鹿児島:車輌基地で待機中の「半世紀超」な電車達―“611”、“501”、“508”(2013.03.22)

雨が断続してどんよりとした曇天であった中、鹿児島の交通局を訪ねた…雨なので、戸外を動き回るよりも、「電車資料室」を拝見するなど、屋内での時間を過ごすことが賢明であったと思う…

交通局の路面電車の基地は、“交通局前”の停留所辺りから“武之橋”の停留所の辺りまで拡がっている。保有車輌の数を思うと、敷地は狭隘なのかもしれない。「平成27年度」に新しい場所に移転するそうだ…

その“交通局前”停留所が見える辺りから“武之橋”停留所側に歩くと、基地に待機している路面電車の姿が見える…多数の電車が居並ぶ様は、なかなかに好い…

↓歩道に近い側に、「半世紀超」の“大ベテラン”な電車が固まっていた…
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↑右側の“611”…この日の朝、“鹿児島駅前”等で視掛けた…

鹿児島でも高齢者が増えていて、路面電車も「誰にでも優しい」という“超低床”が望ましい状況になっているという…“大ベテラン”な電車は、輸送力の増強が必要な時間帯を中心に出動し、日中はこうして基地で待機しているのかもしれない…

こうした車輌基地のように「似たような色の車輌が居並ぶ」様子は好きなのだが…「鹿児島の路面電車の標準的塗装」であるという、オレンジと緑…この日のようなどんよりとした空の下で視ると、オレンジが非常に鮮烈だ!!

この「半世紀超」の電車達…“超低床”のような新しいモノの出番が増える中で登場回数は減るのかもしれないが、これからもメンテナンスを受けて永く活躍して欲しいものだ…

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