人吉(熊本県):12月に視る路上の落葉(2013.12.18)

「色彩豊かな国々」という感の九州方面を訪ね、年末年始を札幌・旭川で過ごしていたが、最近はその時に撮った写真を眺めて色々と思い出している…

12月18日は肥薩線を経由して鹿児島中央から博多まで北上してみた。鉄道を初めて敷設した時に、山間部を通すための独特な工夫を施した跡が残る個性的な路線を踏破することは愉しく、各種の個性的な車輛を視たり、乗車してみることは非常に面白かったのだが…途中の人吉で風雨が強く、余り街中を歩き回ることが叶わなかったことが“積み残し”である…

風雨に阻まれながらも、人吉の街を少し歩いた。古くからの歴史を誇る街ではよく見掛ける型だと思うが、鉄道駅が古くから栄えていた繁華な地区から少し離れた感じの場所に在る街だった。これは、鉄道敷設と駅建設が“後”なので起こることである。尤も、“後”から登場した駅の周辺が、かなり発展していて、一見すると「街で最も賑やか?」に見えるような按配の場所も多いとは思うが…

人吉には永い歴史を誇る神社や、城址も在り、街並みにも独特な趣が在ると聞いていたが、駅からそれらを訪ねるにはやや歩く…と言っても、私自身が苦にするような距離でもなかったが…風はともかく、雨がキツかった…

↓足元にこんなものを見付けた…
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↑辺りの木から落ちた葉が散らばっているというだけなのだが…暫し足を止めた…

辺りの木から葉が落ちて、風で散らかったというだけの様子ではあるが…何か「人為的に誰かが創ったアート」のようにも見えた…

見知らぬ街に至り、辺りの景観に加えて、足元も見ながら歩き回る…好いものだ…

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