーW』(毎週日曜日の朝8時から放映のテレビシリーズ)の主題歌になっていて、毎回番組のオープニングに流れている『W-B-X』は好い感じで、DVDに入っているプロモーションビデオもなかなか愉しいのだが…私が注目したのは、CDの2曲目だ!!

CDの2曲目…何と『W-B-X』のメインのメロディーを取り入れた、なかなか渋いジャズセッションを聴かせてくれるのだ!!「甘く切ない記憶を呼び覚ます静かな黄昏…悪が蠢く夜の闘い…闘い終わって迎える平和な夜明け…」とでもいうようなイメージに仕上がっていると感じた…スッカリ気に入ってしまった!!実は、最近毎日聴いている…

ということで、2009年11月21日21時30分からの『音の惑星』の、番組冒頭部でこの『W-B-X Hard Boiled Jazz Edit.』が全曲流れる…

「特撮ヒーローのテレビ番組関係の音楽」と言っても侮ることは出来ない…この『W-B-X Hard Boiled Jazz Edit.』などは、夜にグラスを傾けながら聞いても全く違和感が無い!!

↓音源を捜して頂けそうなリンクを幾つか…
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wrriten_by_Charlie_at_Wakkanai.jpg
(Charlie at Wakkanai)



(from 468th)『TONG POO』

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音楽作品が、"名曲"とか"クラシック"と呼ばれる基準の一つとして…時間を超えて、様々な編曲が加えられて演奏され続けるというようなことが在るような気がする…

たまたまそんな類のものの一つを見付け、何となく喜んでいた…

価格:¥ 590(定価:¥ 2,800)
おすすめ度:


1970年代末から1980年代に活躍したYellow Magic Orchestra、YMOの作品を、中国のミュージシャンがカヴァー…

グループ名が、China Music Orchestra…CMO…

多分、「今YMOが新たにレコーディングを行えば、こんな感じになるのでは?」と想像してしまうような音で、何となく愉しい…

↓その他の音源を捜して頂けそうなリンクを幾つか挙げておく…
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ということで…5月23日土曜日、午後9時30分から“FMわっかない”で放送の『音の惑星』にお付き合いいただければ幸いである…





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(from 466th)『イマジン』

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未だに他界したことが信じられない―或いは信じたくない!!―忌野清志郎が歌う、余りにも有名な曲のカヴァーである…



カバーズ(紙ジャケット仕様)


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1988年に発表されたRCサクセションのアルバム『カバーズ』は、「発売中止騒動」というような話しも在った作品だった。有名な曲のカヴァーを何曲も収録したアルバムで、それぞれの作品は、意外に硬派なメッセージが篭った歌詞である…

この「イマジン」だが、原曲の歌詞にもあるメッセージが“清志郎の流儀”で巧く日本語になっていて、日本語を母語とする者には、原曲以上に染みる…

オリジナルの“代表曲”も多く在るのだが、彼の逝去のニュースに関連してそれらは方々でかなり取上げられているので、この『音の惑星』では敢えて「若干マイナーかもしれない?」と思えるものながら「好い!!」作品を取上げてみたい…

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ということで…5月16日土曜日、午後9時30分から“FMわっかない”で放送の『音の惑星』にお付き合いいただければ幸いである…





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(from 466th)『津軽じょんがら節かけ合い曲弾き(Soulfulヴァージョン)』

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“邦楽”という枠組みを踏み出した魅力に溢れている、吉田兄弟の津軽三味線を愉しみたい!!

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吉田兄弟/Soulful(CD) ◆15%OFF!


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13分の演奏時間ながら…全曲確りオンエア―!!

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ということで…5月9日土曜日、午後9時30分から“FMわっかない”で放送の『音の惑星』にお付き合いいただければ幸いである…





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(from 464th)『ボーン・ウィズ・ザ・ブルース』

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「メンフィス・スリム USA」と書いてファンレターを送れば、何処の街に居てもそのファンレターが届いたという伝説があるブルースマン、メンフィス・スリムの作品…

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/Memphis Slim U.s.a. 1961


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1940年代から1960年代位までにかなり活躍したアーティストである。

そのピアノにボーカルは、何時までも色褪せない…

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ということで…5月2日土曜日、午後9時30分から“FMわっかない”で放送の『音の惑星』にお付き合いいただければ幸いである…





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(from 464th)『天国への階段』

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今更「何の説明も要らない!!」と言われてしまいそうだが…

長くなった黄昏の時間帯の空を眺めていて聴きたくなったレッド・ツェッペリンの作品…

『天国への階段』をピックアップ!!

