ミネアポリスで勝利を掴んだウォリアーズは、この遠征の中で更に2試合を戦わなければならない。11月18日、11月19日と連戦である…
11月18日の試合はオクラホマシティーである…
オクラホマシティー…“シアトル”の買収で移転したことにより登場したのだが…かの「ハリケーン・カトリーナ」で本拠地が使えなくなったニューオーリンズが“暫定ホーム”にしたのがオクラホマシティーだった。そのオクラホマシティーで開催の試合では上々の観客動員を記録…これが“買収”を後押ししたのであろう…
このオクラホマシティーだが…チームの愛称を“サンダー”とした…実はウォリアーズは“サンダー”というマスコットキャラクターを使用していたのだったが…この出来事に絡んでキャラクターを“引退”させる羽目になった…結果として…数年後に現在のユニフォームが登場したのだが…
そういう妙な縁も在るオクラホマシティー…最近はケヴィン・デュラントやラッセル・ウェストブルックというような「若きスター」を擁しなかなかに元気が良い…手強い相手である…
オクラホマシティーとの対戦…ウォリアーズは苦戦を強いられ、73対94と大きくリードを許した状況で第4クォータに突入した…
オクラホマシティーは、ここでデュラントやウェストブルックをベンチに下げた…そこから…「オクラホマシティー4得点の間に12得点」というウォリアーズの猛反撃が始まった!!ここでデュラントやウェストブルックが再登場である…
結局試合は…109対119で敗れてしまった…この試合でオクラホマシティーのデュラントは、25得点+13リバウンド+10アシストの、彼自身の選手生活を通じて初めてとなる“3部門二桁”(トリプル・ダブル)を記録…ウォリアーズは“引き立て役”になってしまった…
↓オクラホマシティーの様子…
こういう状況の翌日となる11月19日…ウォリアーズはダラスに乗り込んだ…
ダラス…かのダーク・ノヴィツキーを擁するチームだが、彼は欠場している…対するウォリアーズは、あのアンドリュー・ボーガットが休んでいるものの、「今季の陣容」が揃っている!!
ウォリアーズとダラス…互角の勝負を演じた…前半は43対38と僅かに先行した…
第3クォータ…24対27とダラスの先行を許し、67対65と「僅か1ゴール」の僅差となってしまった…
熾烈な競り合いは第4クォータも続き、23対25…90対90の同点となってしまった…
延長に入った…カリーのパスが冴え、リーが得点という場面!!これで抜け出したウォリアーズは延長を15対11で制し、試合は105対101…ウォリアーズは勝利を掴み、6勝5敗とした!!
ウォリアーズが許したターンオーヴァーは20…対するダラスは16…“拙攻”も目立つウォリアーズである…
ウォリアーズのシュート決定率は37/91(4割7厘)…対するダラスは37/86(4割3分)…最近のウォリアーズは若干苦しんでいるが、ここでもダラスが上回っている…
ウォリアーズがダラスを圧したのはリバウンドである。62対43!!拙攻も目立ち、シュートもやや苦しんでいながら、確りとリバウンドを押さえ、自分達なりに戦う型を創った…これがウォリアーズに勝利をもたらしたのだ!!
更に…この試合はカリーである!!第4クォータの競り合い、延長という展開の中、31得点中の20得点を終盤に叩き込んでいるのだ!!「勝負への執念」を見せた!!
昨シーズンのウォリアーズは、こういう展開で「最後にやられる」という惜敗が余りに目立った…今季は…「最後まで競る」とか「最後に残る力を発揮」というのが見受けられる。それがここまでの「連敗が僅かに1回」という結果に繋がっている…彼らの健闘が、非常に嬉しい!!
↓ダラスの様子…
ウォリアーズはホームに戻る…次は、「西海岸初登場」という型のブルックリンを迎える…
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