「らしい」という感じの休日ということに関して、各人各様に思い描く様子が在るように思う…
私の場合、結果的に決まり切ったことを、当たり前な感じの時間帯にやっているというだけの過ごし方であろうと、とにかくも「細かいことを考えずに、気儘に何となく過ごす」という状況を想起する。例えば…結果的に普通な時間帯に食事を摂る場合も多いが、「普通な時間帯」を少々度外視した時間帯に「気が向いたから…」という理由だけで食事を摂って、場合によって3回が2回になる、4回になる、1回に終始するという具合で…「勝手にしたい」のである…
その「勝手にしたい」という過ごし方を地元でする場合がよく在るのだが…然程頻繁でもないものの、「勝手知った(つもりになっている)他所」というような場所に出向き、そこで「勝手にしたい」とフラフラとしているというような状況…大いに好むところである…
とりあえず「連休」ということになった状況下…何かこの「勝手知った(つもりになっている)他所」というような場所に出向き、そこで「勝手にしたい」とフラフラとするというようなことをしてみたい気分になった…「連休」の少し前に、多少バタバタとする展開になることが視えていたので…なかなかこの「好むところ」という行動に踏み出すというように決定出来ずに居た…が…ギリギリになって「どうしようか…」と考えていると、何となく思い描く範囲の経費的条件で「一寸…」ということも可能と判り…「急遽決定…」という按配である…
「急遽決定…」で出向いてしまったのは…ウラジオストクである…
最早「かなり馴染んだ…」感じで、朝食を摂って―普段使うカフェで、何時もより多少遅めな時間に朝食を摂った足でバスに乗るので、カフェの店員さんには「あれ?今日は遅いですね?」と言われる場合も在る…―から空港へ向かい、何度も利用している便の、“事前指定”で確保する「最後列窓側」の席に陣取り、今日は眺望が今一つだったので直ぐに居眠りという状況で日本海を越えた訳だ…
ウラジオストク空港から都心部へのバス…休日で道路が空いていて、普段よりかなり速い感じでウラジオストク駅前に着いた…そして何度も利用している、“別邸”とでも呼びたくなる宿に入った…
以降は本当に「漫然と動き回った」というだけである…<太平洋艦隊博物館>と称する一寸した資料館を見学したが、これは地味だったものの面白かった。ウラジオストクが拓かれ、艦隊というモノが登場し、以降の経過が紹介されている訳だ…
こういう見聞…後から少しずつ写真を整理し、それと合わせて纏めてみたい…ウラジオストクに着いてからは…<X-Pro2>に広角ズームを装着という状態で持っていて、それなりに多くの写真を撮っていた…
ウラジオストクの気温は5℃から9℃程度だったようだが…海を渡る冷たい風が少々強く…何となく持参のニットキャップや、「気温が低くなる場合、多少長く戸外に居ると辛い場合?」と上着のポケットに押し込んだニットの手袋が活躍した…計測される気温よりも“体感”は寒い…
夕刻に…高台から<黄金橋>を望んだ…その時は…時間がやや長くなって来て、「寒冷地仕様」と嘯く私でも、冷たい風に晒されて「やや…キツい…」というように思った…
そこからは…夕食に“ぺリメニ”で、宿に引揚げて、「何時でも休んで差し支えない…」ということにした…
「勝手知った(つもりになっている)他所」にフラフラと現れ、「勝手にしたい」と気儘に…実に好い!明日は…起き出した時点で何をどうするのか、何となく考えれば…「考える」という程のこともなく、フラフラと動く感じだとは思うのだが…
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