CTS - UUS - CTS…空路で訪ねるサハリン…

改めて強調するまでもないが、稚内に住む私にとって、“サハリン”というのは「海路で稚内港から訪ねるべき場所」である。実際これまでの訪問も、殆どが海路によるものである…

今回、「どうしても今の時期に足したい用事」が発生してしまい、「空路で訪ねる」他に選択肢が無かった…「東京都内から茨城県北部か群馬県北部」というような距離の移動のために、「東京・名古屋」に比肩する距離を南下し、そこから飛行機に乗る…「どうしても不満が残る」のである…

今回の「空路によるサハリン訪問」を切っ掛けに、渡航歴を振り返ってみた…これまで2回在った…

1回目…確か1992年…“チャーター機”で「稚内・ユジノサハリンスク」だった。稚内・千歳の航路で登場するジェット機だった。「上昇している…」と思っていると、何時の間にか「降下?!」という具合の、30分程度のフライトで「凄く不思議」であった…因みに…「初めての国外旅行」がこれだったと思う…

2回目…確か1995年…当時は「千歳空港にロシア民間機!?」という事情も在ったらしく、開設されて日が浅かった北海道・サハリンの空路は函館を発着していた…「東京・神戸や姫路」に比肩する距離を、当時は健在だった“夜行急行”と、現在よりやや遅い“特急”の乗り継ぎで移動…「マイクロバス?」というような雰囲気のロシア製プロペラ機で2時間のフライトだった…離陸時、始動したプロペラの間から一瞬炎が…「大丈夫なのか?!」と上空でずうっとエンジンを見守っていたのが思い出される…

という妙な感じの「空路」での渡航歴である…

今回は、新たにオープンして日が浅い新千歳空港の真新しい国際ターミナルでの発着で、稚内・丘珠の航路で活躍しているような、50人乗りのプロペラ機での旅である。

今回の旅…サハリンでは天候に恵まれなかったのだが、往復のフライトは概ね好天で、なかなか楽しめた…天候を司る何かが「バランスを取る」ということをしてくれたのであろう…

どうも今回、サハリン周辺は「雲のカーテンに覆われ」た感じであったが、北海道側は非常に天候が良かった。

以前は、「オホーツク海側に抜けてサハリン」という飛び方だったらしいのだが、最近は変わったようである…

↓散々地図で見ている地形が…港の埠頭の按配は非常に良く判る!!ここは…
HZ151 on MAY 22, 2010 (14).JPG
↑稚内港である!!

サハリンとの間を往来する旅客機は、稚内上空を掠めている…「ここで下ろしてくれ!!」と叫びたくなる…

と、ほんの少し複雑な気分になる他方…

↓実に素晴らしい景観も楽しむことが叶う…
HZ151 on MAY 22, 2010 (22).JPG
↑上空で、こんなに美しく利尻富士を観たこと…記憶に無い…今回は、往路でも復路でも見ることが出来た!!

→5月19日のフライト…

→5月22日のフライト…

この写真を眺めてみたかったが故に、食事を摂った後、ネットカフェで一寸だけ写真の整理をしていた…

マダマダ、今回の旅は少し続く…

→整理中の、今回の旅の写真…

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