その知覧へ向かう往路、途中に“谷山駅前”というような、“谷山”という住所を冠した停留所を通り過ぎていることに気付いた。“谷山”…路面電車の終点・起点になっている場所の筈だ。それに気付いたので、復路では谷山でバスを下り、宿を取っていた鹿児島中央駅まで、路面電車を乗り継いで向かってみることにした…
JRの谷山駅と、路面電車の谷山停留所は少し離れている。谷山停留所を訪ねようと、やや雨が降っていた中で歩き回ったが…何やら方々で何かの工事をやっていて、やや見通しが悪く、多少迷いながら辿り着いた…
↓一寸した家のようなモノが停留所になっている…谷山の停留所は、2本の軌道がすっぽりと屋根で覆われる型になっているのだ…存外に大きい…
↑ここに電車が着いて乗客が下り、逆方向に進む準備をして乗客を迎えている。
様子を暫く眺めていた。存外な頻度でここに電車が着いて、出発する前にまた別の電車が隣の軌道に着いて、ということが繰り返されていた…
↓入口辺りに「日本最南端の電停」という標柱が在る。
↑この標柱は「電車100年」を記念する取組の一環として建てられたそうだ…
実は…郡元・谷山の間は、未だ乗車していなかった…この後、郡元まで電車に乗車して移動し、郡元で別系統に乗換えて鹿児島中央駅前へ向かった…
この日は、鹿児島市内も知覧もなかなかに風雨が強く、思う程には歩き回ったり写真を撮ったりということは出来なかった…実際…桜島が薄ぼんやりとした影として見えるか見えないかという状態であったことに、些か驚いていた…
この谷山が“日本最南端”ということは?札幌の何処かが“日本最北端”となる筈だ…そんなことを思った…
この記事へのコメント