こういう具合に、関係の場所を訪ねてみると親近感も沸き、そこの製品を眼に留めると入手してしまう場合が多い…
<菊正宗>は「端麗辛口の清酒」を得意とするメーカーで、出回っている製品もそういうイメージの清酒が主流だが…
↓<菊正宗>はこういう製品も世の中に送り出している。これは酒粕を利用した焼酎である…
↑<らんぷ>と名付けられているが、何か神戸の街に似合いそうな「旧い街灯」を意識したような、ずんぐりした硝子の容器に収められた酒である…
「酒粕を利用した焼酎」というモノ…方々の日本酒を手掛けるようなメーカーを中心に、色々なモノが出回っている。ここまでに呑んだことが在るモノを思い出すと…(1)少しアッサリした米焼酎的な感じのモノ、(2)酒粕を加熱したような香ばしさが何となく滲むモノ、(3)度数が25度程度になった清酒という雰囲気の味や香りがするモノ、という具合に大別出来るような気がする…この<菊正宗>の<らんぷ>は…「(3)度数が25度程度になった清酒という雰囲気の味や香りがするモノ」という雰囲気だと思う。実際、「清酒を酒粕焼酎に加える」という工程も採り入れているらしい…
「旧い街灯」を意識したような、ずんぐりした硝子の容器から、グラスまたは猪口に中身を注ぐ…口元に持ってくると、正しく「清酒!」という方向が拡がるが、口に入ると「焼酎の“当たり”」というようなモノが感じられる…正しく「端麗辛口な清酒の味がして、度数は普通な25度の焼酎」という飲み物だ…少し不思議な感じがする…
適当な猪口で、少し美味い「安物ではない!!」というタイプの清酒を味わうような感覚で、常温のまま頂くということを愉しんだが…氷を満たしたグラスに注いで「ロック!」という按配にして頂くのも、非常に好い!!
何か…「こんなモノは直ぐに空けてしまう?!」という気がして、2本取寄せたが…大正解!!「連休が本格化する前に、とりあえず発送…」という具合に神戸の<菊正宗>から送って頂いて、連休中に稚内の拙宅へ到着したのだが…早くも一本が空になってしまった…来客が在って振る舞ったという訳でもない…私が拙宅で、或いはチビチビと、或いはガブガブと頂いて、何時の間にか1本が空になったのだ…
何か…「非常に好いモノ」と出会えたような気がしている…
この記事へのコメント