極短期間に留まるであろう旭川への道草…

旭川都心部の“指定休憩所”で珈琲を啜る…ありきたりなブレンドだが、妙に好い…

「夜を明かす」と言うかもしれないが…意図しているのは、今の時季であれば「明け切らない」時間帯に出る列車で稚内を目指すことを意図している…どの道、夜行バスに無理に乗車する他には、稚内へ戻る術が無い時間帯に新千歳空港に到着したのである…道草しながら引揚げる他無い…

勝手に遅くなったユジノサハリンスク・新千歳のフライトだったが…到着後は荷物が出て来るまでの待ち時間が妙に長く感じられた…以前は、ユジノサハリンスク空港の搭乗待合の隅に「一服可」な場所が在ったのだが、廃止されていた…そこで新千歳空港到着後に“専用スペース”を利用した訳だ…そこから、結果的に15分程度遅れた列車で旭川に着いた…旭川駅に着いた時点で、既に23時40分だった…

何か妙に眼が冴える…“前倒し”な「サハリン時間」で暮らしていた筈なのだが…深夜2時を過ぎて“豚角煮コンビ牛めし大盛”なるものを頂いた…身体の中では「やや早い朝食」という感覚になっているかもしれない…意識としては夜食だが…

旭川駅に到着した直後、朝の出発に備え、「ドイツのトランク」と呼び習わしている嵩張る方の荷物をコインロッカーに預けた。多少身軽になり、「ワンメーター程度で恐縮…」ながらタクシーを飛ばし、<ア・エヴァンス>を訪ねた。軽く“ジャック・ダニエ”のロックと、かなり久々という感の“コロナ”を頂いた…何となく話しが弾んで、少し楽しいひと時を過ごした…

こういう流れから…朝の出発待ちということになる訳だ…

ところで「気の毒」なのは…私がユジノサハリンスクから乗って来た飛行機でサハリンへ発つ皆さんである…日本時間の午後9時台に発ち、1時間後の午後10時台に着くと…現地時間では深夜0時台なのだ…「いい加減にしろ!!」という次元の話しになっている…

それにしても…早速に友人の一人から「交通整理に出られそうな…」と評された、ロシアの警察関係の一部で用いられている迷彩柄の防寒ジャンパー…非常に温かい…

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック