SPEC 警視庁公安部公安第5課未詳事件特別対策係事件簿

日曜日の午後に立ち寄った喫茶店で店主氏がDVDを視始め、カウンターに陣取った私も一緒に視てしまい…面白いので「続き!!」という話しになり…「このままでは寝覚めが悪くなる…」と最後まで視てしまった…『SPEC 警視庁公安部公安第5課未詳事件特別対策係事件簿』というテレビドラマである…

通称“未詳”こと「警視庁公安部公安第5課未詳事件特別対策係」…変わり者の天才である当麻と、不可思議な事件が切っ掛けで強行突入版SITから左遷されてきた瀬文が、“スペック”と呼ばれる超能力が絡む事件に挑む…という物語だ。

「京大理学部卒業」という才媛だが、どうしたものか負傷した左腕を三角巾で吊って、色々なモノをゴチャゴチャ入れたキャリーバッグを引き摺って歩く当麻…“スペック”と呼ばれるものが本当に在ると信じている。その“スペック”の可能性も含めた独特な推理を展開する…他方、「現場叩上げの警官」である瀬文は、正統派の刑事の手法を重視する熱血漢である…

この取り合わせを視て…私は何となく『X Files』の後半の方に在った、医師でもある女性のスカリー捜査官と、行方不明になっていたモルだー捜査官に換わって彼女と組んだ、ベテラン刑事風なドゲット捜査官の組合せを思い浮かべた…モルだーとの活動を通じて、超常現象を受容れるような感じになっているスカリー捜査官に対し、ドゲット捜査官は「警官の流儀だ!!(コップ・ウェイ)」と称して地道に身体を張って、怪異な事件を追っていたのだった。

当麻と瀬文は、互いに矜持も高く、気が強く、よくぶつかり合っているが、幾つもの事件に挑み続ける中で信頼感を醸成していく…

そうした主要劇中人物達の動きも好いが、奇想天外な設定の事件や、“スペック”なるものの行き着く先や、激化する“戦い”も面白い…

最終回のエンドロールの後、「続篇や映画化は無い!!」と当麻が叫んでいるのだが…続篇のスペシャルドラマや、映画も出来るようだ…

↓映画『SPEC ~天~』特報1/3分58秒でわかるSPEC/コメント動画


偶々だが、なかなかに面白いドラマに出くわした…

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