運航日誌(2018.05.05):「好天!!!」の一日が暮れた…

陽が落ちてしまった後、午後9時台の時点で、宿の部屋に入ってゆっくりしている…「眠くなれば、何時でも休んで結構…」という態勢だ…

結局…朝の6時前から動き、宿で朝食を摂り…朝食後から昼まで動いた後に宿で一息入れ…更に出て、やや早い夕食を摂ってから、また宿で一息…そこから少しだけ散策…「過ぎる程に…」という程度に動いた一日であった…

「麗しい朝…」という具合に、日出の辺りから晴天で、そのまま天候が好い感じが継続した…朝は肌寒かったが、日中はかなり温かい感じで、<ウルトラライトダウン>は午後から着ないようにして、アンダーウェアの上にウラジオストクで求めた少し厚手の“チェルニャーシカ”(海軍仕様の長袖Tシャツ風なモノ)を着て「丁度好い」按配だった…

「ほんの少しばかり勝手を知ったつもり…」でありながら、然程慣れていないウラジオストクに関しては、「休暇を過ごすには好適!何度でも訪れたい感!」と何となく思っているのだが、そういう場所に在って好天なのだから、後から振り返れば「或る種の“耐久レース”?!」という程度に、無意識に動いてしまう訳だ…私にとって、「出先での“在る!在る!”」な訳だ…

早朝は、鉄道駅裏の客船ターミナル辺りで、夜明けの海、橋梁、停泊中の様々な船を眺めた…これが実に好かった!!追って写真を整理して公開したいが…「東方を征せよ!」という意味合いの名を持つ街が、東方の光に輝く訳である…

こんなことで気分が昂揚したが、朝食後には路線バスを利用…“#31”運行系統を利用し、<サハリンスカヤ通>という停留所へ…20分強の移動だったが…

「ウラジオストクの<サハリンスカヤ通>」…先ず“名前”が「非常に好い!」のだが…「君はここへ来なければならない!」とばかりに、「私が好むモノ」がここには2つも在るのだ…

その一つが…ソ連時代のクラシックカーやら、第2次大戦期やその少し後のソ連の車輛やら、各国の古いオートバイという、実に興味深いコレクションを有する博物館が在るのだ!これをゆっくりと愉しく観た…

もう一つ…ウラジオストクに唯一残った路面電車が走っている!!「路面電車」と言っても、“専用軌道”の場所ばかりなのだが…或いは、“専用軌道”の路線であるが故に、「車輛が溢れるようになったので廃止…」となったれ面電車の中で例外扱いされたのかもしれない…

その路面電車の様子を視たり、乗車経験してみたりと愉しく過ごし、都心部へ引揚げた…

都心部では多少の買物…「ウラジオストクの地図帳」やらTシャツやらを求め、4月に気に入った店でハンバーガーのランチだった…

一息入れた後は…ウラジオストクの「要塞」としての歴史を伝える、一寸面白い博物館を訪ねてみた…

その「要塞」の辺りで少し「パワーダウン?」という感じだったので、街のカフェで一息…「食事を摂って引揚げよう…」と考え…ウズベキスタン料理の店で、プロフとスープを美味しく頂いた…

やがて宿で一息の後、「日没の頃」を目掛けて、再度鉄道駅裏の客船ターミナル辺りへ…今度は暗くなって、灯りが目立つようになって行く港や橋梁や船を眺めた…

そこから…何処かに飲みにでも行くというのも「在り」かもしれないが…流石に「朝6時前から夜9時まで動く」ということをしているので…少し草臥れてしまった…

宿の1階で珈琲を販売している…「持ち帰り」で部屋に持参というのが非常に気に入っている…で、それを求め、とりあえず一日を振り返りながら「何時でも休んで構いません…」という態勢だ…

「少し大きな街」というモノは、俗に言う「保養地」ということでもないが…「随意に歩き廻ることが叶うような規模の場所」、「手軽に便利な公共交通機関で動くことが叶う場所」であるなら、「街」は「様々な文物に触れる」ことが出来て、「(色々な意味で)エネルギーを得られる場所」となり得る…そうした意味で、私にとっては「保養地」という以上に価値が在る…

ウラジオストク…既に、私にとってそういう「高い価値」の場所になっている…様々な見聞は、後日にゆっくりと整理をしてみたい…そういうことをタラタラとやっていると…「また!!」と考えるようになってしまうかもしれないが…

この記事へのコメント