<しんぺい>が停まる真幸駅(2014.12.19)

“真幸”は「まさき」と読む。「真の幸せ」ということに通じるので、人気が在るらしい…<しんぺい>が吉松駅を発って、最初に停車するのが真幸駅だ…

↓赤い車輌が、こういう場所に在ると、何か凄く画になる!!


<しんぺい>は、沿線の各駅で少し停車時間を設けて、駅の様子等を眺めることも出来るようになっている。こういうのが、なかなかに嬉しい!!

真幸駅は、肥薩線の中では唯一「宮崎県内」になる駅である。1911年に開設されたそうだが、現在の吉都線が開通して宮崎県内で鉄道駅が開設されたのは1912年のことなので、真幸駅は「宮崎県で最初の鉄道駅」ということになる…

↓駅舎は、そんな「県内初の鉄道駅」として登場した当時の面影を伝えるものだ…


↓発着列車の案内は…“利便”よりも“雰囲気”を重視した感じのモノが掲示されていた…

↑駅周辺は「林の中」のような様相で、平均乗降客は「数名」という次元らしい…「1日5往復」の発着で、2往復は<いさぶろう/しんぺい>だ…

真幸駅は、険しい山に敷かれた線路の途中で、スイッチバック運転を行う場所になる。そのため、嘗てこの辺りを走っていた急行や特急も、乗降扱いの無い場合も含めて必ず停車した駅だという…

↓真幸駅のホームには「幸せの鐘」というものも設置されている…


この真幸駅…周囲に集落という程のものも無い、正しく“産業遺産”そのものである…一度は通り過ぎている場所を再訪した型だが、強い印象が残った…

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