航海日誌(2012.09.04)

↓波頭がぶつかり合って飛沫が散る…今日の宗谷(ラペルーズ)海峡である…
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今日の<アインス宗谷>の乗客は若干少なめで、9時58分には既に船が動き始めた…

風がやや冷たく、甲板上に出る人は、少なめな乗客の中でも少数派に止まった…

それでも遠ざかる稚内港をぼんやりと眺めていた…やがて、波飛沫が霧の様に甲板上に漂うようになってきた。そして、船が進行方向に波を切るタイミングでかなり大きな飛沫を被るようになった…舷側が水浸しのようになった…真っ直ぐ立っていたり、歩くのがやや困難な状態に陥った…

やや危険なため、船室内に入り込み、船の売店前に据えられたソファーに陣取った…結局…そのソファーで座ったまま居眠りをするなどし、殆どの時間をそこで過ごすことになった…

↓航海の様子…
>>La Perouse Strait on SEP 04, 2012 - a set on Flickr

<アインス宗谷>がサハリン側の湾に至り、湾が深くなるに連れて揺れ方は穏やかになった…しかし、波に進路を阻まれ、概ね30分間の延着となった…

朝の稚内もそうだったが、サハリンもどんよりとした曇天で、やや肌寒い感じであった…コルサコフ港からユジノサハリンスク市内へ向かう段階で薄暗かった…

明日は早い…船が結構揺れた割りに気分は悪くならなかったが、「無自覚な疲労」が蒸かそうな気がする…とりあえず早めに休む方が良さそうだ…

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