“不経済”な夜行列車は、日本国内では消えゆく運命に在る…<青春18きっぷ>愛用者の間では「東京・大垣」間の夜行普通列車“ムーンライトながら”というのが御馴染であったようだが、それが廃止されていた。その廃止された列車が、<青春18きっぷ>の時季に入って、臨時列車として運行されている…
この“ムーンライトながら”について、気になる文章も読んでいたので記憶に在った…
→記憶に残った文章を読んだ経過はこちら…
これを思い出したので、“ムーンライトながら”には21日に乗車し、22日朝に東京入りして、同日夜に札幌へと思い描いた。そのため、京都に道草して名古屋へ向かい、または名古屋へ向かって時間を過ごし、という案を思い描いていた。
この案は、今日の話しに一寸引っ張られたものである…
↓大阪の地下鉄の“一日乗車券”である…
↓大阪市内全域に延びる、このマークの地下鉄等に一日中何回でも乗車可能の“一日乗車券”…
実は“一日乗車券”を提示することで“入場料の割引”という恩恵が在る施設が大阪には多々在る!!(→こちらで御確認頂ける…)
↓永い間、「中を見学してみたかった」大阪城―何度か関西に足を踏み入れていながら、機会を設けられずに居た…―もそういう場所の一つである!!券売機ではなく、窓口に“一日乗車券”を提示するだけである…
↓大阪では、時々足元にこんなマンホール―大阪城だ!!―が見受けられるのだが、“一日乗車券”で移動しながら街を踏締め、方々を廻った一日だった…
廻った場所の様子を下記で御覧頂けるように整理してみた…
→通天閣…
→大阪城…
→交通科学博物館…
こういう流れで、京都や名古屋の“博物館系”の訪問先を思い描いていたのだが、大事なことに先程気付いた…月曜日は思い付いていた施設の大半が休館なのである…
慌ててはみたが…どうなるものでもない…流れに任せてしまっても、それなりに興味深い出会いがあるのが「気楽な休暇の旅」の醍醐味のようなモノかもしれないからだ…
“一日乗車券”を手に、ガメつく「元を取る!!」と考えた訳でもないのだが、後から振り返って多少驚く程に動き回った…
→12月20日に動き回った様子…
そんな中、“小休止”をして“催し”を見付けた!!『OSAKA 光のルネサンス』である!!
図書館の明るい色の石造の壁を「立体スクリーン」として魅せる「光のショー」を観た!!
今日は「寒い」を連呼する人が随分見受けられた…私自身が言葉を交わした人には「寒い地域代表」のようにコメントを求められたが、私としては「多少風が冷たく、防寒用に持っているニットキャップを使う場面も在るが…向こうは氷点下…この位は、“歩き回っても酷く汗をかかない”ということで“可”か“良”としたい…」というのが私個人の感想だが…それでも大阪としては“今季最高の寒さ”なのだと思う。実際、数分止まりだが、小雪が舞う場面も…
そういう中で夥しい人が『OSAKA 光のルネサンス』に詰め掛けていた。その場で40分かそれ以上もじっと催しの開始を待つ…中には手洗いを我慢出来ずに、開始少し前に小走りで立った人も見受けられた…私でさえも、上着のポケットからニットのキャップを引っ張り出したのだ…
寒さの中で、じっと我慢で待つような真似までして観た催しだが、なかなかに素晴らしかった!!
更に街も御堂筋等にイルミネーションが灯されており、なかなかに好い。
多少「自信が無い」タイプの画が多いが、『OSAKA 光のルネサンス』の画をまとめた…
→その1
→その2
「自信が無い」としたのは…どういう具合にやっても、撮影し難い部分が在るようなパフォーマンスだったからである。
帰りに御堂筋を歩いた。道行く人達にも私同様に催しを愉しんだ人達が多かったらしく、口々に「好かった!!」を連呼していた。
そうしていた間に…「そう言えば、あの高速道路が見える辺り…」と一つ思い出した。随分以前に大阪で立ち寄った“ハードロックカフェ”である…
なかなか素敵な『OSAKA 光のルネサンス』を観たので「一杯だけ…“大阪に乾杯!!”ということで…」と酒を頂きながら食事をしようと思い立った…
カウンターに陣取ると、バーを担当する女性がやって来た。私は食事の他、飲み物は酒にするか、ソフトドリンクにするか、と言葉を濁してしまったが、彼女は「今月のハウススペシャル」というものを説明してくれるという。
「今月のハウススペシャル」というのは、「ジン、コワントロー(オレンジ風味リキュール)、サワー(レモン、シュガー、ミネラルウォーター)、ライム、ミントの葉」というようなものだという…一寸思い当たらない組み合わせだ…カクテルは“オリジナル”で、特段に名前は無いという…では「さりげなく彼女の名前でも付ければ」と思ったが、敢えて口にはしていない。とにかくそのカクテルに興味を覚え、「一杯だけ」をそれにすることにした…
↑カクテルは、或る意味では「キツいスピリットを愉しみ易くする」工夫なのだが、非常に爽やかな一杯だった。何処となく“モヒート”を思い起こさせる…
飲み終わって「如何でした?」と問われ、何処となく“モヒート”を思わせると言ったところ、実は“モヒート”を意識したのだという。先々月、“モヒート”を“スペシャル”として薦めていたというのだが、「ラムよりジンの方が美味しいのでは?」と工夫したのだという。なかなか研究熱心な担当者だ…
そういう愉しいひと時というおまけまであって、気分が昂揚したものの、「博物館系の休館が多い日にどうする?!」とやや落胆していた…しかし!!また何か愉しいことも待っているであろう…
何か…考えようによっては「馬鹿らしいまでに過酷な旅行」をしているのかもしれないが…こういうのが私にとっての“充電”である…
追伸
→リアルタイムに近い“動向”はこちら…
→今回の旅の写真の“コレクション”はこちら…
この記事へのコメント
玄柊
大阪・・。私も昨年行っていますが、奈良、京都に滞在・・。行きたかった大阪城も、司馬遼太郎記念館にもいけませんでした。
来年には・・・。と、考えているところです。
無事の稚内への帰還、楽しみにしています。
DJ Charlie
無茶なやり方のように見える「気侭な旅」はなかなかに好いです…大阪はなかなか愉しい訪問先だと思います。
今日は京都を経て、「初めて!!」の名古屋に上陸です。名古屋から、東京を目指し、東京から北海道に引き揚げます…
モネ
広島、三原、名古屋、大阪、京都、
それぞれに想い出のある土地なので、
写真も興味深く拝見しました。
お元気で。
DJ Charlie
現在は横浜で小休止です…