桜町停留所辺りで、その“定番化”した状況下で何気なく停留所の方を視ていた…
↓“超低床”の新型、5001が停留所に停車していた…
↑長崎では、この5001は他の車輌に比べて大きく見える。独特な連結構造なので、古くからの車輌よりも延長は長くなるのだが、“形状”の故に一際大きく見えるのかもしれない…
よく視ると、小さな子ども達が居る親子連れが下車してきていた…考えてみると、「よっこいしょ」と上がる電車のステップは、小さな子どもにとって、多少大変だ。一緒に居る保護者が抱き抱えるようにして上がるという場面もよく見掛けるものである。“超低床”なら「下りるよ…」と小さな子どもの手を引いて、一緒に歩けば善い…
“低床”と言うのか、「乗降口の段差を排する」というのは路面電車に限らず、多くの新しい鉄道車輌に容れられている考え方のようだ。路面電車以外の新しめな車輌を運用する列車に乗車した場面でも、小さな子どもを連れた親子連れが居て、「ドアが開いたよ…大きく一歩だよ…」と母親が小さな子どもの手を引いて、一緒に歩いて下車する場面を視た。
それまで「乗降口の段差を排する」ということについて、然程意識しなかったような気がするが、小さな子どもも含めて「誰にでも優しい乗物」という考え方…大切なことかもしれない…
長崎は、「路面電車で気軽に出掛ける」という伝統が活き続けている感の街だが、こうした「小さな子どもにも優しい」車輌が増えると、更に親しまれる乗物となっていくことであろう…
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