暗い朝…

今朝の1杯目は<Qグレード認証 エチオピア>ということにした…芳香が心地好いが、苦味以外の珈琲らしい味の諸要素が交った感じが美味い…

何時の間にか10月も「後半」になり、直ぐに「下旬」ということになってしまう…最近はこういう具合の「何時の間にか〇〇になってしまった」という表現が出て来る場面が増えたような気がする。「〇〇をした」という充足感のようなモノを得られる事例が少なくなっているという裏返しなのかもしれない。が、他方で「何をしたということでもなく…」という“無為”が、或いは「生物の中で人間だけが持ち得るのかもしれない?」という、「尊い?」かもしれない時間と思わないでもない。そういう時間が重ねられ、「何時の間にか〇〇になってしまった」となるのかもしれない。

過日、言葉を交わした方は九州地域に縁が深いということだった。彼の地での12月から2月頃の「明確な冬季」の気温、感じる寒さというようなモノが、「最近の稚内の状況」と話し合って笑っていた。そんなことも在ったが、何やら不意に「季節が動いた」というように感じる昨今だ。

「季節が動いた」というように感じられる事項としては、「明るさ」が在る。自身では「夜の残滓」と表現するが、「早朝の暗い時間」が「少し長い?」と思うようになった。夏至を過ぎれば、日出の時刻は少しずつ遅くなっている訳だが、長くそれを然程意識しない。そして「如実に?」という程度に変わった頃に至って漸く「早朝に明るくなる時間帯が遅くなった」と明確に自覚する訳である。

そういうことで…夏季までの“早寝早起き”な傾向は然程変わらず、夏季に眼を開けていたような時間帯に起き出すが、「夜の残滓」と表現したい状態が続く訳だ…

そんな中でとりあえず「美味い珈琲」ということになる…そしてマグカップの中身は空いた…

この記事へのコメント