大阪に滞在していながら…「阪急と阪神の1日乗車券」というモノを駆使し、神戸に寄ってから京都に出るという、多少妙な事をやっていた…神戸も京都も大阪も各々に「滞在してゆっくりと…」というのに値する訳だが、「見慣れぬ鉄路の彼方の見知らぬ場所」をフラフラとするというのも愉しいので、時には妙な事も仕出かす…
阪急の京都線で京都に出ると…四条通の地下に設けられた河原町駅が終点・起点だ…そこから京阪の祇園四条駅に出て、街の少し北に相当する出町柳駅に向かう…そうすると、酷く名が知られている他方、個人的には未踏な場所である下賀茂神社を訪ねることが出来る…
社殿が建ち並ぶ辺りの手前、参道になっている場所が<糺の森>と呼ばれている…
↓歩きながら見上げた…

↑京都では「爽やかな初夏」ということになるのだろうか?「稚内の感覚」では「夏!?」のような陽射しが、森の木の葉に透けている…光は綺麗な葉の形をクッキリと見せてくれる…
↓所謂「青紅葉」というモノだ…

神社の前に立ち寄った場所で、ガイドを務めていた「地元のおっちゃん」と言葉を交わしたが…「今が緑の一番えぇ時季のように思う…」と言っていたが…本当にそのとおり!夏に向けて、木の生命が輝こうとしている「直前」のような…「元気な緑」のような気がする…
↓初夏の空が蒼く輝き、初夏の陽射しが濃い陰影を創る…光が透ける「青紅葉」…

↑有名な下賀茂神社に辿り着く以前に…「来て好かった!!」と満足感のようなモノが込み上げた…
この場所は…「様々な文物と、遥か昔からの自然とが溶け合って創られる、独特な空気感」とでも言うような、私自身のような「所縁が薄い者」が思う“京都らしさ”というようなモノが強く感じられる場所だった…
更に…「ユジノサハリンスクと京都の差」を強く感じる場所でもあった…“桜”と“青紅葉”である…
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