↓『天国への階段』が初めて登場したアルバムは、この4枚目のアルバムである。


Led Zeppelin レッド・ツェッペリン / Led Zeppelin 4 国内盤


この曲は1971年の作品で、私自身は“リアルタイム”では知らない。“古典”として大学生位の頃から親しんでいる…

「時々聴きたい…」という思い入れのようなものを抱くようになったのは…随分以前のモスクワでの出来事が切っ掛けである。

寒い初冬のある日、早い時間帯から薄暗い感じの曇天の午後だった…外から、当時住んでいた部屋に戻った…モスクワ渡航直前に東京で求めた小さなラジオ(因みに今でも持っているが…)のスイッチを入れた…何となくチューニングを…音楽が聞こえて来る…

その時窓を見た。外に静かに雪が舞い始めた。何か雪が天上と地上を結び付けたかのように見えた…そんなことを思っていると、ラジオからの音楽が『天国への階段』になった…哀愁を帯びたイントロが、とんでもなくその時に見ていた情景に似合った…窓の外を見て立ち尽くし、この『天国への階段』に聴き入った…

という訳で、『天国への階段』が「大好きな作品」のリストに加わった…

かなり有名な『天国への階段』…一夜限りの復活コンサートに日本の人気女優が出掛けたというようなことでも話題になったのも記憶に新しいが…「その割りに、ラジオでは余りオンエア―されていない…演奏時間8分程度の全曲は?」という想いが募り…エフエムわっかないの『音の惑星』では、全曲をオンエア―させて頂くことにしたのだ…

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ところで…“レッド・ツェッペリン”というバンド名は何処から出て来たのか?英語では“LED ZEPPELIN”と綴られる…

1966年5月…ジェフ・ベックのソロ・シングルの録音のため、後にレッド・ツェッペリンで大活躍するギタリストのジミー・ペイジがセッションバンドに参加した。この時の仲間達がセッションを大変に気に入り、バンド結成を模索した…

しかし…好いヴォーカリストが見付からず、バンド結成の話しは頓挫してしまう…この時の仲間の一人が口癖のように「going like lead Zeppelin」と口にしていたという…セッションバンドのために、その時点での各々の活動を抜けることになった場合、「向こうは鉛の風船みたいに急降下…いや、鉛の飛行船(lead zeppelin)だろうか?」と関係者の落胆や困惑を語っていたらしい。

どうもジミー・ペイジはこの“急降下”の様を語る「going like lead Zeppelin」が気に入ったらしく、1968年になって結成したバンドに“LED ZEPPELIN”という呼び名を与えた…

実際…彼らのデビューアルバムのジャケットには、飛行船の画が描かれた…



Led Zeppelin レッド・ツェッペリン / Led Zeppelin 国内盤


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レッド・ツェッペリンは、ブルースの影響を強く受け、ハードロックの流れを創って行ったグループであるが、何か彼らは「触れてみて、“好い!!”と思ったものをどんどん採り入れて、独自な型に昇華して表現」という具合で作品を送り出しつづけたように見える。ブルースやハードロックに止まらず、民族音楽やクラシックのような雰囲気の作品も少なくない…

1968年から1980年の活動期間で種々の作品を送り出したが、アルバムの世界中での販売累計は3億枚を超えているらしい…

↓そんな彼らの“代表曲”は、下記でほぼ網羅されている…


レッド・ツェッペリン/ベスト・オブ・レッド・ツェッペリン~リ...


↓ついでに…画が見たければこれが好いだろう…


Led Zeppelin レッド・ツェッペリン / Led Zeppelin


実は『天国への階段』は何度もオンエア―しているが…何度聴いても「好いものは好い!!」と想う…

↓その他の音源を捜して頂けそうなリンクを幾つか挙げておく…
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ということで…4月25日土曜日、午後9時30分から“FMわっかない”で放送の『音の惑星』にお付き合いいただければ幸いである…





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(from 463rd)『99 Luftballons』

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ドイツで生産が中止された後、ライセンス生産の中南米でも生産が中止になり、随分年月が経つようだが、それでも「ドイツの車!!」というイメージが強い“ビートル”…

↓この“ビートル”の画が入ったジャケットが、何か“懐かしさ”のようなものを醸し出している…


Nena ネーナ / Nena 輸入盤


↑ドイツの、女性ボーカリストを擁するバンド、NENAのヒット作『99 Luftballons』(ノインウンドノインツィヒ・ルフトバローンス)をピックアップしたい。実は「訳も無くドイツ語が聞きたい…」ような気がして、463回オンエアーの選曲をした際、真っ先に「そうだ!!あれが聴きたい!!」と思い付いた作品がこれだった…

私の記憶が確かなら…2000年4月の『音の惑星』第1回でもこの曲をオンエア―した…以来、時々思い起こしてオンエア―している…また、個人的にも結構な頻度で聴く…

このNENAのヒット作『99 Luftballons』に関しては、ヒットチャートに登場して、頻繁に露出していた“リアルタイム”な頃から気に入っている。

当時のドイツは“分断国家”だった…ベルリンに至っては“壁”に隔てられていた…それでも人々は、同じ空の下で各々の人生を送っている…そんな空に風船が舞い、人々を見ている…そんなイメージの歌だ…

