大分の“とり天”(2014.12.16)

あれは2012年12月だった…

前年の「全行程を鉄路で稚内から枕崎へ到達」という出来事の後、「九州の好い所を知らないまま…」というのが“微妙に不満”で方々を巡ってみることにした途中だった…大分市内在勤・在住の友人と連絡が着き、大分市内で昼食を頂く運びになった…先方は「大分“らしい”何か…」ということで、“とり天”を出す店に案内してくれたのだった…

爾来…“とり天”は記憶に留まり続けた…

要は「鶏肉の揚げ物」であるが…ポピュラーな“唐揚”のように「下味を着けて、粉を着けて揚げる」のではなく、「天麩羅の要領でスッキリと鶏肉を揚げて、調味料を着けて頂く」という“とり天”…大分市や別府市等でポピュラーな“郷土の味”らしい…

この“とり天”を頂く機会…設け損なっていたのだが…今般「日豊本線を南下」の途中に、それを設けることが叶った!!

↓大分駅構内の店で「とり天定食」というメニューを視付けた!!

↑つゆを入れる小鉢が在るが…そちらに“かぼす”(大分でポピュラーな柑橘のようだ…)の入ったポン酢を入れて、そこに“とり天”を着けて頂く…

↓鶏肉のどの部位なのか…柔らかく揚がっていて、美味かった!!


この店…「米飯はお代わり可」とのことだったので…当然のように頂いた…

実は大分に入る前に道草した杵築で、「妙に風が強い中での、意外に激しいにわか雨」というものに当たり、何か「日豊本線の南下…挫折か?」というムードにもなったのだが…“とり天”を頂いて「元気百倍!!」と、勇んでホームに駆け上がり―大分駅は高架になっている…―、「更に南下だ!!」と臼杵へ向かったのだった…

“とり天”…決して「特殊な料理」とも思えないが…何故か「大分の料理」だ…これが時折恋しくなるが…私のような暮らし振りで、独自に工夫をして揚げ物をするのは、後片付けで「自殺行為的な苦難」が発生しそうなので、敢えて挑もうとも思わないが…また、これを頂くためだけでも構わないので大分に寄りたい…実際…今般はこれを頂くためだけに大分駅で下車したが…(苦笑)

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