高さが…

何処へ行こうと、御手洗は不可欠な存在だが…

↓用が在る場合には、不慣れな場所でもこんなマークを探す…
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国や地域、或いは場所によって違いは在るのだが、“御手洗”は大概の国でこういうようなマークを使って場所を示していると思う。経験上、欧州諸国、米国がこんな感じで、日本国内でも北海道から九州まで変わりは無い…ゴチャゴチャと書いていなくとも、このマークが在れば用は足りる…

ユジノサハリンスク空港で国際線に乗る場所は、やや判り難い端の入口から入るようになっている。入口にX線装置が在って建物に入り、「搭乗手続きが始まっている」となると税関吏が居る辺りを通る。そこでも荷物をX線装置を通す。その後に予約票とパスポートを見せて荷物を預ける場所が在る。そこから建物の階上に上ると入管で、そこで出国手続をする。その後、待合室の前で保安検査が在るのだが…これが「だから飛行機は嫌いだ!!」と叫びたくなるような代物だ…新千歳空港の「ライターの袋」というような馬鹿げた話しは無いが、更に馬鹿げた「必ず靴を脱がされ、靴をX線装置に通す」というのが在る…ズボンのベルトの金具が金属探知機に反応して、触って確認だの、外してくれだのというのが在るのは日本国内と似ている…

こういう煩雑な思いをして待合室に入り、「後は搭乗案内を待つだけ!!」と室内を歩き回ったり、小さなカフェコーナーで、ポケットに残ったルーブルを集めて飲み物を飲んだりしながらリラックスしている…そういう状況下、御手洗に用事が出来る…

ユジノサハリンスク空港の御手洗…当然ロシア語で「ТУАЛЕТЫ」(トゥアリェートィ)と文字が在るが、下に「TOILETS」と英語が…確かフランス語も綴りが同じだった…そう言えば、ロシア語にはフランス語から入った単語が色々と在り、「ТУАЛЕТЫ」(トゥアリェートィ)は「TOILETS」のフランス語読み「トワレ」が転訛してロシア語化したものであった筈だ…

↓そんな余計なことを考えながら入った内側はこういう具合だ…
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何の変哲も無いのだが…小用を足すと「日本との違い」に気付く…何か微妙な違和感が在る…便器の位置が、日本よりやや高いのだ…

結局のところ、この種のモノのデザインは「現地の人達の平均的な体格」に依拠して考えられる…ロシアの男性…日本の男性よりも大柄な人が多い…故に「日本よりやや高い」位置が“適切”ということになるのであろう…

実はこういう現象…初めて気付いたのは随分以前のことだった…あれはデンマークのコペンハーゲンだった。2010年のサッカーW杯で日本チームがデンマークチームと対戦した場面を想い起すと、紅いユニフォームのデンマーク選手には大柄な人が多かった…デンマークでは長身の男性が目立ち、この種の御手洗でも便器の位置が高めであった…

他所の土地へ足を踏み入れると、この種の妙なことに出くわすものだ…

↓ユジノサハリンスク空港のウェブサイト…
>>Южно-Сахалинский аэропорт

この記事へのコメント

  • みいまん

    トイレの話題ですね。たまに、絵が無くて、その国の言葉の男性、女性の意味の頭文字だけ書いてある場合で、想像がつかない場合があったり。
     確か、フィンランド。MとNでどちらだろうと悩んだ覚えもあります。

     中部国際空港のあるラウンジにあるトイレはドアを開けて入ると自動的にふたが開く構造になっていたりしますが。

     トイレとは関係ないですが、明日は札幌ドームで開幕戦観戦予定です。
    2012年03月29日 21:32
  • DJ Charlie

    みいまんさん、おはようございます。
    御手洗の表示で、「現地語のみ」というのも在りますが、多数派は「御馴染マーク」が着いていたと思います。フィンランドでは「WC」というのも在ったような記憶も…
    「現地語のみ」というものでは、「大きさ表示」で面白い話しが…「小・大」は英語で「S・L」ですが…確かスウェーデン語は「L・S」だった筈です…
    空港の新しい建物では、御手洗も少々凝った感じのものが在ると思います。
    ファイターズ戦!!今晩から開幕でしたね!!
    2012年03月30日 07:45

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