この歌は…元気なのか、哀愁が在るのか?セクシーなのか、可愛らしいのか?何にしても「どっちつかず」な感じがするネーナの声に、妙に似合うような気がして、何度…否、何百回を聴いても飽きない…

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この『99 Luftballons』(ノインウンドノインツィヒ・ルフトバローンス)の歌詞の世界のような…「世界の人々が、風船が簡単に風に流れて何処までも飛んでいくような空の下で、各々の音楽に耳を傾けながら、各々の人生」というような雰囲気…実は『音の惑星』を構想した際のコンセプトそのもののようなものである…

実は90年代に何度もベルリンを訪ねた想い出が在る…そんな時、ベルリンの街を歩く頭の中で、随時この曲のメロディーや歌詞が思い浮かんだ…新生大ドイツの首都として“復興”を図る最中に在ったベルリンの想い出を甦らせながら、時々この曲を聴く…

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『99 Luftballons』(ノインウンドノインツィヒ・ルフトバローンス)に関しては、色々なディスクで聴くことが出来る。

↓こんな盤も眼に留めた…


Nena Live Nena


↓その他の音源を捜して頂けそうなリンクを幾つか挙げておく…
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ということで…4月18日土曜日、午後9時30分から“FMわっかない”で放送の『音の惑星』にお付き合いいただければ幸いである…





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(from 461st)『Aces High』

今日は英国が輩出したヘヴィーメタルバンド、IRON MAIDEN(アイアン・メイデン)の作品を取上げる。

彼らの数多い作品の中から『Acen High』(邦題:撃墜王の孤独)をオンエアーする。

この作品だが、高校生の頃には毎日のように聴いていた時期もあった…場合によっては、一日に何度もリピートしていた程だった…

IRON MAIDENの作品は、映画、史実、伝説、小説等々にインスピレーションを得た“叙事詩的歌詞”で、その“作品世界”を多少意識した音創りが為される。ライブは仰々しいセットを組んだステージで演奏され、オペラか何かのように華々しい…

『Acen High』(邦題:撃墜王の孤独)の“作品世界”…それは“ルフトワッフェ”(独空軍)の猛攻に立向かう英空軍のスピットファイア戦闘機が出動し、果敢に戦うという「バトル・オブ・ブリテン」の世界である…ギターのリフは、唸りを上げて回るプロペラのイメージである…曲の展開は、大空を自在に飛び回る戦闘機群のように、ダイナミックで疾走感に溢れる!!

※「バトル・オブ・ブリテン」の世界についてはこちらを!!





1980年代から活躍し、知られているもの、その限りでもないものを含めると夥しい量のCDやDVDが存在する訳だが…ここで「IRON MAIDENが好い!!」と話題にして「どんな作品?」と興味を覚えて頂いたような場合、「どのCDやDVDを手にすれば?」と迷ってしまうと思う…

↓IRON MAIDENの数多い作品の中で「彼ららしい!!」作品にとりあえず触れてみたい方は、是非下記を!!


Iron Maiden/Somewhere Back In Time The Best Of 1980-1989: 時空の覇者

↑1980年代のヒット作品を集めたベスト盤ということになる…

IRON MAIDENは“ヘヴィーメタル”という表現が一般化したような80年代の初頭から活躍しているバンドだ。

『IRON MAIDEN』(邦題:鋼鉄の処女)でデビューし、『KILLERS』(邦題:キラーズ)で躍進…ヴォーカリストが交代した『THE NUMBER OF THE BEAST』(邦題:魔力の刻印)で更に飛躍…『PIECE OF MIND』(邦題:頭脳改革)、『POWER SLAVE』(邦題:パワースレイブ)と発表し続けた作品を引っ提げて世界中を飛び回るようになって行った…

『Acen High』(邦題:撃墜王の孤独)は『POWER SLAVE』(邦題:パワースレイブ)に収録された作品である。

↓この時代のライブが素晴らしい!!


Iron Maiden/Live After Death

↑このライブが世界中で行われていた時代…ヴォーカリストのブルース・ディッキンソンがインタビューに応じて言ったという…

「ニューヨークのラジオは最低だ…俺達は5万人のオーディエンスを集めている…しかし、俺達の曲がオンエア―されない…」

ということだが…私は彼らの作品が好きなので、『音の惑星』では時々オンエア―する!!





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(from 460th)『ナゴリユキ』

この季節が似合う曲という感の『名残雪』であるが、英語歌詞を多用した新しいアレンジで愉しむことが出来るのが下記作品である。



Kat/ロックンロールボーイズクラブ -e.p.-(CD)


何時の間にか「もう直ぐ20年…」という程に旧い話しになってしまうのだが、こういう曲を耳にすると、そんな時代の想い出が頭を巡る…京浜急行線の駅だったと思う…駅で別れ際に涙したあの人は、何処で何をしているものやら…

それにしても…寒冷な稚内で「名残雪が…」という話しになるのは、一体何時になるのか?



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