The Light / Nao Yoshioka

国外での活動を経て帰国し、人気が高まって…というような日本人アーティスト…時々居るのかもしれない。或いは「国外で評価された」ということが、御本人や関係者の大きな自信にもなっていて、そういうものが醸し出す何かが日本国内の音楽ファンにも伝わるものなのかもしれない…

↓最近、なかなかに気に入っているNao Yoshiokaの作品である…



Nao Yoshioka / The Light 【CD】

↑何となく聴いてみる頻度が高くなっているので、こうして御紹介してみた…

Nao Yoshiokaの場合、数年間に及んだ米国での活動と言うのは、“研鑽期間”だったのかもしれない。そうした期間を経て、シングルを1枚リリースするに至り、欧州へ遠征してから帰国し、国内でアルバムのリリースに至った。アルバムが発表されたのは2013年11月である…

或る種の“研鑽期間”だった米国での活動で高い評価を受けたことが、一種の“売り”のようにもなっているのだが…彼女の歌に関しては「佳いモノは何処へ行こうが佳い!!!」という雰囲気である。とにかく圧倒的だ…

写真やビデオで視る限り、どちらかと言えば小柄な印象も受ける彼女なのだが、その身体の「何処にパワーが詰まっているのか?!」と思えるような、のびやかで力強い歌声が大きな魅力だ…(そういうタイプのシンガーも存外に多いかもしれないが…)

アルバムに収められた各作品だが、何か「古き善き」という感さえする、少し前のパワフルな女性シンガーの作品のような「ノリが良い」作品の他方、ゲストに実力派の演奏家を迎えて渋い演奏を入れながら「しっとり」と迫って来るような作品も在る。「どれが」というのでもなく「どれも」好い。敢えて“お勧め”を挙げるなら….<The Light>や<At Last>を挙げておきたいが…“お勧め”を敢えて挙げるのは苦しい…何れも好いからだ…

この記事は「“ウォークマン”の中身…」と題したカテゴリーに向けて綴っているのだが、私は作品を入手してからこれを“ウォークマン”にも確り入れている。私が“ウォークマン”を使うことが多いのは、何処かへ出掛ける際、慣れ切っている稚内・旭川・札幌というような場所を動く際に乗物の中に居るような場面だ。最近、Nao Yoshiokaの歌は、「好き旅のBGM」に数えられるようになってきた…

少しずつ、 Nao Yoshiokaも登場場面を増やしているようである。国内の大都市に在る有名ライブハウスへの出演予定が伝えられている…これからの活躍が楽しみだ。色々なタイプの歌が世に問われるようになることを期待したい…

↓プロモーションを…

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