<月の女神>

ナイトブルーの少し上品な箱…箱を手にすると、中のボトルに詰まった銘酒の重さが心地好い…

↓これを入手してしまった!!

【化粧箱入】 明石酒造 長期貯蔵 【麦】 月の女神 38度 720ml【あす楽対応_九州】【02P22feb11】



↑今期は存外な量の雪や寒さに見舞われている宮崎県えびの市から、幾つもの山河や海を越えて、拙宅に届いた逸品である!!えびのの老舗、明石酒造の麦焼酎だ!!

「歴史を感じさせる味 月のリズムに揺れながら長い間蔵の隅で 出番を待ち望んでいたコハク色の液 月あかりを受けて輝く 女人が粋に磨きあげた心愉す酔い」と、ナイトブルーの箱に書き込まれている…この<月の女神>は、麦焼酎を木樽で貯蔵して長期熟成したというモノで、琥珀色を帯びた感じなものが、やや厚めな硝子と見受けられる、少し古風なデザインのボトルに収められている…

酒には醸造酒と蒸留酒が在る。醗酵して出来たアルコールを利用するのが醸造酒で、それを蒸留するのが蒸留酒だ。焼酎は蒸留酒で、ウィスキー等と同じグループである…

麦焼酎というモノは、麦を醗酵させたモノを蒸留して造るのだが…原理原則はウィスキー造りに一寸似ている…ウィスキーも出来上がってから樽に詰めて熟成させるのだが、麦焼酎も樽に詰めて蒸留させる場合が在る。

この「樽に詰めて熟成」の麦焼酎に関しては「ややアッサリしていて、口の中に旨味が拡がる…新しい銘柄のウィスキーか?!」と思う場合が在る…実はこの<月の女神>も、そういう感覚を抱くモノの範疇になると思う。

<月の女神>は38度だが…これは「殆ど“原酒”」というような、高めな度数だ。ストレートで口にしてみるが、「アッサリとして、口の中に旨味」という感じだ。しかし、少しすると「体の中が軽く火照る?」ような気がしないでもない。実に美味い!!「一口…」と少量をグラスに注いで空けた後、「もう少々…」と更に欲しくなる…

<月の女神>については「製造時に女性杜氏が活躍」ということに因んで“女神”としてみた経過が在るようだが…方々の神話で月を司る神は“女神”という例が見受けられるようだ。アルテミス(ギリシャ神話)とかディアーナ(ローマ神話)というのは女神だ…そういう意味でも、<月の女神>という命名は好いかもしれない…序ながら…明石酒造の“明月”ブランドに少し関連が在る“月”というのも好い!

この<月の女神>…少量ずつ、ストレートで愉しむという感じが似合いそうだ!!

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