<Qグレード認証 コロンビア>の味と芳香とを愉しむ朝…「日本時間+2時間」な「サハリン時間」のような時間帯に眼を開けてしまって、「そういう時には…」と美味い珈琲を淹れてみた訳だ。もう少しでこの<Qグレード認証 コロンビア>を使い切ってしまうが…豆は何種類か確りと用意して在る…
少し稚内を離れ、戻ってから数日、何となくゆっくりとするというような段取りにして好かったと思っている。拙宅に在って珈琲を淹れて愉しむ他、少しばかり出るということも在るが、それでも拙宅に在って「随意な時間帯に、覚えた眠気に抗わずに…」と“寝て曜日”的な過ごし方をしてしまう…
何処かの人が何かを仕出かして、その結果として好ましくない状況に陥ったのであれば、「仕出かした本人」が明確なのだから、その人に関して「余計なことを仕出かしてくれた…」というようなことになってしまうのかもしれない。
他方、地震、津波、強風、豪雪、豪雨というようなモノが発生して、その結果として好ましくない状況に陥ったのであれば、「仕出かした何処かの奴」など見付かる筈も無い。発生した被害状況を見て、「さて如何しようか?」と対応する他無い。何処かの人に向かって「余計なことを仕出かしてくれた…」と非難する筋合いではない筈だ。地震、津波、強風、豪雪、豪雨というようなモノに関して、寄って集って「余計なことを仕出かしてくれた…」とでも非難されるような人が現れれば、非難されてしまった人は激怒することであろう。筋違いも甚だしい。
地震、津波、強風、豪雪、豪雨というようなモノと、感染症のようなモノに「違い」等在るのだろうか?世の中には“細菌兵器”なるモノも存在するらしいから、そういうオカシイモノが使用されたとでもいうことなら、「仕出かした何処かの奴」が出て来るかもしれない。そういう“特殊事情”でもない限り、感染症のようなモノが流行して少々困るという事態は、地震、津波、強風、豪雪、豪雨というようなモノと一寸似ていて、「気を付けましょう…」という漠然とした話しにしかならない筈だ。
地震、津波、強風、豪雪、豪雨というようなモノで、負傷してしまった、不幸にして亡くなってしまったとして、そういうように被災した方が「悪い」という筈も無い。感染症に罹患した、発症して苦しんだ、残念ながら亡くなってしまったとして、その方が「悪い」という筈も無い。生身の人間は、些か残念ながら感染症を患ってしまう場合も在り、それから完全に免れるということは、恐らく出来ないのであろう。
このところ思うのは、半年やそれ以上の長きに亘って、生身の人間である限り逃れ悪い感染症に罹患するようなことに関して、「悪者呼ばわれ」、「犯人捜し」というようなことが延々と続き、快復困難な程度に「気持ちが荒む?」というような空気感が溢れているのではないかということだ。
昔、<魔女狩り>なるものが在ったのだそうだ。「邪まな!!」と誰かが言い立て、言い立てられた者が捕えられ、拷問を受けて処刑されてという酷い話しだが…生身の人間である限り逃れ悪い感染症に罹患するようなことに関して、「悪者呼ばわれ」、「犯人捜し」というようなことが続いている状態に、明確な形での拷問や処刑こそ無いかもしれないが、「魔女狩り的な不穏さ」を感じないでもない。
何となく思うが、インフルエンザの類のような感染症は冬季には活発化して感染する人が残念ながら増えてしまうものである以上、最近の感染症罹患者の数が減らないということは“当然”なのであって、簡単には減らないということではないか?そういう中で、何か「悪者呼ばわれ」、「犯人捜し」を強化するかのような動きが感じられなくもない…
何やら首都圏の4都県で「非常事態!」と言い出しているようだが…日本国内に住む人間の25%前後が集まっている4都県で、感染症罹患者が他所より多いのは“当然”ではないのか?それ以外の場所で「何やら多い?」となれば「特殊な事情が生じてしまっている?」と危惧する必要性も在るであろうが、生身の人間が患うことを免れ悪い感染症に関して、「国内で最も人が多く集まっている?」という地域で多いのも免れ悪いのではないか?
更に何箇月間に亘って、些か苛立つ言辞が飛び交っているとも思う。「自粛要請」という表現に触れると「二三日は気分が悪い!!」とでも罵ってみたい気分になる…
“自粛”というのは「今日は日が悪いから止めて、他日を期そう」というように「何かをやる当事者が自主的(=勝手、随意)に行う」というものである。誰かに“要請”される筋合いではない!
“要請”ということなら「〇〇をしないように御願い申し上げます」とストレートに“要請”すべきなのである。「自粛要請」とは、「如何いう意味なのか!?」と思うのだ。
「あんたが悪い」的なことを言われても困ってしまうような、天災と大差が無いかもしれない感染症の罹患に関して、「自粛要請」なるオカシイ言辞が飛び交って、何やら誰かへの「悪者呼ばわれ」、「犯人捜し」のような“荒んだ”空気感が渦巻き続けている…年が改まっても全く気分が改まらない…
「世の中の“荒んだ”ような感じ?」というのが好くないとでも思えば、何もそんなモノに付き合う必然性は全く無い。「とある地方で気楽に身軽に暮らすおっちゃん」ということで、好き勝手にしていればそれで構わないような気がしている昨今だ…
今朝も気温が上がらない…氷点下5℃を超えないような状態が、稚内に戻ってから継続しているような気がする。昨日から今朝は少々降雪も交っている感だ。
<Qグレード認証 コロンビア>の1杯目が空いたので、さり気なく2杯目を淹れた…未だ…暗い早朝である…
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