それはサハリンで在っても事情は然程変わらないようで、サハリンを訪ねた際にも「公衆電話を視掛け…」という印象が非常に希薄である場合が殆どだ…
↓今般、その「珍しい存在になっている?」と思える公衆電話を、ユジノサハリンスクのレーニン通で見掛けた!!
↑思わず写真まで撮ってしまった…
所謂“ボックス”ではなく、壁に据え付けられていて屋根が在るという公衆電話だ…「吹雪の日に、雪が吹き付いて電話機が傷んでしまうのでは?」と余計な心配もしてしまうような状態だ…
吹雪…稚内では雪が多少勢いよく降れば「吹いている」と表現する人も多く居る程で、風に雪が舞う状況が余りにも御馴染なのだが…ユジノサハリンスクは盆地地形で然程風も強くはなく、ガンガン雪は降っても、壁に吹き付けるような激しい吹雪は少なめなのかもしれない…
3月下旬になっても、ユジノサハリンスクの朝は氷点下7℃や氷点下8℃であるという話しであったが…風が微弱であるため、戸外に出ても「同じような気温の場合の稚内」に比べて“キツさ”が緩かった…但し、厳冬期には氷点下15℃クラスが頻発するらしいが…
こんな公衆電話を視掛けると、英国のスパイ小説を思い出す。モスクワ辺りで情報部員が活動する場面で、彼らが所在を判り難くする意図で、公衆電話を使って連絡を取る描写が在るのだ。こういう公衆電話を視て、そうした場面を想い起してしまった…
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