↓領主の居館で政庁を兼ねていたという往年の建物をイメージしたという、この<黎明館>の外観…なかなかに好い…
↓こうやって蘇鉄が在るような様子…こういうものを視ただけで「温暖な土地へやって来た!!」と嬉しくなってしまう…
ここは“歴史資料センター”で、鹿児島県の歴史が判るような展示が視られる。考古学の時代のモノ、中世、近世、近現代と“通史”が紹介されているコーナーが在り、歴史関係や工芸関係、民俗関係が紹介されているコーナーへと続いている。存外に見応えが在った…
薩摩でポピュラーだった剣術―示現流―は、所謂「鍔迫り合い」というようなことをせず、“一撃必殺”で斬り込むことを旨としていたらしく、刀の鍔は小さなものにしていて、日本刀の世界ではそれを“薩摩拵え”と呼んでいるらしい。その“薩摩拵え”という設えの刀が展示されていたコーナー…見入ってしまった…大小様々な刀というだけでも見応えが在るのだが、そうした中に「独特な設え」のものが交じると、益々凄いと思った…
鹿児島には今でも“薩摩焼”という陶芸が在るのだが、これに関しても、館内に素晴らしい作品の数々が在って、思わず見入ってしまった。
更に、展示を視て思わず「おぉ!!」と感嘆してしまったのは…
↓この銅像の西郷隆盛が着用している、当時の陸軍大将の軍服が館内に在る!!
西郷隆盛は、180cm前後の身長で、体重が100kgを超えていたらしいが、なるほど大男の西郷隆盛が着用したと伝えられる軍服で、大きかった…
有名な所蔵品の画が入ったポストカードでも在れば、記念に求めたかったのだが…一寸視付けられず、そのまま辞去したのだが、この<黎明館>はなかなかに面白かった!!
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