「プラス2時間」のゾーンに身を置いてしまうことになった…“2012年”に改まってから3回目ということになる…通算回数は…随分以前から、よく判らなくなってしまっている…
「普段の時間帯」から移動を開始し、海を越えて対岸に上陸した時点で「プラス2時間」のゾーンである…その「プラス2時間」のゾーンでは、あっという間に「日付が変わる辺り」ということになり、気付けば日付が変わっている…
「明朝が早い…」という意識で、直ぐに眠ろうとも思うのだが、なかなか寝付かれない…そして…中途半端に睡眠不足気味に陥り、2日目は早めに休み、3日目は早めに起き出し…ということで、何時の間にか海を越えて「普段の時間帯」に戻っていくことになる…
今回は…“国外旅行”そのものが初めてという同行者を伴っての“サハリン上陸作戦”である…「放任…」と見せ掛けて、それとなく「気配り…」もせねばなるまい…私には最も不向きかもしれない役目だが…
例によって…時々寄る近所の喫茶店で、“毎度セット”と勝手に呼んでいる“モーニングセット”(分厚い、バターとジャムがたっぷりのトーストと、お好みの飲み物はホットミルク…)を頂き、約束の時刻に集合して稚内港のターミナルから<アインス宗谷>に乗り込む…
風が強まる海峡上で、多少寒い感じがしないでもなかったが、20℃を若干超える程度の気温で寒くはなく、粘着質でもあるかのような海水を裂いて<アインス宗谷>は静かに進んだ…若干雲が見受けられ、また遠くが水蒸気で霞み、眺望は必ずしも好くなかった面が在るが…
船の中で…かなり旧い知人と再会した…「何処かで見掛けた…」と少し考え、相手の名前も思い出せたので尋ねてみれば、案の定その人で在った。久々に出くわして、互いの近況を話したり、世間話をしていた間にかなり時間が経った…その他、乗り合わせた人と話す場面が多く、気付けば「プリゴロドノエのLNG工場が遠くに見える」辺り、或いは「サハリンのFMラジオが受信可能」なエリアに突入していた…
今回は、今日の宿を明朝で出て、翌日は違う場所に滞在し、翌々日は改めて今日の宿に入るという型で…やや忙しい…夕食に入ったレストランでは、少し前に団体の先客が在って、料理が出て来るまでに若干の時間も要してしまった…
文字どおり“移動”に終始した一日だ…「移動に終始」も悪くはないのだが…
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