運行日誌(2016.04.05)

“御近所”である<新世界>で串カツとたこ焼を摘まんで宿に戻り、タラタラとしていた間に「休もうか…」という雰囲気の時間帯に差し掛かっているような気がする…

「朝早くから動き回って、張り切っているじゃないか…」という感覚の他方、「普段の“他出する休日”」を思い浮かべると「やや、のんびり…」という感も強い…西成区内、新今宮駅近くに“拠点”を構え、<青春18きっぷ>や<スルッとKANSAI>(※通常は関西地方以外で、“2日連続”または“3日連続”の券を求めるが、期間限定ながら関西域内で「有効期限の中、連続でも間隔が開いても利用可」というモノが出る。今般はその後者を入手している…)を手に動いている…

稚内から札幌の移動、札幌から新千歳空港と三ノ宮から新今宮、加えて大阪市内少々と<青春18きっぷ>を計2回使い、河内・大和を巡って<スルッとKANSAI>を1回使っている…<スルッとKANSAI>に関しては、神戸空港へ向かう1回を残し、実質あと1回…今日は<青春18きっぷ>を使うことにした…

↓今日の動きは…

新今宮 >> 大阪
大阪 >> 西明石
西明石 >> 姫路
姫路 >> 尼崎
尼崎 >> 伊丹
伊丹 >> 大阪
大阪 >> 新今宮

結局、「桜が凄いらしい…」と聞いていた姫路城を訪ね、存外な人出に驚きながら「雲のような桜の間に浮かんでいるように見える大天守」を眺めて来た…そして復路は伊丹に寄り、「旭川の“男山”の遠祖…」ということになっている酒造の歴史に触れた…大阪では「阪神百貨店に在る“タイガースショップ”」を冷やかして来た…新今宮に戻ってランチの後に少々休み、日が傾く頃に天王寺公園や<新世界>を散策した訳だ…

休憩の間や、夜に写真も整理している…姫路城の様子は少しでも早く整理に着手したい感じの画が随分と多く出来た…これは順次整理するのだが…10月に何気なく視ていた辺りが「広範に桜!!」と花の色に染まっていて驚いた…あれほど夥しい桜を視た記憶も無い程だった…

伊丹…駅構内に観光案内所が在り、一寸色々と教えて頂き、<白雪>という酒を醸造している会社の旧い蔵を活かした「レストラン+展示施設」等を知った。そして…酒造りの歴史の話しに触れると、一杯欲しくなり…施設の売店で<樽酒>という<白雪>の会社で造っているワンカップを求めた。その際、嘗ての酒造会社だった古い屋敷や店舗兼蔵が資料館のようになっている旨を教えて頂いた…

伊丹と言えば、かの“有岡城”だが…それに関することを伝えている城跡は寂しい感じであった…対して、江戸時代に貴族の近衛家の領地ということになり、近衛家の保護と奨励で酒造が盛んだったという経過に関するモノは、現在では「伊丹の酒造会社」が極々少なくなっているにも拘らず、なかなか豊富に視られた…

現在でも在る<白雪>を造っているという老舗だが…ここでは江戸時代に酒を江戸に出す旅をした当主が、途中で富士山頂の雪を視て「<白雪>という愛称が好い!!」と名付けたことが起こりと伝えられているのだそうだ…その江戸時代から遡り、16世紀には現在のモノの基礎となる清酒が伊丹で製造されていたのだそうだ…戦国時代を何とか生き延び、豊臣政権の保護下で伊丹の酒造業は盛んになった…時代が下ると、灘の酒造業に押される感じになって行った様子ではあるが…

そういう話しが妙に興味深かった…

今日は姫路で桜を愉しんだ他、天王寺公園もなかなかに好かった!!何か「桜を愛でる」に特化している感じの、「やや、のんびり…」という過ごし方をしている。




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