「事前電話申込??」と思っていたが…現場を訪ねると事情が判った…電車の整備場の少し奥にある建物の一隅に在る部屋がその「電車資料室」となっていて、色々な展示が在る。場所柄、職員の方に御案内頂かなければ、やや出入りし難い場所なのである…
その見学の際に申し出れば、構内の車輌を見せて頂くことも、現場で差支えが無ければ可能である…
ということで、「電車資料室」の他に構内も見せて頂いた。色々な車輌が在って、なかなかに面白かった…
交通局の構内の隅の方…通からよく見える辺りに渋い茶色の“605”が停車していた…少し旧い<600型>を改造してあるようだ…
↓こういう車輌である…
聞けば…嘗てこれは“ビール電車”と称し、ビールのサーバを車内に据えて「走るビアガーデン」として親しまれた車輌だったが、近年はビールのサーバを撤去し、色々な目的に利用可能ということにして、“イベント電車”と呼んでいるのだそうだ…
構内を案内してくれた方が扉を開けてくださった…
↓中はカウンターが設えられてスツールが据えられている…席は24席だそうだ…
機械の按配が悪くなって、廃車にするなら…そのまま何処かに置いてカフェにでも出来そうな設えだ!!こんな設えの居間で寛いでみたい、などと不埒なことも思い浮かんだ…
「利用してみませんか?」という宣伝の意味で通から見え易い辺りに停車しているのかと思ったが…これは「貸切専用車」で、通常のローテーションと切り離した型で交通局の敷地を出入りしなければならない関係上、端に置いて在った方が使い易いという次第だ…
こういう車輌…機会が在れば乗ってみたい…
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