島原鉄道 島原駅(2013.12.16)

「長崎→島原→熊本→鹿児島」と九州西岸を南下する途中、船で島原半島から熊本へ渡る前に、少しだけ島原を歩き回ってみることにした…

長崎を発って諫早に至り、島原鉄道の列車に乗る…島原鉄道は1908年創業の私鉄である。雲仙の火山災害からの復旧を目指した経過の中で自治体の資本金が入ったが、この会社は所謂“3セク”ということではない…

島原鉄道の列車では、なかなかに好い車窓が愉しめる。諫早から島原方面に向かう場合、右手に山や田園、左手に海が見える…

↓諫早を発った時には薄暗かったが、次第に明るくなり、島原に着いた時には「朝らしい」雰囲気になっていた…
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↑島原駅は、島原外港へ向かう側、諫早へ向かう側と2本のホームが在る。ホームとの出入りをする場所には小さな踏切が在り、列車が行き交う際には警報が鳴って遮断機が作動している…そして、駅員さんが居る改札口が在る…

↓改札から駅前へ…
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↑駅前から島原城や、頂に雪を被った山が見える…

↓駅の入口に立つ像は、こういう感じだ…
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↑これは『島原の子守唄』のイメージの像だ…

『島原の子守唄』…「貧しいがゆえに南方へ送られていった娘たち(からゆきさん)の悲しみ、哀れさ、一方で「からゆきさん」をうらやむ貧しい農家の娘の心を描写したもの」とのことだ…“島原”の代表的なモノの一つと考えられているらしい…駅に像も在るが、これをキャラクター図案にしたものが、島原鉄道の車輌にも描かれている…

↓駅前から駅舎を眺める…暫し見入ってしまった…
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↑城門をイメージした建築で、1989年に完成したものだという。1階は駅で、島原鉄道の駅事務所と売店等が在ったが、2階は何処かの団体が入居、利用している様子だった…

城下町であった経過の在る街の“玄関”となる駅が、城門のイメージになっている…なかなかに好いと思った…

島原に縁が濃い訳ではない…が、列車の雰囲気や駅の感じに「少し懐かしいような気がするもの」を感じた…また、あの黄色いディーゼルカーに揺られて、訪ねてみたい場所だ…

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