最近は“前倒し”と呼んでいるが、「プラス2時間」のサハリンで動いていた状態から「日本時間」の中に戻り、“23時40分”という次元で旭川駅に着いた…旭川で一寸愉しいひと時を過ごし、深夜2時過ぎに夜食か朝食か判らないような食事を摂り、“休憩所”と呼ぶネットカフェで一寸休み、早朝の列車に“朝マック”やコンビニのサンドイッチを持ち込んで、「頂きながら居眠り」で移動した…稚内駅に着いてみれば…列車内に乗っていたのは私だけだった…豊富辺りからの他の乗客は南稚内駅で全員下りていたのである…
悠然と改札に向かい、顔馴染みな駅員さんに「私一人ですね…今日のこの列車で、稚内駅で下りたのは…」と告げると、「何時もありがとうございます」と朗らかに迎えて下さった…駅ビル内を通り抜けると…稚内に最近やって来て、2月中に講演活動を行うユジノサハリンスクのグループ<ルースキー・テーレム>のリーダーで、アコーディオン奏者のアンドレイ・メリニチェンコ氏が居た。愛用の楽器の按配を視るかのように、一寸音を出していた。互いに顔見知りなので「こんにちは」と挨拶を交わしたが…今日は駅で演奏を披露しようということなのだろう…私が乗って来た列車の後の、特急列車から下りる皆さんを歓迎する演奏を披露してくれる訳だ…
稚内も、私が不在だった間に少々雪が増えたように見える…「雪が増えた」と言えば、少々驚いたのは音威子府だった…12月半ばから1月上旬に何度か通って様子を視ているので、今日の様子には驚いた…
そして帰宅したが…真っ先にしたことは…愛用のライターにオイルを補充することである…続いて、ストーブを点けた…
実質的に用事を足したのは2日だが…往路に2日、復路に2日を要した…「東京都内から群馬県内や茨城県内に向かう」移動距離にも関らず「名古屋の向こう辺りまで行って飛行機に乗る」というようなことをすると…こういう状況になるのかもしれない…
用事そのものは充実し、荒天という程にもならず、寧ろ好天の場面も在った厳冬期のユジノサハリンスクの風情や、稚内市内も含めて各地に在る“サウナ”と似たような感覚で利用可能な場所で一寸休んでみたことなど、なかなか好かった面は在るのだが…“機材繰り”とやらで気侭に運航時間が変わる空路に関しては、途轍もなく心象が悪い…サハリンは…稚内・コルサコフのフェリーで訪ねるのが好い…
これから…ランチを愉しんだり、拙宅で珈琲を淹れる際に用いる水でも仕入れに出たい…そんなことを考えながら、オイルを補充してバッチリ点火する愛用のライターで、「感謝の納税…」という考え方で旭川駅前のコンビニで求めて来た煙草に火を点けた…
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